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5.20 ニラ栽培の経験から無肥料栽培を一部止めて有機肥料栽培に変更 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 数年ほど前のことであるが、畑の樹木周りの所々にニラがかたまって生えているのを知った。それは、てっきりラッキョウだと勘違いしていた。
 そこで、ニラも料理によっては入れると美味しくなるものがあり、このニラを使って栽培を始めた。2年ほど試行錯誤して、2016年秋にニラの栽培箇所をしだれ梅の枝先の東側に決め、自生していたニラを移植して、ここで植えっ放しの栽培を始めた。
 このニラはすごい。夏場は2週間もすれば元通りに復元し、年に10回以上収穫可能だ。もっとも、そんなに頻繁に食べないから、毎年数回ぐらいしか収穫しないが。
 ところが、うちのニラは、少々葉幅が小さく、薄っぺらいが、匂いはまずまずである。市販物より貧弱だが、品種の違いで小振りにしか育たないのだろうなあ、と思っていた。
 2016年秋にニラ栽培地を決めたときには、その場所を掘り返して有機肥料をどれだけか入れ込み、その後はらしい施肥はしてこなかった。もともとやせた土地であったのだろうか、2017年春の最初の収穫以降、やせたニラしか収穫できていなかった。2018年以降は大半の野菜を無肥料栽培にしたから、ニラも施肥はしなかった。肥料効果が出るのは、草抑えに被せた籾殻ぐらいなものであったが、2019年に若干の草木灰を撒き、2020年には米糠、牛糞堆肥、有機肥料粒を間隔を空けて撒いたが、施肥効果は感じられなかった。そこで、2021年には2月に鶏糞をばら撒いた。
 そうしたところ、今年4月19日の第1回収穫(全部刈り取り)では多少葉が厚くなり、5月20日(今日)の第2回収穫(全部刈り取り)でははっきりと葉が厚くなった。
 やはり施肥すると違うものである。無肥料栽培は省力化を最大の主眼として始めたものであり、植えっ放しのニラにあっては、単に肥料をばら撒くだけであるから手間らしい手間はかからず、今後はニラの葉がやせてきたら、施肥を続けることとした次第。 
 さて、収穫したニラのボリュームは今日は1か月前に比べて5割増ぐらいになっていた。女房が、こんなにたくさんのニラをどうしようかと、ネット検索してニラ料理を調べていた。きっと何かうまいニラ料理を作ってくれるのではと期待。晩飯のおかずに早速作ってくれたものの、平凡な卵とじであった。それなりにおいしかったから文句は言えないが。
 こうして、ニラ栽培は5年目にしてうまくいくようになった。ただし、慣行農法(肥料をたっぷり与える)でいくと、植えっ放しではやがて収穫量が落ちてくるという。でも、減肥料栽培なら長年栽培し続けることができるのではなかろうか。うちの場合、鶏糞が効いたような感がし、今後はこれを少々使っていくこととしよう。
 そして、ニラ以上に植えっ放しでいけるアスパラガスはけっこう肥料を求めるようであり、栽培に着手した3年目の今年、まずまずの収穫を得られるようになったが、慣行農法でも10年は植えっ放しで行けるのだから、ここは無肥料栽培にこだわらず、たいした手間はかからないから有機肥料を株周りに撒くこととした。使う肥料は当面、牡蠣殻粉末と有機肥料粒(動物残差発酵肥料)で、第1回目の施肥を4月に行った。これでしばらく様子を見よう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品は別のもの。4/6で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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5.19 ここのところしばらく隔日で1日3食の食生活となる [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 朝飯抜き、昼は小さなおにぎり1個、夕食はたんまり。ここ3、4年は1日1.5食の食生活をしている。もっとも朝は少々の梅干を白湯で食べるのだが。
 今、うちの畑ではイチゴ(露地もので、黒マルチせず、刻み藁敷き込み)の収穫がピークとなっている。隔日で収獲。今年は早々の梅雨入りで、イチゴが水っぽくなり、かつ、腐りがけっこうでる。例年、まだこの時期は晴れの日が多く、土も乾き気味でイチゴの腐りは少ないのだが。
 今朝も収穫に行ってきたが、少々腐りかけのものがいつもどおりけっこうある。加えて、まだまだ鳥に突かれる被害があり、ほんの少々突かれたイチゴも散見される。こうしたイチゴは、収穫するその場で食べたほうがいい。まともなイチゴは籠に入れ、そうでないものはその場で食べる。
 ほんのわずかに腐りかけているものは、まずまずの味だ。もっとも土が湿っているから水っぽいイチゴだが。今朝方ほんの少々鳥に突かれたイチゴはたいていまあまあ甘い。鳥は良く知っているものだ。収穫しつつ、そうしたイチゴを口の中に放り込む。加えて、小さ過ぎるくずイチゴも。
 収穫し終わる頃には、スーパーで売っている1パック相当のイチゴが胃の腑に収まる。すると、けっこう腹が膨れる。イチゴで朝飯、といった感じだ。
 こうして、朝イチゴ、昼おにぎり、晩たんまり、と、ここのところ隔日で1日3食の食生活となっている。これが先日からこの先当分の間、しばらく続くことになる。
 イチゴは晩飯の後、毎日、風呂に入る前にたんまり食べるから胃袋が満杯になり、苦しいほどになる。水っぽいものが多いから、少々飽きてきた。
 収穫した全部のイチゴを夫婦2人で食べ切れるものではなく、朝取れイチゴをその日のうちにご来店の上客様には差し上げるのだが、そう都合良く客が来てくれるものではない。今日は1軒配りにいった。
 イチゴは無肥料連作栽培しており、収穫が終わったら親株選りしてランナーを伸ばし、ランナー選り、子株選りして自然成育。これでうまく育ち、味もいい。多くの野菜は無肥料連作栽培に悪戦苦闘しているが、イチゴは不思議なほどうまくいく。
 今年のような早々の梅雨入りはまれだろうから、来年はもっと甘いイチゴが生るだろう。そうだ、水はけが良くなるよう、今年の収穫後に法尻を少し削って畝を気持ち高畝にしてやろう。気休めにしかならないだろうが、やらないよりはいいだろう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。1品は別のもの。5/7で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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5.18 早々の梅雨入りに合わせてアジサイの花が咲き出した [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 5月14日にやっと真夏日を記録したかと思いきや、翌日は曇天となり、翌々日の16日に雨となって、今年は早々と梅雨入りした。
 また、今年の5月はなかなか真夏日とならず、冬の花パンジーがまだまだ花を付けてくれていて、夏の花ペチュニアと交代するのが今年は遅れた。でも、暑さに弱いパンジーであり、先日の真夏日の到来で、今日はみすぼらしい姿となってしまい、とうとう店頭から退役。こうして、店頭はペチュニアとベゴニアなどの夏の花に全部置き変わった。
 一方、自宅の庭では、東庭をアジサイ園として改造を続けているのだが、前から植わっていた早咲きのアジサイ1品種が梅雨入りと時を合わせて花を咲かせ始めた。今日は数輪がアジサイの花らしくなった。史上2番目に早い梅雨入りに間に合ったアジサイ園である。
 これから花を多く付けてくれるだろうし、そのうち2番手、3番手のアジサイが花をいっぱい付けてくれるだろう。これから楽しみな我がアジサイ園である。
 うっとおしい梅雨であるが、アジサイの花が目に入ると、気分がパーッと明るくなる。花の力というものは何とも不思議なものですね。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
2品思い出す。もう1品あったが思い出せず。2/3で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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5.17 奥飛騨温泉郷福地温泉「山里のいおり 草円(そうえん)」の湯治旅(その2) [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日今日の1泊2日で奥飛騨温泉郷福地温泉「草円(そうえん)」へ湯治に出かけたのだが、宿のことについて少々追記し、宿以外のことについても今日の日記につづっておく。
 小生はヘビースモーカーであり、近年、宿屋はどこもかも禁煙室になりつつあり、閉口している。奥飛騨温泉郷でベストスリーに入る人気旅館(福地温泉「長座(ちょうざ)」、新平湯温泉「山ぼうし」、福地温泉「草円(そうえん)」)のうち、「長座」は随分前に全館禁煙となり、特定の場所でのみ、つまり喫煙室でしか紫煙をくゆらすことができなくなった。禁煙室の名はたしか「燻処(いぶりどころ)」であったと思う。このネーミングはなかなかおつなものでいいのだが、玄関ホールにある囲炉裏端(薪を燃やし、ホールにけっこう煙がたなびいていて、きな臭い)まで、最初は禁煙にされてしまった。しばらくたって投宿したときは、囲炉裏端は喫煙可能となったが。
 でも、「草円」は全室喫煙可である。もっとも、「山ぼうし」のように気軽にたばこが吸える囲炉裏部屋があるわけではないが。「草円」の場合、灰皿がいい。陶器製でしっかりした蓋ができるようになっている。もみ消さずに、そのまま入れて蓋をすれば吸い残しは直ぐに消えてしまうからある。もっとも、締め切った部屋でたばこを吸うと煙草臭が室内あらゆる所についてしまうから、常に窓を開けて煙が外へ出るようにしてたばこを吸ったが。
 館内に自動販売機はなく、代わりに「“手動”販売機」が3箇所にあった。氷水で冷やされた(あるいは冷蔵庫の)飲み物を勝手に取り出し、その商品の個数を書き、ルームナンバーを記入しておけばいいのである。チェックアウトのとき、回収された購入表をもとに清算するのである。タダ飲みする御仁も少しはいるだろうが、自動販売機の設置経費を考えれば、このほうが安上がりだろう。宿でまず買ったことのない販売機の飲み物であるが、「“手動”販売機」の面白さにつられて1本買ってしまった次第。
 ルームキーはたいていの宿は1つしかないのだが、この宿は2つ。入浴に出かけたとき、女房も長湯するから、部屋の前で待ちぼうけさせられることがままあるも、キーが2つだと時間を気にせず部屋に帰って来られる。これは有り難いサービスだ。

 湯治に出かけたのは昨日の正午。小雨がずっと降っていた。少々運転しにくいが、雨に打たれた新緑はまあまあの眺め。コロナ過ということがあって、東海北陸自動車道は空いており、マイペースで走ることができた。
 高山から奥飛騨へ向かう一般道で、途中、自家用車で出かけたときには必ず立ち寄る蕎麦屋さん。高山市丹生川町日面にある「明郷(みょうごう)」。高山では、高山市街地(上二之町)にある「恵比寿」が有名だが、「明郷」も負けず劣らずうまい蕎麦を食わせてくれる。うまい蕎麦はザルで食うに決まっている。何度来ても、いつもうまい。最近は頼まなくても、頃合いを見計らって蕎麦湯を持ってきてくれるから、これまた有り難いサービスだ。
 帰りもずっと小雨模様。いつもどおり帰りは高山から郡上八幡へ抜ける「せせらぎ街道」を走る。ここは新緑の眺めがとてもいい街道だ。少し離れた山々は雨や霧でかすんでしまうが、直ぐ近くの山の新緑はきれいに見えるし、新緑のトンネルになっている個所が随所にあり、その通り抜けが最高に気分いい。
 土産物としては真っ先に「ワラビ」であり、福地温泉の朝市に行ったが、タラの芽はあるもワラビはなし。そこで、せせらぎ街道を過ぎたあたりの明宝の道の駅に行ったところ、ちゃんとあった。そして、ここでいつも買う「母袋 燻り豆腐」をゲット。燻製の豆腐だが、味はチーズといった感じ。これが小生の好物。他に、変わり種の豆腐も購入。そして、明宝ハムの本拠地ゆえハムやソーセージが全種並んでいるから、今回初めて買ったのだが、一番高いハムをゲット。どんな味がするのか楽しみだ。
 以上、雨、雨、雨の2日間であったが、夫婦2人とも大満足できた湯治旅であった。
 まあ、しかし、雨の中、片道3時間の車の運転はけっこう疲れるものだ。この歳(72)ともなると、これが限界の感がする。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
宿食につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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5.16 奥飛騨温泉郷福地温泉の「山里のいおり 草円(そうえん)」での湯治 [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今年、1泊2日の湯治旅は1月半ばに飛騨古川の料亭旅館「八ッ三館(やっさんかん)」へ行って以来、ずっとご無沙汰している。1月はコロナ過のなか無理やり行ったような状況で、不良ジジババの湯治旅であった。3月あたりにもどこかへ出かけたかったが、常習犯に見られそうで遠慮したところである。
 夫婦揃って湯治好きであるゆえ、5月にはどんなことがあっても行こうと決めており、早くに予約した。早く予約しないといっぱいになって予約できないということもあった。奥飛騨温泉郷でベストスリーに入る人気旅館だからだ。
 ちなみにベストスリーは、福地温泉「長座(ちょうざ)」、新平湯温泉「山ぼうし」、そして福地温泉「草円(そうえん)」と聞く。皆、古民家移設をメインとしており、奥飛騨では「長座」が元祖だ。前2つは何度か泊まったことがあるが、「草円」は今回が初めて。とても楽しみにしていて、今回、やっと投宿できることとなった次第。
 予備知識として、「草円」のホームページ https://www.soene.com/ を見てみたら、館内に大浴場(露天風呂付き)、少し離れた所に露天風呂が2つ(時間によって男女交替となる)、そして貸切風呂(露天風呂付き)が3つ。いつものことだが、温泉には3回入るから、今回初めてだし、到着時に露天風呂、寝る前に大浴場、朝は露天風呂としようかと思ったが、現地に来て、泉源が3つあるとのことで、朝は貸し切り風呂(無料で空いていれば入れる方式)とした。
 風呂の大きさは、いずれもこじんまりとした広さで、貸切風呂も同じ大きさだから、こんなに大きな貸切風呂は初めてだ。もっとも3つある(ただし1つは現在修理中)うちの1つに入っただけだから、他の2つの大きさは分からないが。泉質は奥飛騨温泉の一般的な泉質であったが、貸切風呂は他より濃厚で、温泉臭が楽しめた。
 15室あるが、コロナがために空いており、駐車場に車が5台であったから、バスで来た人があったとしても半分空いているといった状態で、風呂もがら空き。2回とも概ね一人貸し切り。特に女性客が少なく、女房のほうは完全貸切状態であったとのこと。
 例によって、小生は3回とも長湯。到着後に1時間半、寝る前に小1時間、朝1時間、あっという間に過ぎ去った長湯であった。大浴場の湯温は43℃はあったろう、熱くてかなわん。女湯は適温であったというから、やはり湯温調整はなかなか難しいのであろう。

 一番のご馳走は、以上にしたためた湯治であるが、ついでのご馳走は食事である。「長座」も「山ぼうし」も食事は抜群にうまい。ここ「草円」もさすがにうまい。
 夕飯で特に気に入ったのは、岩魚の焼き魚の大きさだ。各宿、近年は小さな岩魚が多いのだが、ここはけっこう大きかった。その昔の「長座」ほどの大きさではなかったが、堪能できた。そして、ご飯のうまさには驚いた。抜群にうまい。特別な有機米を釜炊きしたものであるから、最高だ。「長座」も「山ぼうし」も、ここまではうまくない。
 当然に、岩魚の骨酒も飲んだのだが、これもうまい。2合を頼んだのだが、正味2合入っているのではないかと思うほどに日本酒が入っており、女房に小々助けてもらったほどだ。
 朝飯もいい。奥飛騨では、必ずホウバ味噌(ホウという名の樹木の大きな葉に味噌を乗せ、その上にネギやキノコが乗っかっている)がでる。これを炭火の上の網(アルミホイルが貼ってある)に乗せ、そのままでは味噌が焦げるから、具を時々かき混ぜてやる。たいていの宿は味噌が塩っ辛すぎるのだが、ここはマイルドだ。そして、小生の食べ方は、ここにサラダの野菜も乗せる。いつもは味噌に混ぜるのだが、今回は味噌がマイルドだし、ホウバがでっかいから、これは温野菜として食べた。
 ひとつ面白い趣向として、朝、餅付きの実演を見せてくれ、つき上げた餅を海苔巻きと味噌まぶしにしてふるまってくれたことだ。つきたての餅はやはりうまいものだ。
 温泉良し、食事良し。古民家造りの雰囲気良し。言うことなし。定宿にしたい「草円」である。なお、ここは従業員が男ばかりのようであり、女性客に大いに受けそうな宿である。今回は女性客が少なかったが。
(この続きは明日の日記で)

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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5.15 今年は公園の草刈りがスムーズにいった [奉仕活動]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 毎年、今頃に自宅の隣にある公園の草刈りをする。自治会が管理している公園であるから、自治会長が音頭をとって草刈りをするのだが、隣のよしみで小生も毎年参加している。
 今年は自治会役員で3名が兼業農家であり、3名とも草刈機を毎年何度か使ってみえるから、要領を得ており、実にスムーズにいった。4名で約1反分の広さを刈るのだから、実に早く済む。
 ただし、いつもなら、翌日あたりの日曜日に自治会員に広く呼び掛け、刈った草の片づけをするのだが、コロナがためにそれは中止(もし決行したとしても明日は雨だから中止になるだろうが)となり、昨年同様、少人数で草の片付けもせねばならない。これに30分ぐらいはかかったろうか。
 けっこう生えていた雑草もきれいに刈られ、スカッとした広場となった。
 明日から実質上の梅雨に入り、雑草に勢いがつくところ、今日、皆伐したから、当面は草が生えない。でも、2週間もすれば全体に生えだし、その1週間後(草刈りから3週間後)には除草剤を噴霧せねばならない。自治会に除草剤専用の噴霧器が3台あるから、3人でやろうと、小生が呼び掛けたところ、自治会長が、自分は動力噴霧器を持っているから、これくらいの広さは一人でやっちゃうからいいよ、と言う。
 こりゃ有り難い。今年は勤労奉仕が随分と楽できる。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。2品はなし。4/6で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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5.14 真夏日となった今日、百姓日和で半日強畑仕事し、汗をかいてデトックス [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 2日前に、早々に梅雨入りしそうだから早朝畑仕事に精を出すことにしたが、出鼻をくじかれ、今日、やり残しの他に、やっておいたほうがいい作業にも取り組むこととした。
 朝から暑いくらいの陽気である。最低気温が18.2℃だからうなずける。朝2時間の作業をし、随分と汗をかいた。いったん着替えて店着にしたものの、店は暇だから女房に店番を任せて、再度野良着に着替え、畑へ行く。お昼過ぎには最高気温30.2度を記録し、その頃に本日の百姓仕事を終わらせた。
 畑がよく乾いており、草叩きがやりやすい。そして、叩いた草は今日にも全部枯れてしまうだろう。実に調子いい。そんな状態だから、ここのところやったことがないグラジオラス畝の草引きと法面の草叩き&削り上げもやってしまった。
 百姓仕事は探せばいくらでもあるもの。まだまだやり残しがある。明日も引き続きやりたいほどだ。雨が降る前にやっておきたい仕事はまだまだあるのだ。
 今日は、半日強、実にいい汗をかいたものだ。一気にデトックスできた感がする。老廃物がどっと出て、気分爽やかといったところだ。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品は別のもの。他に1品。4/7で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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5.13 また一つヤーコンの輪が広がりそう [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 幾本かブログを立てているのだが、そのなかにヤーコン専門ブログがある。そのブログでヤーコン栽培の普及を図ろうと、毎年ゴールデンウイーク期間に苗の無償提供を告知している。ただし、取りに来てくださることを条件に。
 毎年、2、3名の方がお出でになる。今年も近隣で2名の方がいらっしゃった。そして、その期間にメールが入り、1週間ほど先になるがいただけるものかどうか問い合わせたがあった。名古屋市の南にあるT市にお住まいの方からだ。車で1時間はかかろう。
 2つ返事でOKし、今日、取りにいらっしゃった。聞くところによると、お寺の農地を誰も守りしなくなって檀家数人で守りすることになり、そのなかでヤーコンも栽培しようということになったとのこと。
 これは有り難い。ヤーコン栽培がうまくいき、その数人なり他の檀家の方が興味を示されれば、その地区で一気にヤーコン栽培が広がるかもしれぬ。
 そう願っていますと、お話ししたところである。これでまた一つヤーコンの輪が広がりそう。ぜひそうなるよう、南の空を見あげ、祈ったところです。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。他に1品。5/6で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
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 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
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※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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5.12 極端に早く梅雨入りしそうな今年、早朝仕事で畑の草叩きに精を出す [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日、九州南部が梅雨入りした。東海地方も日曜日から雨模様の日が続き、梅雨のはしりとなるというが、実質梅雨入りだろう。
 こうなると、この先、作付け予定の夏野菜やサツマイモの畝に雑草が繁茂するだろうし、植え付け直前では草叩きも土が湿り過ぎていてできなくなろう。
 よって、今日から畝の草叩きを早朝仕事としてやることにした。
 朝5時に目を覚ましたが、もう一眠りしようと横になり、起きたのは7時少し前。これでは1時間ほどしか作業できない。でも、キュウリ第2弾、十六豆第2弾、夏大根第3弾、合わせて16mほどの畝の草叩きができた。どの畝もまずます乾いており、日曜日の雨までには叩いた雑草は枯れてくれるに違いない。これで、当分の間、雑草は生えないでくれる。
 明日、明後日、明々後日と早朝仕事をし、残り全部の畝の草叩きを予定。なんとか全部こなせるであろう。
 今頃の早朝の百姓仕事は、すがすがしい空気を満喫できる。一番いい季節だ。

 ところが、である。夕刻にここまでキーボードを叩いたところで、小雨が降り出す。それが夜まで続く。これじゃあ、明朝の草叩きはできん。残念無念。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。1品は別のもの。他に2品。6/10で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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5.11 今年もシャクヤクの花が満開となった [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 毎年今頃、畑の隅、柿の木の北側に1畝(約3m)あるシャクヤクが満開となる。
(写真は2018年5月14日朝撮影)
DSCN0660[1].jpg

 ところが今年は、例年の半分ぐらいしか花を付けなかった。写真の半分の数。
 どうしたことだろう。少なくとも2、30年は植えっ放しであろう。おふくろが元気な頃は何か手入れをしていたかもしれぬが、ここ10年ほどは小生が管理しており、特別に何もしていない。晩秋に枯れるから、草刈機で刈って、周りの雑草とともに畝に被せ、少しばかりの防寒と雑草抑え、その後の堆肥化をしておくだけだ。
 昨日は3か月に1回のお常飯があったので、3本を仏壇用の切り花にし、今朝、残り全部(10数本。なお、数本は花が散りかけ、それは処分した。)を切り、仏壇用の切り花も併せて店のレジ横に飾ったところである。
 その写真は、これも過去のものだが去年の今時期のもの。
DSCN0714[1].jpg

 例年なら、10本ほどは花好きの上客さんに差し上げられたものを。
 どうして今年は、かように花付きが悪かったのだろうか。ネットで調べてみると、シャクヤクは肥料を欲しがるようであり、植えっ放しの場合、年に4回追肥するといとのこと。そこで、お礼肥として、お昼に鶏糞を軽くばら撒いておいた。肥料らしい肥料はここ10年ずっとしたことがなく、やったとしたら草木灰が余ったとき(2、3度か?)、これをばら撒いただけだ。
 それにしても年に4回の施肥は多すぎる感がする。晩秋には枯れてしまうから、秋の2回は飛ばして、芽吹き前の3月に今回同様に鶏糞でもばら撒くことにしよう。
 まあ、いずれにしても、今週1週間は、レジ横のシャクヤクの花を愛でることができる。大きな花であるから、たっぷり楽しませてもらえる。これといった手入れをせずとも、今年まずまず花を付けてくれたから、十分に有り難いことだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。1品はなし。6/7で85点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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