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5.10 今年も天然真鯛をいただいてグルメ満喫 [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 女房の妹の旦那が、鯛釣りにはまって4年目。今年もそろそろ行くであろうと思っていたら、昨日電話が掛かってきた。“昨日たくさん釣ってきて、今さばき始めたところだが、取りに来ないか”と。昨日釣ってきたのなら、昨日電話をくれればいいのにと思うも、天然真鯛なんてめったに口に入らないから、“行く、行く”と返事し、早速もらいに行く。
 釣れるときは釣れるもので、入れ食い状態で3人で次から次へと30数匹釣れ、クーラーラーボックス満タンとなり、早々に納竿となったそうな。
 で、お裾分けとして大中各1匹の天然真鯛をいただいたほか、彼ら夫婦は捨ててしまうというお頭を4つ、そして2匹分のアラもいただいてくる。家に帰って早速さばく。どこへしまい込んだか忘れてしまった出刃包丁が自宅の流し台の下から見つかった(亡きおふくろがしまい込んでいたのだった)から、さばくのが楽だ。でも、お頭を2分割するのは容易ではない。4個はなんとか2つ割りできたが、残り2個は腕が疲れてギブアップ。金槌か木槌で出刃包丁を叩かねばならんだろう。加えて、鱗落としもないから包丁でやるしかなく、これも指を切る危険性がある。魚をさばく七つ道具はやはり全部揃えておかねばいかん、そう思った。来年の今頃に備えて。
 さて、さばき終えた天然真鯛、昨日は刺身とアラを入れた鯛の味噌汁を堪能した。今日はアラ煮をたんまり。明日以降で、大きな鯛を切り身にしたものの塩焼き、兜煮を食すことになる。刺身は1回で終わりだが、アラ煮、兜煮、塩焼きは少なくとも2回に分けて調理することになる。女房が、これは冷蔵、あれは冷凍、といった感じで小分けして保存してくれている。こうして、この先、天然真鯛でグルメが満喫できる。
 お返しとして、エンドウは今年早かったから既に終わっているが、ピーク時にどっさり渡してあり、昨日はピークに入りかけたイチゴをメインに、今年本格的に栽培を始めたソラマメが収穫できだしたのでそれを少々。
 海の幸と野の幸の交換だ。来年も天然真鯛を期待しよう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。1品は別のもの。3/5で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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5.9 スイカ栽培に挑戦 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 スイカの産地は全国あちこちにある。どこもかも周辺より少し小高い地形の所にあり、水はけがいい砂地である。こんな条件の所で野菜を栽培しようと思っても、水を欲しがるキュウリやナスは枯れてしまうし、水を嫌うトマトでさえ難しいであろう。つまり、どんな野菜も作れないから、やむなくスイカでも作るしかない、といったところだ。
 さて、当地は沖積層にあって、いくぶん小高い砂地の畑があることはある。そうした畑は一番水を欲しがる里芋の栽培は無理だが、たいていの野菜は育つ。そして、スイカもできる。残念ながら、うちの畑はそうではない。湿気畑でスイカには不向きだ。もっとも、昔は畑が4枚あり、そのうち1枚はわりと砂地であったから、親父がそこでスイカを少々作ったことがある。でも、やはり水っぽくて甘味が少なかった。
 そうしたことから、小生が百姓をやるようになってから、スイカを栽培しようなどとは考えたこともなかった。ところが、である。うちのアパートの住民に少しばかり貸し畑を提供したところ、昨年、小玉スイカを栽培された。畝立ては小生がやってあげたのだが、スイカなら少なくとも水はけを良くしてやらねばいかんからと、高畝にしてあげた。そしたら、全然枯れることなく元気に生育し、いつまでも実を付け、いくつも生ったスイカのうち1個をいただいて食べたところ、けっこう甘かった。
 なんだ、うちの湿気畑でもちゃんとスイカが育つではないか。
 そこで、今まで夏作にメロンを栽培していた1畝をスイカに切り替えることにした。メロンも水を嫌うから、梅雨明けしたら地温上昇とのダブルパンチで実る前に枯れてしまうことが多い。その点、スイカのほうは、昨年の貸し畑のスイカを見ていると、そうしたことは全くなさそうだ。
 ということで、1畝約10mに小玉スイカを今日、作付けしたところである。もっとも、昨年の貸し畑のスイカもそうであったが、接木苗であり、台木は湿気に強いのかもしれぬ。
 ところで、小玉スイカもいろいろな品種がある。苗屋さんへ行ったところ3品種あった。中が赤い普通の小玉スイカ、中が黄色のもの、そして表皮が黄色で中が赤い変わりだね。面白いから3品種各3株買って味比べすることにした。
 さあ、うまく育ってくれるだろうか。貸し畑のほうは慣行農法で有機肥料を十分にすき込んでおいてあげたが、うちの畑は基本的に全体を無肥料栽培しているから、今年新たに作付けするスイカも無肥料の畝である。メロンは十分に実を付けたから、スイカもそうあってほしいところだ。別畝のカボチャは肥料をやたらと欲しがるから、無肥料では収穫量がガクンと落ちる。カボチャのようになっては困る。なんとかメロン並みに実を付け、かつ、枯れず、加えて甘くておいしいスイカが生ってほしい。
 あまりに欲張りな願望で、捕らぬ狸の皮算用をしているのだが、さてどうなる? 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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5.8 やっぱり話題に上るコロナワクチン [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 お客様は、高齢者、特に老婦人がほとんどの当店である。生き残っている個店の薬屋は、まあそうしたものだが。今月のセールは今日で終わりだが、ゴールデンウイークということもあって、いつものセールより来店客は少なめだ。
 お客様も暇、こっちも暇、ということもあって、ゆっくりおしゃべりしていかれる方が多い。高齢者はどなたもコロナワクチンの案内が届いているから、その話題が必ずといっていいほど出る。早速打ちたいという人、様子見しようという人、怖いから打ちたくないという人、様々である。なかには、どうしていいか分からず相談される方もいらっしゃる。
 小生はというと、“打たない。新型コロナも旧型コロナもインフルエンザも、みんな風邪に変わりはない。たとえそれらのウイルスを浴びたって、日頃養生しているから、くしゃみ1発でウイルスを跳ね飛ばしてしまえる。もし、喉がイガイガして風邪かなと思ったら、お茶でうがいしてゴックンと飲んでしまえば、喉のウイルスはあらかた死ぬし、胃に入ったウイルスは胃酸で殺せる。”と、お客様に説明。
 そして、お客様に“めったに風邪を引かないんだったら、新型コロナも発症力は旧型コロナと同じだから全然怖くないですよ。”とお話しする。これで、安心される方もあれば、まだまだ不安な方もいらっしゃる。
 そこで、“ウイルスもどんどん変異しているから、風邪が流行る真冬には今のワクチンが効かなくなっているかもしれんので、もうちょっと待ったら? 今は一番気候がいいから、風邪ひくなんてことないし。様子見したほうがいいんじゃないの。それに、日本人の年寄りに副作用がどの程度出るか、全く分かってないんだから。”とお話ししたり。
 “自分はワクチンは打たない”というお客様は少ないが、そうした方はインフルエンザに罹ったことないし、インフルのワクチンも打ったことがないという方だ。“そうそう、それでいいんですよ。風邪引かんように気を付けていればいいだけのこと。”と相槌を打つ。
 ところが、若い方(めったにないお客様)だが、“いずれやワクチン証明書を携行していないと、どこもかも入場を断られる、ということになりはしないか。ワクチンは打ちたくないが、それが問題。”とおっしゃる。“さもありなん。困った世の中になりそうですなあ。”と、そんなことはあり得ないと思いつつ話を合わせた。しかし、考えてみるに、これは直ぐにでも海外旅行はそうなるだろうし、やがて大混雑する大規模レジャー施設やビッグイベントは、これを入場の条件にしやしまいか。
 マスクといい消毒スプレーといいワクチンといい、何とも余計なものがあれこれわんさと出回るもんだ。まあ資本主義経済というものは、いかにして無駄なことに需要を生み出すかで発展を遂げてきたのだし、今般のコロナ騒動も倒産の危機にある一部業界もあれば、笑いが止まらない業界も数多くあって、総需要は高まっているかもしれぬ。
 町医者も、ウイルス干渉によってインフルエンザが影を潜めて儲けそこなった分をコロナワクチン接種で元が取れそうだし、めでたしめでたし、といったところか。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。1品は別のもの。他に2品。3/7で40点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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5.7 夫婦揃って5年前に高齢者になり、早いもので今では2人とも古希世代に [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ちょうど5年前の今日、女房が小生から遅れること3年弱で高齢者の仲間入りをし、それを機に当店定休日をその5月から完全週休2日とした。これでもって、女房は日常の雑用を余裕をもってこなせるようになった。もう若くはないから、いっぱいいっぱいの生活では体がきっと破綻するからと、そうしたところである。
 そのとき、いずれかには週休3日にせねばならないと思った。早ければ5年後に夫婦揃って古希世代に突入したとき、遅くとも2人とも後期高齢者になったとき。
 さて、そのときから5年経ったのだが、有り難いことに夫婦2人とも毎日余裕をもって暮らさせていただいている。よって、当分の間、店は週休2日を維持できる。
 あと5年経ったらどうなるだろう。まだまだ体力に十分余裕があって、引き続き週休2日を続けるのだろうか。いやいや5年前に立てた既定路線でもって、迷わず週休3日にせねばいかんだろう。それが、生涯現役を続ける最善の方法となろうから。
 もっとも、これは、女房が抱えている爆弾(慢性心不全)がおとなしくしてくれていることが大前提としてあるのであり、下手をすると今年中にも週休3日ということも有り得る。
 歳を食ったら誕生日を祝いたいとは思わないが、一つの大きな節目である古希を今日、女房が迎え、やはり今日はおめでたい日、ということになろうか。知っていても、女房には“誕生日おめでとう”とは言わなかったが。もっとも、これは毎年のこと。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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5.6 メインブログにまたまたコロナ関連の記事を書いてしまった [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今年の1月8日に「コロナの話はもう止めにしましょう、年寄りがちゃんとした死生観を持てばいいだけのことです」と題して、小生の思いのままにコロナ観を書き、これでもってコロナ関連の記事を打ち止めにしようと思っていました。
 でも、どうしてもこれだけは言っておきたいという事項について、その後、コロナ感染予防ワクチン対応世界との感染比較の3つの記事を書き、今日は、政府対応の問題点インフルエンザとの感染比較の2つの記事を投稿してしまいました。
 辟易させられるコロナ騒動ですが、それに乗せられてしまっている小生。よせばいいのに、ここ4か月の間に5本も投稿するとは。コロナから永久に離れられない、このご時世。何ともなりませんが、いかんせんメインブログの読者も多く、そうした方々にこれからも濃厚な情報提供をさせていただくしかなさそうです。
 あれあれ、いつも「である体」で書いている、このブログ記事。ところが、メインブログは基本的に「ます体」で書いていますから、それに釣られて、今日のこのブログは「ます体」になっちゃいました。
 どちらの文体がいいか。歳を食うと横着になって、やっぱり「である体」でいくか。
 ということで、メインブログも最近は話題の内容によっては時々「である体」で書くことも。許されよ、である。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に1品。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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5.5 雨の日はガラス磨きがいい運動になる [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日は朝からずっと雨が降り続く。セール期間中であるが、祭日ということもあって、お客さんは全然来ない。ヒマッ~!
 午後3時となったが、ネコの子1匹来ない。雑務は月末に全てこなしてしまっているから、月初めはひたすら接客するのみ。これじゃあ体を持て余す。
 そこで、重い腰をあげて小1時間、筋肉を動かすことにした。
 しばらくガラス磨きをしていなかった店のガラス戸(といっても、はめ殺しになっているが)と自動ドアを掃除することに。
 南面の外側は前回の雨の日(4月29日)にガラス磨きをした。これでかなりきれいになったが、内側を今日実施。
 湿度が高いから、掃除しやすい。濡れ雑巾でゴシゴシ擦った後、空拭きタオルでササッと水気を拭き取る。1面ずつ順々に仕上げる。
 ピッカピカ、かどうかは西日が射した時にはっきりするが、明らかに掃除前と掃除後ではきれいさが違う。スカッとした透明感が出た。
 掃除をすると、心までが洗われた状態となる。いいもんである。
 ところで、この前ガラス磨きをしたのはいつのことだろう。この日記に書いたかもしれぬと探してみたが、はっきりしない。年末にやったかどうか。記憶では、面倒だからと手抜きしてやらなかった気がする。その前となると、秋の大雨のときだが、それも怪しい。梅雨時には毎年たいていやっており、ひょっとすると、それ以来か。
 これじゃあいかん。少なくとも年に2回、できれば4回、ガラス磨きしたいものだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。他に1品。5/6で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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5.4 ヘビースモーカーの小生には店の換気扇は必須である [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 店舗には換気扇がまず付いているであろう。当店には、売り場とその奥にある事務室との境に一つあり、これでもって小生が店内で吸ったたばこの煙が事務室へ吸い込まれるようにしてある。これは小生が店頭に立った20数年前に取り付けた。もう一つは、事務室から屋外に排気する換気扇だ。これは下駄ばきアパートを親父が造った40数年前のものだ。
 この換気扇もそろそろ寿命が来たのであろう、今冬のある朝、紐を引っ張って稼働させようとするも、回り始めるのに何秒かかかり、その翌日には2、3分かかるようになった。これでは永久に回らなくなると思い、24時間回しっぱなしにしておいた。
 そうしたところ、4月29日の朝、無音であった。ついにご臨終である。そこで、かかりつけの電気屋さんに連絡し、翌30日に見に来てくれた。時はゴールデンウイーク。入荷がいつになるやら、電気屋さんもすぐには無理だろうという。
 でも、幸いかな、4日後の今日、入荷し、お昼過ぎに取り付け直してくれた。やれやれ、これで心置きなくたばこが吸える。
 この間、4月29日~5月1日の3日間と今朝からお昼過ぎまで、たばこを吸うのに不自由した。もっとも、過ごしやすい時期だから、コロナ対応のためにも基本的に自動ドアは開けっ放しにし、事務室の窓も全開にしておいたから、空気はけっこう早く入れ替わり、店内でたばこを遠慮しいしい(けっこう心おきなく)吸わせてもらったが。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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5.3 コロナで暇だから、うちの畑からウイルスであるスギナを撲滅しよう [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 スギナは畑の土手に生えている。まず間違いなくどこでもそうだ。このスギナ、地下茎が横に這って伸びていき、畑に侵入してくる。畑起こししたとき、スギナを除去しないと、スギナの地下茎が切れて、より広がりを見せる。ブツブツに切れた短い地下茎であっても決して死ぬことはなく、春以降、その地下茎から新たに芽吹いてくる、実にじょうぶい植物だ。
 もっとも、スギナは伸びてもたいした大きさにならず、びっしり生えているようなことがなければ、野菜の生育に支障が生ずるようなことはない。みっともないだけ。
 薬屋稼業をしながら、片手間に百姓をやっているもんだから、うちの畑は2枚とも、あちこちにけっこうスギナが生えてきている。今頃はスギナの伸びが著しい。
 ここ2、3年、スギナが気になり出し、暇ができたら鍬やテボを使ってスギナ除去をしてきたのだが、1回ではとても無理で、集中して少なくとも3回まわり徹底して除去作業せねばならない。見つけたスギナを根気よく1本1本、なるべく地下茎を長く一緒に引き抜くのである。これで大方はスギナは消えるが、それでも地下茎が残ってしまうから、再び所々で生えてくる。
 よくよく考えてみるに、完全除去できたエリアは皆無といっていいであろう。
 厄介なのは、南隣の方の畑はここ数年耕作放棄されているから、そこからの侵入が著しい。また、永年作付けのグラジオラスの畝にもスギナは繁茂しており、そこから周りに広がっても行く。それらの境は、時折除草剤を噴霧してスギナを弱らせ、侵入速度を落としてはいるが、阻止はできない。
 さて、ここ1年、コロナ騒動で地元も業界も各種会合や行事がほとんど中止となり、かなり百姓仕事に時間を割くことができるようになり、こまめにスギナ除去することができるようになった。
 今日も、時間的余裕がたっぷりあり、1か月前にも取り組んだが、今までほとんどやっていなかったヤーコン畑のあちこちに生えているスギナ除去に1時間以上時間を割くことができた。これで、かなりスギナの勢いを削ぐことができたであろう。
 来月は、タマネギを収穫した後、スギナが群生したエリアの徹底除去だ。
 まだまだ続くコロナのおかげで、コロナウイルスは撲滅できなくても、うちの畑のウイルスであるスギナは撲滅できるかもしれない。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
8品思い出す。2品は別のもの。2品はなし。4/10で40点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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5.2 久し振りにお千代保稲荷詣で [お出かけ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 1年に1、2回程度しか参拝しないお千代保稲荷。車で3、40分の所(岐阜県海津市平田町)にある。木曽川堤を走るから、良きドライブとなる。お千代保稲荷は通称名で、愛称は「おちょぼさん」、正しくは千代保稲荷神社といい、商売の神様だ。
 この前は昨年の10月。今日、半年ぶりに出かけた。時折あいにくの小雨模様。
 いつもどおり参拝はそこそこに済ませ、門前街で買い物。そもそも今回行くことにしたのは、前回と同様、漬物の買い出しが目的である。
 参拝を終え、境内を出た正面にある青木漬物店、昔からある漬物屋さん。近年、門前のあちこちに漬物屋ができが、青木漬物店は製造販売しているから安いし、何よりもうまい。今回は4種類9袋。ずっしりと重い。当面、漬物には困らない量だ。
 ここの門前街は、串カツの立ち食いで有名だ。店先で揚げており、出来立ての熱々をその場でほおばる。もっとも、揚げ場の周りが混雑するから、店内へ誘導され、普通のテーブル・イスで食べる人が多いが。また、串カツの揚げ場の隣にはドテ煮場がある。ものすごい量を入れ込んであるから、たっぷり煮込まれていて、これもうまい。
 今日は、女房が靴を買いたいと靴屋さんに入ったから、外で待つことにした。その目の前にも串カツ・ドテ屋がある。久しぶりにドテが食いたくなり、持ち帰りで5本購入。これを晩飯のときに食べる。やはりうまい。次回から、漬物&ドテを定番としよう。
 また、門前街でタケノコとワラビを見つけた。タケノコはシーズン終盤であるが、朝取れとのこと。帰ってから早速に湯がけば、うまかろうというもの。ワラビも平地ではそろそろ終盤であろうが、これも旬のもの。2つとも晩飯に、おいしくいただいたところである。
 というようなことで、今回のお千代保稲荷詣では、グルメ買いあさりのお出かけとなった。時折小雨がぱらつく今日はほとんど百姓仕事もできず、いい暇つぶしに。 
 なお、参拝場も門前街もいつもと変わらぬ混雑ぶり。コロナどこ吹く風といった、お千代保さんであた。引きこもりはダメ。観光地はこうでなくちゃ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。1品は別のもの。他に1品。5/8で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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5.1 ミツバの群生がものすごい勢いとなった [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ミツバは半日陰というか全くの日陰でよく育つ。甘夏の下、しだれ梅の下で群生しているし、種が風で飛んだのであろう、柿の木の下でも所々生えている。
 今年は特に甘夏の下の群生がものすごい勢いとなった。甘夏には、ここ何年か肥料らしい肥料は与えていなかったが、3月初めに収穫を終えたところで、「お礼肥え」として鶏糞を適当量ばら撒いておいた。
 これがミツバの“餌”になったのであろう。例年に比べて随分と背が高くなったし、葉の色も濃いし、かつ大きい。そして、今が食べ頃と言った感じだ。
 そこで、これを収穫し、今日から始まる月初めセールで、お客様に少しずつ(本当はどっさりと、と思うも)差し上げることにした。過去に、気まぐれ的に一部の方に差し上げたことがあったが、今年は多くの固定客様にそうすることに。
 というのは、例年だと、今頃、絹さやエンドウの収穫がピークとなり、それを差し上げていたのだが、今年は早々に終わってしまったから、それを差し上げられず、その代わりに、といったところだ。
 吸い物に一番合うミツバだが、味噌汁に入れたっていい。買うとけっこう高いミツバ。お客様も喜んでくださる。毎年、成育したミツバの1%も収穫しないが、今年は1割ぐらいは収穫できそうだ。それくらいすさまじいミツバの大群生である。
 セールが終わったら、甘夏もしだれ梅もミツバで風通しが悪くなっているから、草刈機で刈り取ろうと思っている。そのすさまじさを写真にとって貼り付けるといいのだが、10数年前に買ったデジカメがとうとう故障してしまい、ピンボケ写真しか撮れなくなって、それはかなわず。 
 滅多に写真をブログアップしないから、新たなデジカメを買おうか買わまいか、迷っているところです。なんせここ10年、このためにだけデジカメを使っているだけですから。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3日前を思い出す。0点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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