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12.15 岐阜のB級グルメなのか「冷やしたぬきそば」 [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日の岐阜新聞ネットニュースに「モーニング、冷やしたぬきそば、鮎、織田信長、柳ケ瀬…岐阜市の「推し」どれ?人気投票」というのがあり、これが目に留まった。
 「冷やしたぬきそば」が候補に挙がるなんて意外も意外、想定外だが、小生が蕎麦屋で何を食べるかとなると、その昔は夏でも冬でもたいてい「冷やしたぬきそば」であった。
 岐阜では知らない人がいないくらい有名な『更科』(岐阜市京町3-4:岐阜市市民会館の西)、ここの「冷やしたぬきそば」がダントツにうまいとの評判で、一度行ってみたかったが、駐車場がなくて行けなかった。でも、ここで修業した職人が暖簾分けして出店し、屋号『更科』を名乗らせてもらえた店が小生の知る限り3店ある。その第1号店がうちの下駄ばきアパートで50年前に開店した。
 そば通の人によると、同じ『更科』であっても、味は違うという。小生は、本店の味は知らないが、暖簾分け3店に何度も行ったことがあるも、その差はあまり感じなかった。どうやら舌が鈍感なようである。
 でも、どの店の「冷やしたぬきそば」も、ほんとうまかった。お昼に食べるのに最適なそばである。そばは、あっという間に胃を通過するので、腹にもたれないからだ。
 しかし、もう15年にはなろうが、小生は朝昼とも食べない。よって、「冷やしたぬきそば」には随分とご無沙汰している。もっとも、ここ2、3年は、うちの下駄ばきアパートの『更科』に、月に1回ほど月曜日(当店の定休日)に、暇つぶしに昼食を食べに行く。でも、「冷やしたぬきそば」には、天かすとあぶらげが乗っているので、どれだけかは胃に負担がかかるから、「ざるそば」にしている。タレはたぶん一緒のものだから、おいしく「ざるそば」をいただいているところであり、最後に「そば湯」をいただき、それでタレを薄めて飲む。これも美味。
 こうして、ときおりお昼過ぎに『更科』に行くのだが、客の注文を聞いていると「冷やしたぬきそば」が圧倒的に多い。ということは、これは「岐阜のB級グルメ」なのか。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。正解。100点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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