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12.3 今年最初で最後の忘年会を思いっきり楽しむ [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 薬屋業界はドラッグストアに押されて完全な斜陽産業になって久しいが、まだまだ元気な個店があちこちにある。その大半は漢方薬をメインに据えておられるが、一部は健康食品がメインで、うちの店も健康食品をメインにしている。
 コロナ以前は、漢方製薬会社や健康食品製造会社のセミナーが名古屋や岐阜で定期的に開催され、11月末や12月にセミナーが開催されれば、その後で懇親会、つまり忘年会がセットされたものである。でも、コロナが終わっても、セミナーはリモート中心で、同業者が集まる機会はうんと減ってしまった。
 そうしたなかで、今日のセミナーはリモートでも行われるが、名古屋会場で従前どおり対面しても行われる。そして、セミナーが終わったら懇親会、つまり忘年会が行われる。セミナーは二の次で、小生は懇親会に出たいだけ。なんせ地元の各種団体を含めて今日が今年最初で最後の忘年会であるゆえ。
 
 セミナー会場に定刻間際に滑り込んだところ、概ね満席で、最前列に着席。2人の講師の話を3時間聞き、場所を変えて懇親会場へ移動。約40人の参加。女性が7割、男3割といったところか。女性のほうが多い我が薬屋業界である。でも、役員は、4地区の正副会長は男ばかり。
 コロナが明け、久しぶりの対面ということもあってか、コロナ以前より出席者が多い。もっとも、これは、後で懇親会があるからでもあろう。
 懇親会場は4人掛けテーブルとなっており、懇意にしていただいている男を誘い、早めに着席。そうすりゃ残り2席は、だれか男が座ろうというもの。案の定そうなった。その昔、遅れて懇親会場に入り、女性3人に取り囲まれた席となって往生した記憶があり、それ以来、こうした集まりのときは早めに着席するようにしている小生である。
 男4人で話は盛り上がり、あっという間の2時間の忘年会であった。堪能させていただけた。ところで、懇親会場はけっこう高級な割烹料理店のようで、居酒屋に比べて倍の値段がしたようだ。小生の舌には高級すぎて、安い居酒屋のほうが料理がうまいと感ずるのだが。文句を言っちゃいかん。 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。1品はなし。5/6で80点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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