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9.14 早朝の畑仕事 黙々と草取り だが楽しい気分に [百姓]

 なぜか、この記事がフィーバーしています。夕方には1200件ものアクセス。内容はどうでもいい記事ですから、それは読まなくていいです。このブログの表題の下の説明文「毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはず。それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できます。」と、小生は感じています。その理由は、脚注の※1です。ぜひ、その部分をお読みになってください。

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今朝は、開店準備するまでに1時間半ほど時間が取れたから、畑に行って、延べ40mほど草取りをした。ビタミン大根2列と菊菜2列の草取りである。
 ビタミン大根は1週間ほど前に、まだ小さな段階で生え際の小さな雑草をていねいに引いたのだが、今日は、もう少し広い範囲の雑草をざっと抜き、だいぶ大きくなったビタミン大根のぐらつきをなくすため、周りの土を指で株元に土寄せした。これでビタミン大根は真っ直ぐに伸びてくれよう。そして、細かな雑草は寄せ土に混ざり込んでいるが、好天続きだから土が乾いて、皆、枯れてくれるんじゃなかろうか。
 一方、まだまだちっぽけな菊菜、半月前に種蒔きして早々に芽吹いたが、菊菜はこうしたもので、大根のようにすくすくと大きくなるものではない。生え際の小さな雑草のほうが勢いがいい。よって、指先で雑草を1本1本抜いていくという細かな作業。
 菊菜がんばれ、雑草に負けるな!と励ましながら、細かな草を引いていく。これで、しばらくの間は菊菜は伸び伸びでき、やがてグングン生長し出すだろう。
 小さな野菜というものは、産まれて幾ばくもしない我が子のように可愛い。生長が楽しみだから。よって、細かな草取り作業は苦にならない。というより楽しい気分にさせてくれる。彼らにうまく使われている、下僕みたいな存在の小生である。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。他に2品。6/8で75点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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