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10.21 軽トラ新車 マニュアル車だが オートマ車みたい [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日納車になった軽トラを今日早速動かしてみることにした。ここのところ3日に1回、終わりがけの夏野菜の収穫に行っているが、それに使用。
 ギアを2速に入れ、クラッチ操作して、いざ出発。しかし、なかなか前進しない。クラッチが滑りすぎる感じ。クラッチをもう少し離してやって、やっと動き出す。ギアがゆるゆる~っとつながる感じで、なんだかオートマに乗っているよう。
 車を停め置いてある場所からハンドルを左に切り、右の切り、これをもう1回繰り返して、自宅裏の道路に出る。パワーハンドルだから、ほんとハンドルが軽い。
 そして、エンジン音は実に静かだ。旧車はうなりをあげたのに。
 2速のままで旧県道へ出て、ギアを4速へチェンジ。これもゆる~っとつながる感じ。加速の具合は大差なく、馬力はほとんど違わないのであろうか。
 畑の近くで2回左折せねばならず、3速に落とし、そのままで走る。順調、順調。
 そして、帰り道、往きとは違った道になる。2速のままで加速し、排水路を通過するとき、けっこうバウンドしたのだが、新車はそれが柔らかく感じる。旧車と軽四の中間あたりの感触か。
 排水路を通過して2速のままでアクセルを踏み込んでみたが、これもゆるゆる~っとスピードが増すだけで、なんだかオートマ感覚。
 さて、自宅に着いて、バックで所定の位置へ。クラッチを放し過ぎて、エンスト。でも、ガクンと停まるのではなく、スッと静かに停まるのには驚かされた。
 所定の位置に停めるも、昨日と同様にハンドルが軽すぎて、ハンドルの切りすぎ。
 というような状態で、まだ新車の扱いに戸惑っている。
 車を降りてから、晩生の枝豆を収穫してくるのを失念していたのに気づく。よって、もう一度出かける。運転慣れするのに、いい練習となるから、苦にならない。
 1回目より扱いに慣れるも、最後の最後に、定位置へ車をバックさせるときに、またもやハンドルの切りすぎ。
 そう簡単にはスムーズにいくことはなかろう。何度か動かしているうちに、扱いはだんだん慣れていくというものだ。
 いずれにしても、パワーハンドルになって、旧車は「よっこらしょ」とハンドルと格闘していたが、これがなくなり、車の出し入れは非常に楽させてもらえる。
 年寄りには、やはりパワーハンドルでなきゃ。有り難や、有り難や。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3日前を思い出す。0点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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