SSブログ

11.9 班長引き継ぎホルダーを半年以上放置しておいてしまった [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 店の事務室の棚にあれこれ置いているが、先日、分厚いものを別の場所に移した。これによって、棚がゆったりしてきて、今日、ちょっと見たいフォルダーを取り出したところ、その隣に“こりゃなんじゃ!?”という少々薄めのホルダーが目に飛び込んだ。
 中身を見てみると、地元の農事改良組合の班長引き継ぎ資料であった。4月初めに引継ぎ会を行ったのだが、前年度の組合長であったがゆえ組合長引き継ぎはきちんとやった記憶がある。しかし、組合長兼班長でもあったから、班長引き継ぎもせねばならなかったのであるが、回覧板はちゃんと引き継いだ記憶はあるも、今日発見した「班長必携のホルダー」、これがなぜ手元にあるのだろうか。
 班長必携のうち、組合員として必要なものは、確認してみたら「各種地元団体まとめホルダー」にちゃんと入っている。なぜに手元に「班長必携のホルダー」があるのか。ホルダーの表紙や背表紙には何も書いてない。このホルダーは小生の前の組合長が作ってくださったものであり、きっと前前年の引継ぎ会のとき、組合長必携ホルダーと班長必携ホルダーの両方をいただいたのであろう。
 で、よくよく考えてみるに、昨年度1年間は組合長必携ホルダーだけを見ておれば、事は足りたから、班長必携ホルダーを見る必要はなく、ホルダーの表紙や背表紙には何も書いてなかったから、その存在まで忘れてしまっていたのであろう。
 冷や汗ものである。もっとも、今年もコロナがために様々な行事や定例事務がほとんど全部吹っ飛んでしまったから、班長の仕事は今までに何もなく、事なきを得たが。
 そんなことから、班長必携ホルダーの表紙(背表紙は省略)にその旨書き込み、早速、引き継いだ班長さん宅を訪ね、“うっかりしてまして、半年以上も経ちましたが、班長必携ホルダーをお持ちしました。申し訳ありません。”と謝ってきたところです。
 それにしても地元各種団体の数の多いこと。そのまとめホルダーを眺めてみたら、10団体もあった。この4月には老人クラブ会長を仰せつかったから、その引き継ぎも同時期にあったし、農協総代を別の方に引き継いだりもし、頭の中があれこれ混乱してしまっていたようだ。
 なんともお粗末な年寄りであるが、どの団体もええかげんにやっていても何とか回っていくものである。そういやぁ、老人クラブの行事で近々やらねばならぬことが2つある。そろそろ前会長と協議して対応策を考えねばあかん。明日にでも行ってくるか。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

11.8 年寄りはやはり「隠れ脱水症」になっているのか [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 年寄りは通常、喉の渇きに鈍感になっているといわれている。つまり、体内水分量が欠乏気味になっても、正常な生体反応である喉の渇きをあまり感じなくなるというのである。
 そうなると知らず知らずして汗をかいたりして脱水症になりやすく、これを「隠れ脱水症」というそうだ。
 もっとも、そうなったからといって直ちに命の危険が生ずるものではなく、単に「年寄りはだんだん干からびていく」だけのことであって、その最期は半分ミイラになった状態になって旅立つのであろう。よって、「隠れ脱水症」は正常な年寄りの生理状態だといってもいい。小生はそのように捉えている。
 昨日も今日もサツマイモ掘りを中心にけっこうな重労働をした。それも早朝から夕刻近くまで、食事は朝昼抜きで、喉が渇いたら水をチビチビ飲むだけであった。両日とも水分補給はせいぜい500mℓペットボトル1本分程度のものである。空気が乾燥した、けっこう暖かい日であったにもかかわらず。
 昨日は夕食はたっぷり食べ、味噌汁など水分が多いものを口にしたから、単なる「隠れ脱水症」のままで済んでしまったようだが、今日は中華料理屋で食事を取ったのだが、汁物ではなく、けっこう塩辛い料理ばかかりであった。そして、帰ってからサツマイモをふかしたもの(少々塩をふってある)を食べたら、強烈に塩辛さを感じた。
 2日連続の長時間にわたる百姓仕事で「隠れ脱水症」が進んだのであろう、かてて加えて、きっと塩分の大量摂取であったろうからして、生体がとうとう悲鳴を上げた、といったところであろう。“喉が渇いてたまらん!”と相成った。そこで、店の横にある清涼飲料水の自販機まで行って炭酸飲料を買い求め、500mℓペットボトル1本にチビリチビリと口を付け、十数分で飲み干してしまった。
 これで、喉の渇きがいったん収まるも、風呂から出たら再び喉の渇きを覚える。500mℓの水分補給では、まだ「隠れ脱水症」が解消しておらず、風呂で多少は汗をかいたであろうから、「隠れ脱水症」が再び表に現れたのであろう。自宅へ泊まりに行くに当たり、再び自販機で炭酸飲料500mℓペットボトル1本を買い求め、自宅でテレビを見ながらこれをチビチビ飲む。さずが全部は飲み干せなかったが、400mℓ超も飲んでしまった。
 「隠れ脱水症」は正常な年寄りの生理状態だと思っていたが、今回の水分補給のあり方は尋常ではなく、少々心配にもなってきた。かといって、百姓仕事をするとき、いつも体が要求する程度にはチビチビ水分補給しているから、大丈夫とは思うのだが。
 いずれにしても、73歳の身にあっては芋掘り作業はけっこうな重労働につき、2日連続して目いっぱい行うのは慎まねばいかんのだろう。特に今年はサツマイモが豊作であったゆえ、これを運ぶには一輪車ですべきであった。何度も繰り返す手運搬では、あまりに過剰労働となり、運び終わったときにはバテバテとなる。
 それにしてもサツマイモは今年大豊作!
 天の神、地の神、サツマイモの神に感謝、感謝、感謝。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

11.7 難しい幾何学問題を再考する [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ある方のブログ記事にコメントしたのだが、図形表示せねば理解してもらえそうにないから、今日の一楽でそれを行うことにする。
 なんのことか分からない日記となるがご容赦いただきたい。

 まず、下図をご覧あれ。
 
バーソ2.jpg

 この図は垂直断面図である。真ん中の黒色棒を真横から見た場合と、斜め上から見た場合とでは、黒色棒の長さが違って見える。真横から見たほうが長く見える。

 次の図は、これも垂直断面図であるが、角度が大きほど黒色棒が長くなる。これは当然のことである。
バーソ1.jpg

 さて、2つ目の図において、実際には黒色棒が同じ長さであったとすると、右側は水平位置から(座った状態で)見た形で、左側はどれだけか上から(立った姿で)見た形となる。これは最初の図で示したことから理解できよう。

 ところで、2つ目の図において、見え方が全く正反対になり、右側はどれだけか上から(立った姿で)見た形で、左側は水平位置から(座った状態で)見た形となる、そのような逆転現象が起こり得るであろうか。
 それが、有り得ることをコメントした後で気が付いたのである。
 ただし、この図が、垂直断面図ではなく、どれだけか向こう側へ傾いた状態になっている場合だ。そうなると、どれだけか上から(立った姿で)見た場合には真正面から見ることとなり、黒色棒が長く見え、水平位置から(座った状態で)見た場合には傾いた断面図を見ることになるから、黒色棒が短く見えることとなる。
 図であれ、絵画であれ、2次元平面となっているから、つい2次元的感覚で何もかも見てしまうが、傾きという3次元空間が隠れ込んでいる場合には、物の見え方が逆転するのである。

 絵画という2次元平面の中に書き添えられた2つ目の図は、向こう側へどれだけか傾きを持った状態にあると捉えれば、難しい幾何学問題もあっさり解けるのであった。
 以上、ご理解いただけたでしょうか、バ〇ソ様。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
9品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(1) 
共通テーマ:日記・雑感

11.6 明日明後日の天気が良くなりそうで助かる [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日でセールが終わり、明日明後日の当店連休日に百姓仕事に精を出そうと前々から段取りしていた。ところが、明日はいいが明後日は一日雨模様と出ていたから、これは困ったことになった、弱った、である。そこで、セール最終日は土曜日で客も少ないから、店を抜け出して畑へ行かねばいかんかと思われた。
 ところが、今朝、天気予報を見てみると、明後日も夜にならねば雨は降らないとあるではないか。これは助かる。これでゆったりとした百姓仕事の段取りができようというもの。
 明日は須賀前の畑でサツマイモ掘りを中心に若干の畑仕事をし、明後日はタマネギ苗の植え付けと自宅前のサツマイモ掘りだ。そして、その合間に、野菜を2人の子どもに送りたいと目論んでいる。
 はたして目論見どおりに全部こなせるか、これは疑問だし、もし無理してやってしまうとバテバテになりそうで、午後6時にはお寺の住職がお常飯にくるのだが、その準備もせねばならぬから、ここは無理せん方がいいだろうなあ、なんて思ったりしている。
 いずれにしても、お天道様が味方してくれそうで、有り難い、有り難い。感謝、感謝。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。1品は別のもの。6/8で75点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

11.5 論文はいくらでもいい点数が取れるが試験はそうはいかない [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 べつに巷で話題になっているあれをそう言っているわけではない。
 もう50年以上も前のことであるが、小生の大学時代の単位取り(ろくに授業を受けず)が正しくそうであったし、そして、今日、小生が大学時代にお世話になった、そのお返しとして、外国人の介護士資格取得のお手伝いをさせてもらったところである。
 日本に職を求めてやってくる外国人は、単なる出稼ぎではなく日本に永住したい人が多いような気がする。うちのアパートには幾人か外国人が住んでいるが、大方がそうだ。
 その中で、介護福祉士の資格を取るべく働きながら頑張っている青年がいる。調べてみると、その方法は3通りあるようだ。
1 EPAルート
 インドネシア・フィリピン・ベトナムの3カ国については優遇されており、介護福祉士候補者として入国し、介護施設での3年間の実務経験を経れば受験資格が得ら、介護福祉士の国家試験(日本人よりどれだけか優遇された受験)に合格して資格を取得する。
2 養成施設ルート
 まず日本語学校に留学ビザで入国し、1~2年日本語を学んだ後、介護福祉士養成の専門学校に入り、介護福祉士の国家試験(日本人と同じ)に合格して資格を取得する。
3 実務経験ルート
 介護施設での実務経験が3年以上かつ実務者研修の受講で、介護福祉士試験の受験資格が得られ、介護福祉士の国家試験(日本人と同じ)に合格して資格を取得する。
 
 お手伝いをさせていただいた、その外国人は上記3のルートで介護福祉士を目指している。実務はだいぶ進んでいるようであり、日本語も流暢にしゃべり、日常生活にまったく支障がない。しかし、どの外国人も漢字はほとんど読めない。彼もそうで、相当苦労しているようである。そうしたなか、介護に関する論文提出を求められ、年輩の介護福祉士に下書きしてもらったはいいが、漢字が読めないし、達筆すぎて書き写しも不可能な状態にある。
 そこで、小生に救いを求めてきた。短い論文(というより簡単なレポート)であり、漢字にルビをふってあげることとした。ところが、「為に」とか「拝聴」とか、間もなく後期高齢者になろうとしている小生とて使わないような漢字が使われている。聞いてみると、80を過ぎたおっさんに下書きを書いてもらったとのこと。
 これではいかんから、まず赤ペンでひらがなに直したり、言い回しを変えたりし、それからルビを振っていく。しかし、ひらがなも達筆ゆえ読みずらい。よって、ひらがなにルビはおかしいが、読みやすいひらがなを上に書き添えていく。
 書き写しが難しい漢字は、パソコンでひらがなを漢字変換すれば出てくるから、それを見ながら彼は小論文を完成させ、提出の運びとなるであろう。一先ずこれでパス。
 こうしたことを何度か繰り返し、そのうち試験となるのであろうが、試験問題にはルビがふってあるそうだが、それに回答するに当たっては、問題文中にない漢字を何文字も書かねばならんだろう。それが果たして書けるかどうかだ。まさかスマホ持参が許されることはないだろうし。
 少なくとも千文字程度は暗記できていなくては、とても合格できそうにない。ひらがなばっかりで回答していいなら助かるが、はたしてそれで合格させてもらえるものか。
 日本語は難しい。小生とて、この日記を書くとき、パソコンを叩いてから、幾つか出てくる漢字を見て、どの漢字だったっけ、と思案せねばならぬことが度々だし、時には間違えることもある。それを外国人に“日本人と同様に書け”といっても無理な話だ。国家試験の抜本的改革を求めたいものだ。
 まあなんにしても、真面目に勉強しようとしている外国人青年のお手伝いを多少ともさせていただき、どれだけかはお役に立てたようであり、満足、といったところである。もっとも試験勉強には全然役立ってないが。
 なんだか巷で話題になっているあれのことと同じになってしまったようである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。1品はなし6/7で85点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

11.4 庭師さんに柳の老木を伐採してもらい、畑がすっきりした [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 2年前の12月に次のとおり記事にした柳の老木。
 須賀前の畑の真ん中あたりの南端に、でかい柳の木があり、今頃の時期に行っている、柳の木の枝落とし。毎年丸裸にするのだが、こうするのには理由がある。丸裸にしてしまっても、翌年にはうっそうと生い茂り、細い長い枝をたくさん伸ばしてくれる。その柳の生命力には驚かされる。
 柳の枝は、亡きおふくろとその友人が正月の飾りにしていた。枝が2mぐらいの極細のものを丸めて床の間に飾るのである。しかし、段々ともらい手が少なくなって枝が随分と余るようになり、数年前からは大阪の妹に送るだけとなってしまった。
 …さて、今日、例年どおり柳の木の枝落としに取りかかった。木に登って枝落としをするために、地上数十cmの所に足を掛けられるよう、幹に切り込みを入れてあるのだが、登りやすいよう、そこに少しノコギリを入れたら中はかなり空洞になっていた。また、登ったところ、太い枝を切った箇所が2か所もボロボロになっている。随分と老木になった状態だ。
 …柳の木を丸裸にする作業は、どうしても木に登らねばならず、その足場となる太い枝の切り口がボロボロになりつつあって、間もなく登るのが危険となるから、いっそのこと枯れてほしい。
 今年、妹に枝を送るとき、“そろそろ柳も寿命となる。枝を送るのは今年が最後かもしれぬ。”と言っておこうか。
(引用ここまで)
 して、去年はどうしたかと言えば、妹には今回限りと伝え、今年11月に伐採してもらうよう、庭師の従兄弟にお願いしておいた。そして、先月下旬には、自分で例年どおり枝落としを行い、いつ伐採してもらってもいい状態にしておいた。また、従兄弟が持っている伐採用具は電動ノコギリであるゆえ、隣家の方に外付けコンセントから電気を使わせていただけるようお願いもしてきた。
 こうして事前準備は全て済ませたところ、昨日、従兄弟が今日にも伐採すると連絡してきた。それを今朝出かけて見てみた。スカッと爽やか。これで、畑がすっきりし、来年からは柳の傍を通るときに枝で体が擦れることもなくなり、うっとおしさも消える。
 いくら老木とはいえ、柳の命を奪ってしまったことに若干の申しわけなさを覚えるが、枝落としの危険性を考えればいたしかたないことである。柳よ、許せ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
8品思い出す。1品は別のもの。7/9で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

11.3 あわや誤発送するところ、すんでのことで商品入れ替えできた [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 遠方のお客様から定期的に電話注文が入ってくる。今日、その電話があった。“いつものを2つと1つ”。商品名がややこしいから、こういう表現となる。それに対する小生の返答も“承知しました、早速送らせていただきます。”と、商品名を告げず。
 さて、このお客様のお買い上げ商品は高額につき、何か粗品を同送せねばいかん。候補は今月のセールで出しているアザレアの鉢植か、うちの畑で掘った山芋か、どちらにしよう。鉢植は梱包が面倒だから山芋にしよう、ということにし、箱詰めに掛かった。
 それに先立って、電話を受けたとき、直ぐ伝票を書き、振込用紙も作成した。その後で景品をどうしようかと考えながら、商品を棚から取ったものだから、「いつもの2つ」を以前にお求めいただいていた〇〇αを手にしてしまったのである。これと内容成分は全く違わないが、一成分だけ濃くした△△αに2年ほど前に変更してもらっていたのを失念。
 発送準備が終わったものの、女房は長々と接客中であり、そのお客様がお帰りになったら近くのコンビニへ持っていくことに。その間に、別のお客様が〇〇αを2個お買い上げになり、同一商品が棚から4個なくなった。こうなると、棚がガランとして目に付く。
 女房が接客を終えたところで、彼女の目が棚にとまり、“〇〇αが随分と減ったわね、どうしたの?”と言う。“四国のYさんへ発送だ”と返答。女房の“△△αに変えられたわよ”との声を耳にし、ハッとする。“いかん、入れ間違えた!”
 客が誰もいなくなり、さあ発送しにコンビニへ行こうとしてしていた矢先であった。 あわや誤発送してしまう寸前、女房がグッドタイミングで声掛けしてくれ、冷や汗もの。すんでのことで商品入れ替えできて、ほっと一安心。
 小生も、ボケにも効く△△αを飲んでいるのだが、飲む量を増やさんと効かなくなったようだ。このお客様は目安量の2倍の6粒を毎日飲んでみえる。そこまでは懐具合がきついから、明日から4粒飲むことにしよう。こうした間違いを少しでも防ぐために。
(ということで、翌朝から4粒飲むことにしました。)

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

11.2 選挙で政党を選ぶには“悪さ加減で選択”する [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 この前の日曜日に衆議院議員総選挙が行われた。一昔前は中選挙区制で、当地は5人区であったから少なくとも7人の立候補があった。まずまず人を選べる選挙であり、それなりに比較して、これはという人に1票を投ずることができた。といっても、らしい人物は滅多にいなかったが。
 その後、いつしか小選挙区制となり、実質上政党を選ぶしかなくなってしまった。与党と野党第1党のどちらが良い政党か、という選択しかないのである。しかし、どの政党も合格点にほど遠い。よって、その悪さを比較して、“悪さ加減が少ない”政党を選ぶしかない。
 この考え方は、小生の記憶ではその昔、イギリス人の誰かが言ったと思っているのだが、ネット検索しても引っかからず、次のものしかなかった。

 政権を委ねる政治的判断に“悪さ加減の選択”を唱えたのは、政治学者であり思想史家の丸山真男。曰く「政治にベストを期待すると幻滅あるいは失望に転化する。よって悪さの程度が少しでも小さなものを選択するということである」と。心酔する福沢諭吉の哲学を援用した言説だが、人が率直に良いものを求める気持ちに社会のリアリティを諭す冷めた見方とも言える。(引用ここまで)

 こうした考えのもとに小生は政党を選んでいるのだが、最近ますます政権を委ねたくない政党が増えてきて、それも悪も悪、こんな悪はないという政党のオンパレードといった状態になってきた感がする。そうしたことから、2012年の衆院選以降、投票用紙には“該当者なし”と記し、無効票となる投票行動をすることが多くなった。どの党も最悪って感ずるからだ。今回も選挙区選挙ではそうした。
 ところで、衆院選は政党選挙も別にある。10個程度の政党が名乗りを上げていたようだ。これも“該当政党なし”と書きたいところだが、世評では自民党が過半数割れするかもしれないというし、もしそうなったら政治が混乱し、大変なことになる。ここは、キャスティングボードを握る「〇〇党」に引き続き政権に加わってもらうしかなく、その党名をやむなく書いたところである。

 昨日一昨日と湯治旅行に出かけていたし、帰ってからも百姓仕事をしたから、新聞もテレビニュースも見ない小生ゆえ、衆院選の詳細な結果を知ったのは今日開いたネットニュースである。各新聞社の事前見通しが大半外れ、出口調査さえ外れたという、意外な結果となったとのこと。自民党が絶対過半数を取ったとは驚きだが、野党第1党の悪さ加減があまりにもひどかったからではなかろうか。
 無党派層があまりにも多く、その彼らの多くも、“悪さ加減が少ない”政党を選ぶしかないと考えた結果であろう。小生には、そのように思われる。
 なお、人選びでも無党派層はそう動いた感がする。銭まみれの自民党の幹事長が見事に落っこちたのは、まさにそういうことだろう。
 これからの選挙は、この人は落選させるべき人だと名簿にバッテンを付けたり、この政党だけは政権を委ねられないと政党名にバッテンを付ける、という投票のやり方に変えてほしいものである。日本の今の現状にぴったりのやり方だと思うが、いかに。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

11.1 奥飛騨温泉湯治旅(その2:湯治&食事編) [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日の日付で、昨日今日の奥飛騨温泉旅の紅葉見物を書いた。今日の日記には、昨日今日の湯治&食事について記録しておく。
 泊まった宿は新平湯の「山ぼうし」で、2017年8月、2018年5月、2020年5月と過去3回行っており、今回で4回目だ。女房は、ここへは3、4回来ていると記憶しているが、小生は2回しか思い出せない。いいかげんな記憶となってきた。
 さて、湯治だが、例によって3回入る。夕食前後と翌朝である。奥飛騨温泉は、浴室に入ったとき、たいていの所が無臭であるが、ここはほのかにいい匂いがする。女房は気が付かなかったというが、小生の鼻はちゃんと感知する。ということは、たいして匂わないということになるが。
 最初に入ったのは、2つある貸切風呂のうち右手にあるほうで、露天風呂が2つ(岩風呂と釜風呂)。岩風呂はちょうどいい湯加減、釜風呂は少々熱い。夫婦2人とも、大半を岩風呂から出たり入ったりで過ごす。4人はゆったり入れる大きな岩風呂であり、また、寝湯が2か所でできるから有り難い。
 かすかな温泉臭がときおり漂ってきてくれ、嗅覚神経を心地好く刺激してくれ、これぞ温泉という感に浸ることができて、大満足。温泉はこうでなくっちゃ楽しめない。
 体が温まりすぎたら岩に腰掛けて体を冷やし、小寒くなったら湯に浸かり、寝湯する。極楽である。どれだけ時間が経っても飽きない。女房は40分ぐらいで上がったが、小生一人引き続き入っているも、そう長い時間、無料の貸切風呂を独占しては申し訳ない気になり、1時間弱で切り上げる。
 夕食後、一眠りしてから大浴場へ。内湯は檜(杉?)張りの浴槽、露天風呂は岩風呂で、ともに5人ぐらいしか入れそうにない、比較的小さな造り。でも、誰一人入ってこないから、貸切状態。内湯は熱めで、露天風呂は程よい熱さ。なお、今回気が付いたのだが、露天風呂の源泉流し口は熱いのだが、他に2本の流し口があり、片方は出たり止まったりし、ともに温い水が流れ落ちている。これは湯温調節のためか、と思われた。
 気温はだいぶ下がっているのであろう、岩に腰掛けて体を冷やしていると、直ぐに寒くなり、首までしっかり浸かる。ここも寝湯が2か所でできるから有り難い。長く入っていたかったが、女房が早く上がると言っていたから、1時間で切り上げる。
 さて、翌朝、6時過ぎに目が覚め、6時半には温泉に浸かる。再び大浴場である。誰一人入った形跡はなく、出るまで誰も入ってこない。8時近くまで一人貸し切り状態でのんびり過ごす。夜間、曇っていたから、気温は下がっておらず、さほど寒くないから、岩に腰掛けていること多し。
 この宿、たしか10室しかなく、また、コロナ過がために5グループほどしか泊り客がなく、うち2グループは貸切風呂を使うからであろう、大浴場は男女ともガラガラで貸し切り状態という、とても恵まれた今回であった。ただし、大人の男女8人と子供3人のグループがあり、子供3人がはしゃぎまくり、夜の露天風呂における湯治は、隣の貸切風呂から黄色い声がやたらと飛んできて、ゆったりした気分になれなかったのが、玉に瑕(きず)。

 次に、食事であるが、この宿「山ぼうし」は、料理は抜群にうまい。今回も期待を裏切らなかった。ただし、今回は刺身の量が多く、その分味が落ちていた。また、ご飯は夕食時にはめっぽううまかったが、朝は普通の宿の味に変化。これは、焚くときの水加減が悪かったのであろう、少々柔らかめになっていたから、味が落ちたと思われた。
 ところで、刺身にはたいてい甘エビが付いてくる。小生は、これは甘すぎてうまいとは感じない。いつも女房に食べてもらう。ただし、お頭は2匹分、小生がゲット。1匹は飛騨牛のステーキを焼くときに甘エビの頭も焼いて食べる。もう1匹は、鍋物(今回はキノコ鍋)に入れてエビの頭で出汁をとる。こうすると鍋物が一段とうまくなる、と勝手に考えている小生である。

 紅葉はまずまず、温泉はよし、料理もよし、大満足の湯治旅行であった。
 もう一つ有り難いことがある。どの部屋にも囲炉裏が付いており、換気扇を回すことができるから、心おきなく紫煙をくゆらすことができるのである。もちろん灰皿も置いてある。ヘビースモーカーの小生には、至れり尽くせりのサービスだ。
 そして、今回、初めて行ったのだが、囲炉裏に炭が置いてあり(5月は置いてなかったと女房が言うが、小生にはその記憶なし)、それに着火して炭火に当たるという風流な、これぞ囲炉裏だ、というのを味わった。なかなかいいものである。
 女房も、ここを定宿にしたいと言っており、来年も、紅葉真っ盛りとなるであろう10月半ば過ぎに投宿したいと考えているところである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
宿食につき脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

10.31 紅葉真っ盛りの奥飛騨温泉湯治旅 [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 毎年、今の時期には女房と2人で紅葉を楽しみながらの湯治旅に出かけたいのだが、この頃には業界の1泊旅行があったりしてあまり行けてない感がする。さすが去年はコロナがために業界の旅行はなく、女房と2人で出かけられた。そして、今年も同様な状態となり、今日明日で紅葉真っ盛りの(か、どうかは行くまでは分からなかったが)奥飛騨温泉湯治旅に出かけることとなった。
 紅葉シーズンに奥飛騨へ出かけるのは久しぶりである。この日記を見てみたら、日記を付け始めて9年になるも、1回も行っていない。それ以前は幾度か行ったが、新緑と違って紅葉ばかりは年によって当たり外れがあり、外れの場合が多い。奥飛騨の紅葉は10月初めに台風の襲来がなく、かつ、10月上旬から冷え込みが続くと10月半ば過ぎに奇麗な紅葉になるようだ。こうしたことから、今年は10月上旬が9月の陽気で、あまり期待できない感がしたが、10月半ばに強い冷え込みがあり、例年より遅れての紅葉がどれだけは様になっていないかと、楽しみにして出かけた。
 奥飛騨で最高の紅葉が見られたのは、10年ちょっと前のだったろうか、たしか18年ぶりの奇麗な紅葉になった、その最盛期にぶち当たったのである。そのときNHKの中継車が来ていて、その奇麗な紅葉を中継していたのである。その車はなんと東京ナンバー。銭のあるNHKにつき、お江戸本社の社員が遊びに来たんだ、少なくとも1泊2日で。名古屋支局の中継車で日帰り中継すればいいものを、である。
 さて、今年の紅葉はいかに。予報では今日明日ともに、あいにくの曇り空で紅葉見物には条件が悪い感がしていたが、思いのほか天気はいいほうに外れた。
 以下、今日・明日(10月31日、11月1日)まとめて、記事を残す。
 初日は東海北陸自動車道を通ったのだが、標高の高い蛭ヶ野(ひるがの)高原あたり(海抜1000m弱)はまずまずの紅葉であった。高山を過ぎて一般道に入った頃から曇り空となり、奥飛騨の玄関口である(一番標高が高く、海抜1250m)平湯の紅葉はイマイチの感がした。少し下って新平湯の宿「山ぼうし」から見える紅葉もパッとしなかった。
 2日目は9時過ぎから晴れてきて、木々に日が当たり、紅葉がきれいとなる。そこで、平湯温泉街から安房峠道路へ入ってみることとした。10年ちょっと前、この道路から見る紅葉が最高に良かったからである。温泉街からしばらく走ると、紅葉のトンネルとなり、それは見事なものであった。しかし、それから先は標高が高くなり、紅葉はもう終わっていた。でも、2千mを超える山並みは皆、雪化粧しており、それが間近に見られ、堪能できた。長野県堺の峠で折り返し、平湯バスターミナルに近付くと、その周りの山々が紅葉真っ盛りの状態で、期待した以上に奇麗であった。もっとも茶色の紅葉がけっこうあったが。
 帰り道は例によって高山から郡上八幡へ通ずるせせらぎ街道を走った。峠は海抜1100m強もあるから、ちょうど紅葉真っ盛りで、平湯と同様の紅葉が楽しめた。峠の前後、けっこう長い距離がずっと紅葉真っ盛りで、それを知ってであろう、紅葉見物の自家用車が入り込み、交通量は普段の3倍はあった感がした。
 以上、天候にも恵まれ、期待以上の紅葉を見ることができた。もっとも10年ちょっと前に比べると格段の差が付いてしまうが。よって、来年は、10年ちょっと前の紅葉の再来を期待して、10月半ば過ぎに奥飛騨へ行くこととしたいと考えているところである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。1品は別のもの。他に1品。6/9で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感