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12.2 最後の論文投稿としよう「家族というものは人類史上非常に新しい婚姻形態であり、ヒトの生態とはかけ離れたものであって、やがて崩壊するのでは?」 [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 先に「11.23 半年前から取り組んだ「年寄りの自由研究」脱稿が間近に」と題して、この日記に書いた、その小論の表題「家族というものは人類史上非常に新しい婚姻形態であり、ヒトの生態とはかけ離れたものであって、やがて崩壊するのでは?」を昨日別立てブログに投稿し終えた。
 半年がかりで書き終えた大作、と自分勝手に自画自賛しているのだが、客観的にみるに、本やネット記事の切り貼りが大半であるし、そうでないものであっても小生が今までに書いた他の拙論からの切り貼りを足し込んだだけのコピペである。まったくの目新しい事項としては、拙論の最後で「(将来、大多数の者が経済的困窮化の方向へ向かって行き詰まりをみせたとき)きっと新たに偉大な思想家が登場するのではないか。その方は、今まではすべて男であったのだが、今度はきっと女性だ。」と、根拠レスで断定したこと。
 なぜ「女性だ。」と断定できるのか、それは単なる小生の直観にすぎない。よって、「直観だ。」とも書かなかった。でも、「直観」というものは、説明困難ではあるものの、けっこう当たっていることが多いような気がするのである。ずっと先のことになろうが、ワクワクしながら辛抱強く待つこととしよう、偉大な女性思想家が登場することを。

 さて、小生も年を食った。後期高齢者となってしまった。まだ好奇心旺盛だと思っているのだが、もう新たな「年寄りの自由研究」に取り組もうという意欲は萎えてしまった。前立腺がんを抱えている身でもあり、今回の小論でもって 最後の論文投稿としよう、と決めたところである。寂しいが。 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に1品。4/5で80点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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