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9.9 寝床を夏向きから秋向きに模様替え [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 やたらと涼しい今年の9月上旬。年によっては残暑厳しく最高気温が35℃を超える猛暑日が連続するのだが、今年は30℃超の真夏日が2度あっただけであり、朝晩の冷え込みもけっこうきつくて熱帯夜はなく、ここ3日は最低気温が20℃台と寒いくらいになった。
 寝床は夏向きのままであったから、今朝も寒くて夜明け前に目が覚めた。我が寝床は厚手のベニヤ板の上に直に横になり、タオルケットを被るだけだから、足先が寒く感じるようになったのである。そこで、足先をタオルケットで包むようにして足を温めて再び寝入る。
 こんなことを繰り返していたら風邪を引く。単なる風邪ならまだしも、新型コロナでも引いたら軽い風邪で終ろうとも大騒ぎとなる。
 そこで、今朝起きたときに、タオルケットをベニヤ板に敷き、軽い布団に布団カバーを掛け、寝床を夏向きから秋向きに模様替えしたところである。これで、朝方寒くて目が覚めることはなくなる。もっと早くやっておけばいいものを、不精していかん。
 ところで、ここのところベニヤ板の上に直に寝ていると、背中のあちこちが少々痛くなってくる。出っ張りのある個所に体の重みが集中するからだろう。でも、この寝方はもう数年以上前からで、初期は痛烈に痛かったが、その後は特に感じなかった。ここへきて感じるようになってきたのは、クッション代わりになる背脂が減ってきたからか? 体重も45kgを下回るようになり、骨皮筋衛門になりつつあるからかもしれない。
 でも、今日からタオルケットを敷くようになったから、そうした痛みも解消する。そして、安眠爆睡できるようになるのではないか。
(翌朝追記 秋向きではまだ少々暑い。布団を蹴飛ばしてしまう。)

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。他に1品。5/6で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.8 助かった!連続三度無投票で終った町議会議員選挙 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 町議会議員選挙ともなれば、定数をはるかに超える立候補者が乱立するのが普通だが、最近は全国的傾向のようではあるが無投票となるケースが出てきている。当町は3回前は定数10のところに16人が立候補していた。それが過去2回は無投票となり、定数割れしそうになったこともある。
 また、町議会議員選挙のほぼ1年前に町長選挙があるから、複数の議員が町長選挙に立候補し、ために欠員が生じて補欠選挙も2回行われたが、これも無投票で決まった。
 さて、今回、下馬評では候補者が乱立するのではないかと思われていたものの、間近になって定数の10人しか名乗りを上げず、これでは三度無投票となってしまい、幾度も無投票ではいかにもみっともないからと、引退を決めていた方が立候補することとなった。加えて、告示直前に、もう一人立候補しようとする者が出てきた。よって、定数10のところに12人が立候補する予定となり、2人が落選するはずであった。ここまでのことは、懇意にしている現職議員2人からの情報である。
 昨日が告示日で、立候補した幾人もの街宣車が店の前の道路を通り、喧しいったらありゃしない。土曜日までは我慢せねばならないと覚悟していた。そうしたところ、今朝の新聞で三度無投票で終ったと出ていた。どういうこと?である。そのうち、内情が聞こえてくるであろうが、それはどうでもいい。
 小生、選挙管理委員補充員という肩書にあり、投票管理者として選挙2回に1回あて投票所に詰めねばならない。今回はもう一方の出番であり、小生は今度の衆院選が出番であった。衆院選の日程がなかなか決まらず、毎年の秋の湯治旅行とごっつんこしないかとやきもきしていたところである。それが今回無投票となったから、衆院選はもう一方の番になり、小生はお役御免と相成った。
 これで心置きなく湯治に行ってこられるし、小生の出番が1回繰り延べされるのだから、実に助かる。無投票とはほんと有り難いことである。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。2品は別のもの。4/8で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.7 これは面白い「気心腹口命」の色紙 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 とある製薬会社から「気心腹口命」と筆で書いた色紙をいただいた。
  
気心腹口命.jpg
 
 これは面白い!と感じたのだが、「気心腹口命」という詩句を作ったのは誰か、それを知りたくなった。そこで、早速ネット検索。
 そうしたところ、国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築している、調べ物のためのデータベース「レファレンス協同データベース」に次のとおり書かれていた。

 提供館 埼玉県立久喜図書館 登録日時2014年11月25日 17時10分
質問 「気心腹口命」という詩句を最初に言ったのは誰か、また、類似のものがあるか知りたい。
回答  最初に言った人物は分からなかったが、以下の資料に詩句の記述、類似の詩句の記述があり、これを提供した。
 『成語大辞苑 故事ことわざ名言名句』(主婦と生活社 1995)
 p747-748〈短気は短命〉の解説に「気長をすすめる有名な道歌(教訓を含む短歌)がある。『気は長く心は丸く腹立てず口慎めば命長かれ』」とあり。
(中略)
また、類似の詩句に以下のものがあった。
(中略)
 『東都茶会記 1 明治四十五年~大正三年 近代茶会史料集成』(高橋箒庵著 熊倉功夫校注 淡交社 1989)
 p218 井伊直弼の短歌「気は長く心は丸(まろ)く腹たゝす 勤(つとめ)はきつく言(こと)はのこして」あり。この短歌は「又最も面白きは気の字を長く書き、心の字を丸く書き、腹の字を横に書き、勤の字を正しく書き、言の字の最後の一画だけを書き残して左の如き歌あり」とあり。
(以下略)

 こうしてみると、井伊直弼が「腹の字を横(向き)に書き」という大きな特徴が脚光を浴び、これをもじって一般受けする「気心腹口命」という道歌がうまれたのではなかろうか。幕末に活躍した堅物の井伊直弼が、こんなに茶目っ気があったなんて、これまた面白い。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。1品は別のもの。2/4で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.6 百姓を始めたとき、まだ50回実験ができると思っていたが、もう20回しかない [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 百姓は基本的に年に1回の実験を行い、その成果をもとに翌年また1回実験をする。この繰り返しで、だんだんより良い農作物を生産することができるようになる。成功のポイントは、農作物とそれを植え付ける場所の土壌細菌との相性だ。これは畑によって大きく違ってくるし、同じ畑でも違い、たった10mの畝1本だけを見ても違う。
 親父からバトンタッチを受けて百姓を始めたのが約30年前だ。小生45歳の時である。その後しばらくは先生はおふくろであり、化学肥料による慣行農法を学んだが、順次有機肥料栽培に切り替えていった。当初は、まだ若かったので、死ぬまでにまだ50回も実験ができようから十分にマスターできると安易に構えていた。
 20回ぐらい学習や実験を繰り返していたところで有機肥料栽培も概ね成功し、百姓もそうは難しくないと思ったものの、この栽培法は連作が効かないことを知った。となると、大型耕運機が必要だし、肥料搬入もかなりの力仕事を強いられる。
 そのとき、ちょうど高齢者となり、体力の衰えを身をもって感じた。ここは、何かいい手抜き農法を編み出さねばいかん。一番は、連作し、かつ、土をいじらないことであり、究極の農法は放任だ。そこで、自然農法なり炭素循環農法なり、軽作業で野菜が栽培できる方法を勉強し、1年に1回本格的な実験を繰り返し実施することとした。
 今まで数年にわたり実験したのだが、失敗が多く、なかなか前進しない。間もなく73歳になり、残された実験回数はせいぜい20回しか残っていない。この分では成功の目途が付いたところで、ご臨終となってしまう。
 焦る。今、冬野菜の作づけ本番。今までに手抜き農法が成功したものは半分で、半分は失敗している。失敗している野菜の作付け改良実験を今年も行う。試行錯誤しながらの実験であるから、1年で成功することはあり得ない。数年はかかろう。
 それがうまくいったとしても、今のところ表層10cmぐらいは土いじりしているから、今は体力的に問題ないが、10年もするとそれが重労働となる。せいぜい表層5cmぐらいしかいじれなくなる。そうなると、今度は全く土を動かさない完全自然農法への転換を求められる。これはなんとも難しすぎる。
 こうして、百姓の実験は、ついこの前、まだ50回実験ができると思っていたが、もうカウントダウンが始まった。再び焦る。
 でも、まだまだどれだけかは好奇心が残っている、変人である小生ゆえ、今年新たに取り組む試行錯誤実験にワクワクしているところです。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。1品は別のもの。3/5で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.5 政局ってやっぱり面白いものである [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 とうとう菅総理が辞めることになった。総裁選前に幹事長を交代させて併せて組閣し直すというのだから、おかしな行動をとったものだ。間近に総裁選が迫っているのだから、新たに総裁に選出された人が新たな役員を決めるのが筋であろう。
 二階幹事長が同意したのもおかしなことだ。どうやら、彼は息子に代議士をバトンタッチしたい腹があるようで、二階さんが今度の衆院選で身を引かないと息子の出る幕がなくなる恐れがある、と菅さんは読んだのだろう。
 ここまではうまくいった。しかし、二階さんの後がまに就いたものの、菅さんの元で衆院選を戦って負けでもしたら、飛びついた幹事長の椅子も責任を取って直ぐに明け渡さねばならなくなるから、よだれが出るほど欲しい幹事長の座に誰も就こうとしない。役員人事はここでとん挫。先に新幹事長候補の了承を取っておけよ、である。こうなると、菅さんの保身だけが目立ちに目立つことになり、辞任の道しかなくなるのは必然だ。
 だいたいが、今日情勢はコロナ騒動で振り回される日々が当分続くのだから、総理総裁になりたがる者は次の次を狙っているのであり、そもそも菅さんはコロナ騒動が落ち着くまでのつなぎの総理であったのだから、下手な動きをせずに粛々と総理の仕事をし、安倍さんが支持してくださるなら総裁選に立候補させていただく、というスタンスを崩さねば良かったのである。身の丈知らぬ菅さん、といったところだ。
 総理総裁を狙う者は皆が次の次と考えていたところで、次が空席となってしまったから、びっくら仰天。無投票になっては格好がつかないからとジャブを飛ばしていた岸田さんが“ひょっとしてなれるかも”と先行有利と色めき立つ。あんな奴にやらしていかんという重鎮が河野さんを担ぎ出す。次回は見送ろうと準備不足だった石破さんはうろうろしている。ここで名を売ろうと、泡沫候補の女性2人も色気づいた。
 さあ~て、推薦人20人を立てられる候補は誰と誰。これは重鎮たちの野合で決まるであろうし、候補者が決まれば選挙前に総裁は実質上決まるであろうが、はたしてどうなるか。ここ数日の動きが興味深くなる。政局ってやっぱり面白いものである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。1品は別のもの。他に1品。2/5で40点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.4 久し振りに全く畑に立ち入らなかった今日一日 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 夏の間は百姓仕事がけっこうあり、野菜の収穫もせねばならない。
 特に、野菜の収穫は、1日放置すると大きくなりすぎてしまって使いものにならなくなるものがあり、小まめに毎朝行うべきものである。畑が2か所(自宅前と200m離れた須賀前)あるから、真面目にやると大変時間がかかる。
 そこで、必ず毎日せねばならぬキュウリと十六豆は自宅前の畑で栽培し、それ以外のものは主として須賀前の畑で栽培している。オクラは本当は毎日収穫したほうがいいのだが、場所が取れなくて須賀前にし、気持ち小さなものまで収穫している。
 よって、キュウリと十六豆を収穫した翌日は、この2種類と、須賀前へ車で行ってオクラ、白ナス、紫ナス、トマトを収穫してくる。1週間に1回でよいピーマンとミョウガは店の定休日の収穫だ。おっと一つ忘れていた。それは自宅前で栽培しているゴーヤだが、少しばかりの栽培だから、時々チェックして、程よい大きさとなったところで収獲。
 8月も半ばとなるとトマトは終わり、全般に生りは悪くなるも、この収穫パターンは変えることができない。年によって違いが生ずるが、ここのところ5日間は秋雨前線の影響もあってグンと涼しくなり、野菜全般の生育もガクンと落ちた。
 よって、今日はキュウリと十六豆だけを収穫する日に当たっているが、昨日の生りようからして今日は収穫ゼロに違いなかろうから、収穫しないことにした。
 そうなると、毎朝、まず野良着を着るのだが、今日はそうせず、いきなり店着を着装。こんなことはここ2か月なかったのではなかろうか。ゆったりと過ごせた今朝である。
 本格的な秋になったことをしみじみと感じた次第。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
メインは当たっているが、あとは3日前とごっちゃ。20点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.3 コロナがもっともっと流行ればいいのになあ [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 蛇の生殺し状態をいつまで続けるんだッと叫びたくなった。
 2020年1月半ばに国内初感染者が出て、2月初めには日本に寄港したクルーズ船ダイヤモンド・プリンセスで蔓延。以来、今日まで1年半以上も新型コロナをひたすら封じ込める施策を打ち続けている。日本では幾度かのピークを作りながら、くすぶり続け、ここにきて最大のピークを作ろうとしており、もはや封じ込めは不可能な状態に至った。感染者数(正しくは陽性者数)はだんだん増えていって153万人に、死者数は1万6千人となった。日本の人口1億2622万からすると、まだたったの1.2%の感染率だから、まだまだ封じ込められる、とでも考えているのだろうか。
 もし、日本で封じ込めに成功したとしても、既にグローバル社会になっており、日本は開発途上国からの出稼ぎ労働者なくして経済は成り立たないのであるから、絶対に封じ込めのできない開発途上国からウイルスは必ず侵入する。人流は空路を使ってのことであるが、物流は海路が主流であり、防疫が手薄な入港した船員からはいくらでもウイルスがばら撒かれる。つまり世界中からウイルスがいなくなるまで、1国での封じ込めは不可能なのだ。ここが、前2回の新型コロナであるサーズやマーズとの違いであり、いかに感染力が強いか、ということだ。

 欧米先進国ではどうなっているだろうか。アメリカは3952万人が感染し、64万人が死んだ。カリフォルニア州だけで見てみると、434万人が感染し、6万6千人が死んだ。感染率はアメリカ全体で12.0%、カリフォルニア州で11.0%と日本より1桁上だ。イギリスはというと、689万人が感染し、13万人が死んだ。 感染率は10.3%でアメリカとどっこいどっこい。
 で、そうした国々の人々はコロナに今どう対処しているかというと、日本ではほとんど報道されていないのだが、「既にわが国ではコロナが蔓延してしまい、ワクチンを打ちたい人は皆打ったのだから、もう個人個人の対策は終了した。これ以上のことは何もしなくていい。」と、平常活動に戻っており、コロナのことは話題にも上らないそうだ。「何を日本人は騒いでいるの?」と不思議がられるようである。これは、昨日お出でになったお客様が、妹さんがカリフォルニアに住んでおり、時々電話するなかで、そう言っていたとのことである。我が娘も、イギリスに住んでいる友達から同様なことを耳にしたと言っている。

 こうしてみると、日本はもう10倍の感染者が出ないことには平常活動に戻れないのか、と思わされる。たぶん、そうだろう。感染率が10%ともなると、「おまえもコロナに罹ったのか、あいつもか。おれもそうだ。」という人が周りにいっぱい出てくる。そうなりゃ、封じ込めなんて不可能なことを身をもって知ることができ、「個人個人が(これは欧米的で、日本では周りに流され、マスコミに踊らされて)どう対策を打つべきか。それはもうやった。もうこれ以上のことは何もできない。コロナに罹ったらそれはそのとき。」と開き直りができ、平常活動に戻れるであろう。
 しかし、欧米先進国では、流行初期は別だが、その後はコロナ患者の受け入れ態勢が日本の10倍以上整っており、コロナに罹っても手厚い看護が保証され、安心してコロナに罹れた。それがどうだ、日本は。いまだ開業医はコロナから逃げており、コロナは保健所へ行けと医療放棄し、保健所は手が足りなくて自宅待機で放置しているから、死ななくていい人まで死ぬし、家庭内感染も引き起こす始末だ。これじゃあ、安心してコロナに罹れない。

 今のペースでコロナが広がるとして、日本にコロナが欧米並みに蔓延するのに10年かかる。その間、あれこれ自粛をさせられ、コロナに罹った折には保健所へ追いやられ、自宅待機を命ぜられ、周りから煙たい目で見られ、毛嫌いされ、ということが延々と続く。
 10年後、晴れて欧米並みの感染率となったとき、「やっと日本もコロナ騒動が終わった。併せて日本もとうとう終わった。経済先進国から後進国に転落し、時代は変わって日本から東南アジア諸国へ出稼ぎに行くようになってしまった。」となりゃせんか。

 目に見えないコロナウイルスであり、どのような感染経路でコロナがうつるのか、これも感染学者はああでもない、こうでもない(つまり分からない)と言い、単に「三密はいかん、人流を阻止せよ」の素人判断一点張りで、国民を震え上がらせることしか言わない。政府も「医療ひっ迫、医療崩壊の危機」を叫び続けるだけで、後進国並みの医療態勢を一向に改善しようとはせず、「安心してコロナに罹れる」施策を何も打とうとしない。

 こんな日本に誰がした。それはやはり団塊世代だろうなあ。小生、その真っただ中の生まれである。ここは責任を取って早くコロナに罹り、周りの皆にうつしまくり、一日も早く感染率10%達成に協力しよう。幸い、まだワクチンは打ってない(この先も打つつもりはない)から、いいチャンスだ。だれか近くにコロナ患者はいねえかなあ。たったの1.2%の感染率では探しようがないが。

 ただいま当店セール中で、来る客来る客、皆が「コロナが…」と言うから、うんざりしてしまい、日頃のうっぷんをこうして晴らしたところです。いやぁ~スッキリした。
 読者の皆様、ごめんなさい。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。2品は別のもの。1品はなし。1/6で20点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.2 晩酌はやっぱり焼酎の湯割りが一番だ [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 年がら年中、ほとんど欠かすことなく晩酌をしているのだが、ずっと焼酎の湯割りで通してきたものの、今夏は息子夫婦から頂いた彼ら手づくりの江戸切子グラス、これは冷酒を飲むのにぴったりだから、冷酒で晩酌することとした。
 あれこれ冷酒に良さそうな日本酒を買ってくるも、いずれもイマイチで小生の口に合わないものばかり。数種類は試したのだが、多くは無理して飲んでいた。
 過去に“これはうまい”という冷酒に出会ったのは1回きりだ。30年近く前に上京したとき、とある公団の接待を受けて高級料亭で飲んだ冷酒、あんなうまかったものは後にも先にもない。接待するほうは、よ~く考えているものだ。もっとも、その見返りは、なんだかんだ言って引き延ばしを図り、その手に乗りはしなかったが。
 それ以来、旅行に出かけて、そのコースに酒蔵めぐりがあったら利き酒をするのだが、買おうという気にさせてくれるほどのものには、いまだお目にかかったことはない。最近では2年前に、2か所の酒蔵で10数種類の利き酒をしたが皆ダメであった。
 熱燗にすると、まずまずうまいと感ずるものがあるのだが、どういうわけか冷酒は口に合わないという、おかしな味覚を持つ小生。
 うまくもない冷酒がやっと空になり、今日から(実は2日前からだが)従前どおりの焼酎の湯割りで晩酌することとなった。やっぱり晩酌はこれに限る。芋でも麦でも何でもいい。たいていのものはおいしく(無味に近いが)いただける。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品は別のもの。他に1品。4/7で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.1 普通のイチジクが熟しだした [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 うちの果樹園にはイチジクの木が3本ある。1本は珍しいイチジクで、これはフランス原産のダルマティーと言い、去年から成木となり、お盆前から生り始める。普通のイチジクのように紫色にならず、薄い緑色だ。これはもう峠を越えた。昨年から大量に収穫できるようになったが、今年は真夏の長雨でお盆から腐るものが続出し、今になっても熟したかと思うと腐っているものが大半で、なんともならない。
 あと2本は普通のイチジクで、40年前からある。2本とも2度枯れかけ、2度目は1本は枯れ、もう1本はほんの小さな脇芽だけ生き残り、それが4年ほどしてやっと今年30個ほど実が付いた。今日あたりが収穫のピークだ。完全に枯れてしまった跡に新たに苗を購入して育てていたものが、3年経ち、今年40個ほど実が付いた。こちらも今日あたりがピークだ。
 毎日収穫なり、隔日収穫しているが、今日は何とか食べられそうなダルマティー数個と普通のイチジクの良品が10個ほど収穫できた。夫婦二人で思う存分食べられる。
 来年はきっと普通のイチジクが随分と大きくなり、それぞれ倍ほどの実を付けてくれるだろう。再来年ともなると、そのまた倍ぐらいは実を付けてくれないだろうか。そうなると、とても食べきれるものではない。当店のお客様に過半を差し上げることができよう。捕らぬ狸の皮算用にならねばいいが。

 そういえば、狸で思い出した。去年のダルマティーの収穫の終盤のこと、イチジクの木には全体をすっぽり覆う鳥除けネットを掛けてあったのだが、下からハクビシンが潜り込んで完熟物の半分は食われてしまった。今年はハクビシンが潜り込めないよう、ネットの裾を板で押さえておいたのだが、収穫初期にネットが1か所食い破られて被害に遭った。今年はひどい被害になりゃせんかと心配していたのだが、食われたのはその1回だけで終わった。真夏の長雨で熟す前に腐ってしまったから、ハクビシンも寄り付かなかったのだろうか。
 その後、長雨が終わった頃から普通のイチジクが熟しだしたが、こちらは腐りはなく、ハクビシンがかぎつければネットを食い破ってイチジクを食べていくだろうが、今のところ幸いにもハクビシンはやってこないから助かっている。
 7月21日のこの日記にトウモロコシのハクビシン被害について書いたが、来年のトウモロコシの作付けは自宅前の畑ではなく、店の近くにある須賀前の畑へ引っ越すことにしたから難を逃れられるが、イチジクは引っ越すことはできず、半分は被害に遭うことを覚悟しておかねばなるまい。
 山間地では猪や鹿といった大型獣のほか猿による野菜や果物の被害が非常に多くなっているが、平野部においてはアライグマ(昭和の終わり)、ハクビシン(江戸時代)という外来種と、タヌキ、アナグマという在来種の、いずれもよく似た姿形の中型獣4種の被害が近年だんだん出てきているようだ。
 この4種はよく似ているから、近所の人が“タヌキを見た”と言われたことがあったが、数年前に隣のお寺にハクビシンが巣食っていることが発見され、業者によって捕獲されたやに聞く。しかし、その子どもであろうか、今はお寺から200m離れた廃屋に巣食っているようであり、そこからやってくるのか、再びお寺に住みついたのか、はたまたどこか他に住みついているのがやってくるのか。なんとも困ったハクビシンである。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。他に1品。5/6で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.31 猛暑も昨日で終わりを告げる [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 真夏の長雨の後、猛暑が5日間連続で襲ってきたが、それも昨日で終わり、熱帯夜も今朝で終った。明日の夜からは再び長雨となりそうだ。秋雨前線の停滞であろう。そして、もう猛暑日もなければ熱帯夜もない。
 やっと今日から本格的な秋になったといったところである。今後は、随分と過ごしやすくなることだろう。もっとも長雨は嫌だが。
 さて、真夏の長雨で百姓仕事が遅れに遅れ、ここのところ精力的に畑仕事をしている。あと2日、早朝2時間仕事をすれば何とか例年並みになる。しかし、天気予報からすると、明後日は雨で野良仕事ができない。よって、今日の夕方、1時間半ほど畑仕事をしてきた。
 今日は少々曇りがちであり、気温も低く、午後4時で31℃そこそこ。小忙しく畑仕事をしていても、うっすらと汗をかくだけで、爽やかなものである。
 やはり秋はいいものである。早く「天高く」となってほしいものだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。他に1品。3/4で75点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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