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9.29 久しぶりに粗大ごみを集積所に出す [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 おふくろが死んでからもう8年になる。おふくろが生きていた頃、自宅の母屋、別棟、納屋は、そりゃまあ、すごいもので、ありとあらゆるものが所狭しと収納されていた。特に母屋の2階は、ごみとして出せばいいものを、わざわざ大きなスチール棚をいくつも買ってきて、その棚にびっしり詰め込んであった。
 良く言えば、きちんと整理されたごみ屋敷、といったところだ。
 おふくろが死んで以降、収納されていた不用品は、暇なときに取り出して分別し、次から次へと家庭ごみとして出したり、金属類、ガラスがれき類(陶磁器を含む)として出したりして、残すは、おふくろが趣味でやっていた茶道具ぐらいなものとなった。けっこう高価なものもあるようで、捨てるのはもったいなく、誰か引き取り手を探しているが、適当な人物は見当たらず、いまだそのままにしてある。
 他に収納物で残してあるのは、毛布や布団に座布団だが、これは、小生が年食っても容易に運び出せるから、ほとんど残してある。
 さて、問題は粗大ごみだ。家具やスチール棚(これは金属類だが)といった大型の重いものが、まだ半分ほど残っている。去年の3月に母屋の2階から屋根を滑らせて軽トラ3車分を出して以来、全然行っていない。
 これじゃあ、いつになったら終わるか。きっと終わりっこないであろう。これは、一気にまとめて大量に処分しようとしたからだ。やり方を変えて、毎回少しずつ小分けして軽トラ1車分を出せば、年に6回、粗大ごみも金属類も出せる日があるのだから、何年もしないうちに片付こうというものだ。
 そこで、昨日、母屋の1階に残っていた粗大ごみを軽トラに積み込んでおいた。そして、今朝、集積場へ搬出。これでタンス2本が片付いた。2か月後の粗大ごみ出しは、母屋の1階に残っている、明治時代の食器収納棚としよう。
 こうやって予定を立てていけば、あと2年以内には、たぶん全部が片付こうというもの。ただし、年6回、軽トラ1車ずつ予定どおり運び出せば、であるが。
 いずれにしても、今朝、軽トラ1杯の粗大ごみが出せて、1年半も中断していた粗大ごみ出しが再開でき、先が見えてきて、喜ばしい限りである。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。他に1品。5/6で80点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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