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6.19 一杯のかけそばが美味しい [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 「一杯のかけそば」の話は、子ども(娘だったか息子だったか忘れたが)の父親参観のときに初めて聞き、そのとき嗚咽(おえつ)しそうになり、必死にこらえたのを懐かしく思い出す。それ以来、かけそばを食べるときは、いつもそのことを思い出す。よって、かけそばを食べることはまずしない小生である。
 そのかけそばを今日食べた。「一杯のかけそば」の話は、親子3人で一杯のかけそばを食べようというものであるが、今日は女房と2人で一杯のかけそばを食べたのである。
 話せば長くなるが、去年の3月から小生は10数年ぶりに1日2食に戻し、女房ともども昼食はおにぎりとした。体重を増やさんがための“努力”である。しかし、その効果のほどはほとんどなく、食後に眠くなるから、かえってよろしくない。そこで、“もうお昼はなしにしたい”と女房に訴え出たら、それじゃあこれからの時期は寒天菓子2個ということになり、女房ともどもお昼に寒天菓子を食べることになった。女房は慢性心不全がために肥満が進み、寒天はダイエットにもいいからと、数日前からそういうことにしたのである。
 ところが、今日は少々小寒い。梅雨寒というわけだはなかろうが、どうもここのところ小生は寒がりになったようで、その旨を女房に訴えたら、寒天菓子ではよけいに寒さを覚えるだろうからと、隣の蕎麦屋さんから出前を取ろうと配慮してくれた。それも1人一杯では多すぎるので、2人で一杯との女房の提案。小生も同意。
 で、メユーは何にするかと相成ったのだが、“なんでもいい、任せる”と言ったら、かけそばになったのである。一番カロリーが少ないそばであるからして、女房にとっては好都合で、これを注文したのだろう。
 出前が届いて、女房が先に食い、残りを小生が。こうして一杯のかけそばを美味しくいただいたところであるが、「一杯のかけそば」の話をまたまた思い出し、後味が悪い。
 これから梅雨寒の日には、隣の蕎麦屋さんから出前を取ろうということになったのだが、次回からはメニューを変えてもらおう。タヌキそばに。これのほうが天かすの味が加わり、より美味しいし、つまらん話を思い出さずに済むというものだ。
 お昼はかけそばを半分食っただけだが、胃袋が温まり、体がホッと安堵。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち2品は別のもの。他に1品。3/8で40点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.18 休耕田を刈った枯草はお宝 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 以前は稲藁が好きなだけ手に入った。うちの田んぼを守りしてくださっていた方が、稲刈のとき大半は刻み藁にしてしまわれるが、必要量は刻まずに稲藁のままで置いておいてくださった。大型のコンバインで作業されていたのだが、機械はすぐれものである。脱穀すると同時に刻み藁にしたり稲藁のまま放り出したり、自由自在。
 守りしてくださっていた方も高齢となり、2年前から耕作してもらえなくなり、以来、稲藁が手に入らなくなった。最終年にどっさり稲藁を回収しておいたから、どうしても稲藁でなきゃ、という場合に備えてしっかり保管してある。もっとも、稲藁はJA売店で売っているから、それを買えばいいのだが、これがメチャ高い。メロン畝の総延長54mにびっしり敷くとなると1万5千円程度にはなろう。カボチャ畝を含めると2万円。
 なんで、こんなに稲藁が高いのか、わけが分からんが、需給バランスでそうなっているのだろう。JA売店とて資本主義経済の下にあるがゆえ、そう理解するしかない。
 無肥料栽培の自然農法に取り組んでいる小生ゆえ、やがて土に還る稲藁は、よだれが出るほどに欲しい資材であるが、財布が拒否反応を示すから、何ともならぬ。
 ところが、稲藁の代用品として休耕田を刈った枯草がある。なかには稲藁そっくりのもの(ヨシの細い短い品種)も多くある。5月25日に刈り取り、今、完全な枯草と化している。それを先日、カボチャの敷き藁代わりに持ち込んだ。そして、ここのところメロンの敷き藁代わりに2日間かけて大量に搬出した。しめて2万円得した勘定になる。
 特に、須賀前の畑のメロンは総延長40mもあるゆえ、軽トラの荷台にロープ掛けせねば運搬中に落ちはせんかというほどに大量の枯草を持ち込んだところである。
 まさに、休耕田を刈った枯草はお宝。
 しかし、1反近くある休耕田を刈るのも大変だし、それを軽トラに積み込むのも大変。畑に敷き込むのも大変。あと何年、これが続けられるだろうか。
 今朝の早朝仕事で、休耕田から搬出した枯草をメロン畝全部にやっと敷き終えることができ、ホッと一息つけたところです。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.17 家庭料理、夕飯の焼きそばがうまい [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 月に1回?あるかどうか記憶が定かでないが、女房が作ってくれる夕飯の大盛り焼きそばがうまい。豚肉の細切れとキャベツにキノコが入っているだけの、麺が主体のシンプルなもので、ありきたりのものである。が、しかし、屋台などで売っている焼きそばと見た目には同じでも味はまるで違うから不思議だ。
 調味料は、醤油をちょっとだけ使っているだけと思われる。皿に盛られた、この焼きそばをそのまま食べると、たぶんちっともうまくないであろう。
 美味しくするにはコツがある。それぞれ好みによって違うだろうが、小生は、まず、たっぷりソースをかける。その量は半端ではなく、その酸味で顔から汗が噴き出すほどに。次に、これまたたっぷり紅ショウガをまぶす。その上に刻み海苔をたっぷり乗せ、花カツオもたっぷり盛る。焼きそばに乗せたこれらをまぶしながら口に運ぶ。紅ショウガ、刻み海苔、花カツオの味が口の中で焼きそばの味と混じり合い、うまみがグーンと増すのである。半分も食べると、刻み海苔、花カツオがなくなってしまい、再びこれらを乗せ、これらをまぶしながら口に運ぶ。ときには紅ショウガも同様に。
 女房はというと、ソースを少々かけ、紅ショウガを少々、刻み海苔を少々乗せるだけである。“それじゃあ、ちょっともうまくなかろうに。何もかもその何倍もかけろよ、そうしなきゃうまくねえぜ。”と言いたいところだが、当の本人はこの程度が一番うまいと思っているであろうから、余計なことは言っちゃいかん。
 2、3日前に食べた家庭料理だが、久しぶりに食べたせいか、ことのほかうまかった焼きそばである。今日はらしい一楽がなかったから、別の日の一楽を書くことにしました。ところで、家庭料理の一楽って書いたことあったっけ。ちょっと記憶にない。これじゃあ女房に失礼に当たる。これからは気に留めておき、時々書くこととしよう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別のもの。1品はなし。3/6で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.16 当分の間、ずっと毎日ビワが食べられそう [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 6日前に、ビワの実が袋掛けしてあってもカラスの被害が出て、漁網ですっぽり覆った(ただし、下部はあっぱっぱ)ことを記事にした。そのとき、10数個収穫したが、まだ未熟で甘みは少なく酸っぱかった。
 そして、昨日、ビワの木の様子を丹念に見てみたが、カラスの被害は止まった感がする。でも、漁網から飛び出しているものや突かれやすい位置にあるものは、そのうち被害に遭うかもしれないと思い、30個ほどを収穫した。もぐときポロリとはいかず、まだ少々未熟と思われたが、昨日食べたら、そろそろ完熟近しの感がした。
 そうしたところへ、今日、去年(6月20日)もいただいたが、お客様がたくさん生ったからといってビワの実(けっこうおいしかった)を持ってきてくださった。今年は熟すのが早いと言っておられるが、うちは変化はなさそうだ。
 これで、今週いっぱいは毎日ビワが食べられることとなった。有り難い。今度の収穫は21日頃となり、そのときはうちのビワも完熟していることだろう。
 うちのビワの木はまだ若木で、どんどん大きくなる最中であり、まだ食べきれないほどには生らないが、今年は十分に満足がいくだけの量は収穫できそう。
 ただし、カラスが、あっぱっぱになっている下部から潜り込むことを覚えたら、収穫量は半減するだろうから、まだ安心はできない。お客様の家の場合は、スズメも食いに来るというから厄介だ。スズメには漁網は効果がないゆえに。
 十分に大きなビワの木になれば、当店のお客様の家のビワがそうだが、袋掛けもせず網も被せず、半分は鳥に食わせてあげ、半分は人間様の口に入るようになり、それでも食べきれないから、あちこち配って歩く、ということになるだろう。
 うちのビワの木がそうなるには、あと少なくとも10年はかかろう。漁網で覆うことが不可能となる高さまで成長してのことだろう。1年でも早くそうなることを期待したい。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.15 少々体を酷使しすぎたか10時間超の労働 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 朝6時起床、昨日に引き続き自宅の断捨離と百姓仕事を朝食・昼食を取らず、ノンブレストで午後5時まで。梅雨の晴れ間(といっても薄曇り)で、風は弱くムシムシする。しっとり汗をかきっぱなしで、ちょくちょく軽く一口の水分補給。
 昼間は暑かろうと、自宅の断捨離を4時間ほどしていたものだから、予定していた百姓仕事の後半に着手するのが遅れ、最後のほうは時計を気にしながらの作業。
 最後の仕事はサツマイモの苗の植え付け。午後3時から着手し、200本を植え終わったのが午後5時である。いいかげんバテていたうえに、しゃがんでの作業だから腰も痛くなる。無理して今日中に片づけなくてもいいのだが、切りを付けたくなるから、どうしてもやってしまう。
 やり終えたら、もうバテバテ、というか軽い熱中症ぎみ。
 夕食もいつものように苦しいほどに満腹に食うということはできなかった。加えて、夕食後に喉の渇きを覚える。それも、冷たいのもが飲みたくなり、氷を浮かべたヤーコン茶を湯飲みに3杯も飲む。昼間に体が脱水ぎみになっていたのだろう。
 間もなく72歳になる老体だが、まだまだかなりかなり無理が利くようである。でも、油断は禁物。年を食うと喉に乾きに鈍感となり、熱中症になりやすいという。今日の一日が正しくそうだ。くわばらくわばら。
 それにしても、今日は実に充実した一日でした。2日分の仕事をこなした気分。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち2品は別のもの。37/で40点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.14 自宅の断捨離で丸一日 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 当店連休初日の今日は雨。サツマイモの苗が届いているので早いうちに植えたいが、それは明日の仕事になる。よって、今日は特にやることがない。
 そこで、自宅の断捨離をすることにした。取り掛かったのは8時半。途中でお昼を食べにカレー屋さんへ行き、その後で床屋へ行った。連続作業では嫌になるから、1時間半の中休みを取ることにした次第。
 終ったのが午後4時半。6時間半の断捨離作業。ゲットしたのはピンセット(これが欲しかった)が入った小道具入れ、未使用のタオル1本、枕代わりになるウエットティッシュ缶、超ミニサイズの温シップ剤(女房の愛用品でおふくろも使っていた)の4点のみ。
 今回も陶磁器がけっこう出た。おふくろの部屋とその隣の物置に置いてあったもので、わりと高級品だ。捨てるのは惜しい品がけっこうある。でも、湯飲みや皿はまあまあの品が十分すぎるほど残してあるので、思い切って全部捨てる。おふくろの衣類がまだまだたくさんある。今日は1つのタンスを整理した。
 午後4時には作業をストップし、運び出しにかかる。燃える雑ゴミが町指定袋で約20袋、陶磁器類4袋、ガラス食器1袋、金属類1袋、カーテンや敷物が大袋で3袋、そしてかなりの量のダンボール。丸一日やればこれくらいの量にはなろう。
 これを運び出し、ダンボールと衣類は軽四へ積み込む。これらは回収業者が近所に回収ボックスを置いているから、そこへ放り込めばいい。行ってみたことろ、“衣類は現在お断り“との張り紙が。あれあれ、である。引き返して衣類は倉庫に入れ、店で出た段ボールや雑誌を積み増しして再度回収ボックスへ。
 今日概ね1日作業したが、片付いたのは自宅全体の1割にも満たないであろう。おふくろが死んで間もなく5年になるが、まだ半分は残っている。この調子だと、もう5年かかることに。もうちょっとピッチを上げねばいかんなあ。
 まあ、しかし、運び出したゴミの量を見れば、かなりすごいものであり、今日1日で相当量の断捨離ができたのではなかろうか。満足。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出すも4日前であったり3日前であったりチャランポラン。0点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.13 この日記を全部カテゴリーに篩い分け [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 この日記はたいていのものがカテゴリー未分類のままで、特殊なもの(湯治旅行、釣り、同窓会ほか3項目)のみカテゴリーを立てて、検索しやすくしている。
 よって、特殊なテーマの日記を書いたとき、カテゴリーは未分類のまま投稿してしまうことがけっこうある。後日それを発見し、“あれあれ、忘れてた”と相成る。
 これではお恥ずかしい。じゃあ、どうするか。
 新たにカテゴリーを幾つか立てて、未分類をなくせば解決する。そうすれば、この日記がどんなテーマの記事が多いかも分かり、それを知る興味もある。
 しかし、何本の記事があると思う。3000本近いぜ。修正保存は簡単な操作で済むが、このブログは保存しようとするとき“しばらくお待ちください”が数秒は続く。1分間に3本修正できたとして1000分~1200分、つまり20時間かかる。
 1日4時間やったとして5日かかる計算になる。月の半ばは暇であり、梅雨入りしたから早朝や定休日の畑仕事はできず、暇を持て余すに決まっているから、やってやれないことはない。根気が続くかどうかが一番気になるが、嫌になったらどこかで区切りを付けてしまえばいい。
 ということで、一昨日から作業に取り掛かった。朝7時に店に入り、閉店の19時まで12時間ある。やろうと思えば、この作業に10時間充てられ、2日で終る。もっとも、こんな単純作業はいいかげんに飽きがきて、とてもじゃないが1日に数時間できればいいとこだ。それも三日坊主に終わりやしないか。
 そう思いつつ、作業に取り掛かる。やはり1分間に3本修正できればいいとこだ。でも、途中から少しは早く作業できる方法を2つ見つけ出し、多少はスピードが増した。
 8割方はタイトルだけを見て容易に分類できる。新たに設定したカテゴリーは「稼業、百姓、奉仕活動、学び、その他(=日々雑感)」の5項目である。もう少し項目を立てようかと思ったが、あまり分けすぎると分類に迷うこととなるから、絞り込んだ。
 初日に1000話弱、2日目も1000話弱、修正保存し、今日3日目に残り全部を修正保存して完了という運びとなった。初日も2日目も、どうだろう8時間は充てただろうか。2日目の終わりがけは嫌になって、最初の1000話は放っておこうかと思った。
 でも、3日目の今日、残り800話強となり、やれるところまでやってみようと気を持ち直し、取り組む。そうしたところ、しばらくして気になる所が出てきた。それを修正するとなると倍の時間がかかる。これは放っておこう、と無視するも数話したところで、やっぱり気になる。よし、ついでに直そう、と方針変更。気になったのは、2日前の日記の中で、夕食メニュー名称が出ており、これを「〇〇」と名称を伏せたり、部分削除する修正作業を加えることである。
 この修正作業を始めると倍の時間がかかる。それが延々と続く。少なくとも300話はあったろう。余分な労力を使わなくてもいいのに、と、途中から投げ出したくなったが、朝令暮改は許さん、行け、行け、と自分で自分を叱咤激励し、修正作業を続ける。
 マウスに添える右手の指がこわばってくる。保存しようとするとき“しばらくお待ちください”の数秒の間合いを使って、指の曲げ伸ばしをしてこわばりを解く。そして、その間はパソコン画面から目を離して遠くを見る。これで目の疲れもかなり防ぐことができる。この数秒間、最初のうちはイライラさせられたが、今となっては心身リフレッシュのいい一時に変わる。
 しかし、3日目ともなると疲れも溜まってくる。何も今日中に完了させる必要もない、嫌になったところで止めよう、という気持ちが湧いてくる一方、あと少しだ、今日中にやってしまえ、というもう一人の自分がいる。
 その葛藤のなか、後者が勝ったようで、閉店30分前に全部修正完了! やったー!
 冷静に考えてみると、なんてバカなことやってたんだ、となっちゃうのですが。 

 で、今日の日記はどのカテゴリーに? その他の「日々雑感」か? ちょっと苦しいが「稼業」か? 極力「その他」は避けたいので無理やり「稼業」に。出だしから意味のないカテゴリー篩い分けになっちゃいました。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に1品。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.12 新型コロナ様様、葬式に出なくて済む(その第2弾) [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 4月14日に記事にした表題の件。昨日、葬式付き合いをしている49世帯からなる「年行司」という講の会員の老婦人が、またお亡くなりになった。今日、その御触れが来て、通常なら今日通夜、明日葬儀となり、参列せねばならぬ。
 でも、有り難いことにコロナがゆえ近親者のみの家族葬とあり、ひまざいせずに済む。
 ところで、葬式は続くときは続くものである。会員200人強の我が自治会では約10年前小生が自治会長のときは4件しかなかった。その前年にたしか12件あって、在庫一掃セールであらかた片付けてもらえたお陰で、たいしてひまざいせずに助かった。
 平均して年間、葬式は何回あるのだろう。自治会員は引っ越してきて間もない世帯が多いが、年行司の講員(約50世帯)は昔からの世帯であり、30年で代変わりすると仮定すると夫婦合わせて約100人が30年間であの世へ行く計算になる。年に3.3人。まあ、こんなところか。実感としても、年に3、4人である。
 葬式付き合いはもう一つある。2自治会にまたがり(隣の自治会が大半だが)、三宅一統の17人衆がある。同様に計算すると年に1.1人。合わせて年に4、5人となる。
 世の中便利になればなるほど忙しくなる。そうそう葬式に付き合っておられない。
 コロナを機に、世の中の仕組みがだいぶ変わる傾向が出始めているのだから、葬式もますます家族葬へと向かっていくのを期待したいところだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は別のもの。他に2品。3/7で40点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.11 思わぬコロナ見舞金が舞い込んだ [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 国からコロナ給付金が各人に10万円も入り、何かに使わねばと考えていたところ、今日、化粧品組合からコロナ見舞金が2万円入った。年間会費はたしか1万円で、損害保険料なんかが含まれているから、どうして2万円もが捻出されるのか、よくわからない。繰越金があるの? 決算報告書を見たこともないから、皆目見当が付かない。
 お付き合いで加入しているだけで、何らメリットのない組合だが、こうした類の組合は多々ある。可能なかぎり脱退したが、この組合は万年理事長がけっこうなうるさ方で、渋々付き合っているといった状態。でも、今回、2年分の会費に相当する金額の見舞金がいただけたのだから有り難いことである。
 化粧品店によっては、エステができず、売り上げが大幅に落ち込んでいる店もあろうが、うちは月に1回のエステ会が開かれないだけであり、たいした打撃は受けていない。見舞金でコロナ禍ぶとり、ということになろうか。
 そこで、まずこれを早速使おうということになり、今月中に夫婦で1泊2日の湯治旅行に行くことにした。2万円では足が出るが、コロナ給付金がまだ手付かずであり、これから機会を捉えておおいに旅しよう。
 コロナ騒動はまだ燻っており、業界の会合やセミナーはまだ開催されないし、地元百姓組合の長を今年やっていて、町全体の副会長にも任命されて、けっこう*ひまざい(時間の浪費:名古屋、岐阜辺りの方言)せねばならぬが、こちらも当面まったく活動はストップしている。
 1泊2日で出かけるときは、毎年、あれやこれやの役で行事と重ならないよう気を付けなければならぬが、今年は今のところ、鬼の居ぬ間に洗濯、自由気ままである。これまた大変有り難いことである。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は別のもの。3/5で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.10 今日から梅雨入り、その前に朝、一仕事 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日まで延々と続いた好天も今朝で終わり。お昼には時折ポツポツしてきた。
 すかさず名古屋気象台は東海地方の梅雨入りを“宣言”した。週間予報では今日から数日はずっと傘マークがついている。メリハリの利いた季節変化。これぞ梅雨入りってぇもんだ、といった感じだ。
 梅雨入りの時期に収穫適期となる梅の実。我が家の庭の梅の木に生っている梅の実も色付いたものがだいぶでてきた。数日後の雨上がりに収穫すればいいが、今朝、収穫することにした。今年は梅の木3本とも裏年に当たり、若木としだれ梅は実を付けず、老木だけが少々実を付けただけであり、昨年の2割、8.5kgとわずかな収量しかなかった。これは今年も女房が梅干づくり。
 雨前にやっておきたい百姓仕事が少々あり、須賀前の畑に出掛ける。白ナスとオクラの定植した苗が各1株、ネキリムシにやられて欠損している。ずっと雨なしだったから予備苗の再定植を見合わせていた。植えるのは今朝しかない。そして、須賀前の畑で「世界一トマト」という固定種(種を自家採取可能)を栽培しているのだが、隣の畑の方がすぐ近くでF1種(交配種で雑種第一代:一代限りの種であり、種取りできない)のトマト栽培をしてみえるため、これと交配しては困るから、自宅前の畑で種取り用に「世界一トマト」の予備苗を3本栽培することとし、これを植え付けた。
 そうしていたところ、ビワの木のほうからガサゴソという音がしだした。目を見やると、カラスがビワ袋を食い破り、ビワの実を食べようとしている。去年も半分が被害に遭ったが、犯人がカラスとは知らなかった。そこで、効果のほどは確かではないが、漁網でビワの木をすっぽり覆うことに。まだ小さな木だから何とか漁網を被せられたが、下のほうはアッパッパ。カラスはたぶん下からは入り込まないだろうから、これでよかろう。
 朝5時前に起き、8時過ぎまで約3時間の百姓仕事。予定外の作業までこなし、これで梅雨入り前の仕事は全部完了。
 今日から当分の間、晴耕の予定はなく、雨読、雨読の毎日となる。タイミングがいい梅雨入りだ。というか、けっこうせかされて晴耕し終えたといったところである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品しか思い出せず。他に3品。3/6で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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