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1.28 甘酒飲んで体が温まったが酔っぱらったか? [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今朝は中途半端な時間に目が覚めて、もう一眠りしようかとも思ったが、“え~い、起きちゃえ”とばかり、いつもよりうんと早く起きた。といっても、6時半すぎだが。
 というようなわけで、開店前の店に着いたのは7時すぎ。深々と冷え込んでいる店内ゆえ、30分もすると寒くなってきた。外気は冷え切っているから、エアコンの働きが悪く、室温が上がらないからだ。足元の電気ストーブだけだは、暖をとるには不十分である。
 そこで、店の炊事場にここのところ置きっ放しにしてある甘酒、これは女房が酒粕を溶いて作ったものだが、これを温めて飲むことにした。いつもは、開店後に飲むことにしているが、今日はそれまで待てず、自分で沸かし、ブクブクと煮立った熱々の甘酒をフーフー吹きながら、チビリチビリと飲む。
 お椀に1杯飲めばけっこう温まるのだが、今日は、もっと体を温めようと、2杯飲んだ。そうしたら、いつもより2倍温まった感がし、顔もほてってくるではないか。お陰で寒さ吹っ飛ぶ。これは調子いい。
 飲み終わって30分もしたところで、開店準備に取り掛かる。そしたら、いつもと違って少々足元がふらつくような感じがした。依然として顔はほてっているし、“こりゃあ、甘酒飲んで酔っぱらったか?”である。
 きっと、そうに違いない。年々酒に弱くなってきているから、酒粕に含まれているアルコール分がけっこうあって、それがためだろう。
 で、甘酒にどの程度アルコールが含まれているのか、ネット検索してみた。

 酒粕自体にはアルコールは約6〜8%ほどありますが、製造過程での加熱でアルコールが飛ばされ1%ほど残った状態になります。酒粕を原料にしている甘酒は、アルコール度数1%未満です。

 これが本当なら、お椀2杯の甘酒にはアルコールは1gあるかなしかであろう。となれば、日本酒に換算すると、せいぜい10mlとなり、小さなおちょこ1杯分となる。“これくらいの量で酔っぱらうわけがない”と思うも、神社でお神酒をいただいたとき、もうちょっと量は多くなるが、けっこうホロッとくる。
 半信半疑だが、甘酒でも少しは酔うようである。酒に弱くなった小生ゆえ。だが、しかし、合点がいかぬ。たったの1gのアルコールで、こんなになるなんて。“買ってきた酒粕はかなり柔らかなものだからおいしい”と女房が言うから、きっとこれはアルコール分高濃度の酒粕ではなかったろうか。そんなふうに思いたくもなる。
 いずれにしても、これからは甘酒はお椀1杯で止めにしておこう。2杯も飲むとけっこう腹が膨れた感がして、開店準備時に体の動きも鈍くなるし。日頃、朝飯は梅干以外は全く口にしない小生ゆえ、胃袋がビックリもした今朝の甘酒であった。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
2日前と3日前がごっちゃ。0点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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