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11.16 古古古古古古米から新米に切り替わる [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 近所の篤農家さんに今年の新米を分けてもらってから随分と日にちが経つ。やっと、今日からその新米を晩飯にいただけることとなった。
 昨年産の古米を3日前にやっと食べ終わったのだが、そのとき、面白いことがあった。
 女房が、最後の米を1合なのか2合なのかしらないが、米を測り取ろうとしたら、少々足りなかったようだ。うちの米櫃は随分と古いようで、測り取るレバーは1合と2合の2つあるのだが、2合のレバーを押すと1合半くらいしか出ないことがあるようで、長年これを使わず、1合レバーばかりを使ってきたとのこと。
 ところが、1合レバーを押したところ少々足りず、2合レバーのほうにどれだけか入ってはいないかとそのレバーを押したら、どれだけか出てきてちょうどいい量になったそうな。その2合レバーのほうの米は色が黄色で、だいぶ前の古米と女房は思ったそうだが、混ざってしまったので、そのまま焚いたのである。
 3日前の晩飯のとき、その旨教えてくれたが、白米ではなく玄米のような色をしているではないか。かび臭い臭いがせやせんかと思ったが、幸いそのようなことはなく、うまくはなかったものの食べられた。いつ頃の米だと聞くと、さあいつだったろう、と女房は首をかしげる。ということは、とんでもない古古古古古古米であったろう。
 その残り飯は2日前のアンコウ鍋の後、雑炊にして食べたのだが、十分においしかったから、古古古古古古米であっても雑炊ならごまかせるのであろう。
 こうして、古古古古古古米入りの古米を食べ終わり、今日から目出度く新米が食べられるようになった。有り難い。
 して、その味は。やはり篤農家さんが手塩にかけて作った新米はうまい。今日もそうだったが、当分、おかずを少な目にしてご飯のお代わりをすることに。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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