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11.19 百円ショップで小1時間買い物をする [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 店の事務用品をいくつか買いに行く必要に迫られた。こうしたときはホームセンターか、百円ショップへ行く。今回は、ついでに来年のカレンダーが入った手帳も(定番の薄手のもので、これはホームセンターで)買うことにし、まずは百円ショップへ。
 この百円ショップは最近、近くから移転したもので、以前はスーパーマーケットであったから、随分と売り場が広く、品揃えがとても多いと聞いている。そこで、売り場全部(といっても全く興味のない部門はパス)を見てやろうと歩き回った。
 そうなると、当然に衝動買いがあり、かなりの品数を買ってしまうであろうから、店の入り口に置いてある買い物籠を持ってこなければいかんかったが、それを失念。でも、直ぐにプラスチック製の籠が置いてあるコーナーにぶち当たり、買い物籠と同型で野菜を少々収穫するにいい小振りの籠が目にとまり、これは300円だったが、まずこれを半分衝動買い。これにどんどん詰め込めばいいから、後の買い物に便利だと。
 極力、衝動買いは避けようとしたが、麻紐を1個買ってしまった。百姓用に使う麻紐で、JA売店で買うとけっこう高い。これが100円だ。となると、品質が悪いのではないか?と疑いたくなるも、試しに使ってみて、支障なければ以降ここで買えばいい。
 次なる衝動買いは、貼るカイロ(ミニサイズ)。真冬には足の指先に貼り、暖を取っている小生ゆえ、うちで売っているものの仕入れ値と比較してウンと安かったから、試しに使ってみることに。暖まり方に遜色なければ、以降これもここで買えばいい。
 次なるものは、先日またまた割ってしまった、店で使うコーヒーカップ。取っ手が付いたものは往々にして落としてしまう小生ゆえ、これからは湯呑でコーヒーを飲もうと決めていたのだが、気に入ったコーヒーカップが目にとまったから、これも購入。そして、そろそろボロボロになってきた、店で使う蓋付きブリキ製灰皿。これを更新すべく購入。
 最後に、事務用品コーナーで必要なものを選び取った後、少々太めの輪ゴムを求めようとしたが、店員さんに聞いても見たが、残念ながら、置いてなかった。よって、その輪ゴムはすぐ近くにあるホームセンターへ行って、来年のカレンダーが入った手帳とともに購入するしかなくなった。
 こうして、この百円ショップのどこに何が置いてあるかが概ね頭に入り、次回からは必要なもの(といっても、買うのは店の事務用品ぐらいなもの)をササッと買えるであろう。
 それにしても、百円ショップには、こんなものまでが100円?!と驚かされるものが多々あった。駐車場には車がいっぱい停まっていたが、やはりその需要はとても高いんだなあ、と思わされた、今日の買い物でした。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。1品はなし。6/7で85点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.18 今年も庭師さんにバッサバサと庭木を伐採してもらう [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 毎年、今時分に庭師さん(といっても資格は持っていない従兄弟)に庭木の手入れをしていただくことにしている。ところで、彼にいつ頃から庭木の剪定をお願いしたのだろうか。この日記に何か書いてないかとザッと見てみたが分からない。
 思い起こすに、おふくろが元気だった頃に、毎年来ていただいていたプロの庭師さんが高齢となって廃業され、その代替として、従兄弟が趣味で始めた庭木剪定であったがあちこちから頼まれて庭師をやっているのを聞いていたから、彼に頼むことにした。
 それからたぶん数年経ち、おふくろの元気がなくなって彼にあれこれ注文を付けなくなったのが、死ぬ3年前。死んで6年経つから、数年+3年+6年で計10数年となる。その彼も今や74歳になり、体力も随分と落ちたから、力仕事はあと数年しかできないだろう。
 ところで、彼が言うには、うちの庭には樹木がいかにも多すぎる(そう言われれば、確かに多い)から、どれだけか伐採したほうがいいとのこと。そこで、おふくろが他界してからは、順次、庭木の伐採をしてきてもらった。もっとも、自宅前の畑にもけっこう樹木があったから、その伐採を優先してもらい、庭木の伐採を始めたのは4年ぐらい前からだろう。
 今年は、先日まず須賀前の畑の柳を切ってもらい、一昨日から母屋の西側の樹木伐採をしてもらうことにした。そして、庭の樹木も3本。さらに、ブドウ棚の支柱にしている2本の木の上部伐採。これだけやると、本来の庭木剪定をやる時間があるのだろうかと心配にもなる。なんせ、毎年4日間でやれるだけの仕事、という注文を付けているからだ。
 なお、あと数年で、うちの庭は樹木が少なすぎる程度の庭にしたいと考えている。従兄弟が働ける間は、暇を持て余している彼に働き口を提供してやろうという魂胆。
 ところで、またまたところで、であるが、従兄弟は腰が痛くてかなわんという。葉っぱが多い剪定ゴミは果樹園に敷いてもらうことにしているが、その運搬が特にきついようで、友達を応援として求めてやっていた。一過性の腰痛ならいいが、慢性化すると庭師の仕事ができなくなるのではないかと心配になる。
 いずれにせよ、小生がよぼよぼになり、老い先短いとなったら、百数十年も借りっぱなしの自宅の敷地は大本家へ帰すことにしており、そのためには建物の取り壊しに加えて庭木の伐採&伐根をせねばならず、今から少しずつ庭木の伐採をしておいたほうが良かろうというものである。子供たちはすっかり東京住まいになってしまって帰ってこないから、飛ぶ鳥跡を濁さず、としたいゆえ。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品は別のもの。他に1品。4/7で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.17 久しぶりに店の営業日に小規模な野焼きをしながら百姓仕事 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今度の日・月曜日の当店連休に2日とも農作業をびっしり予定していた。ところが、天気は日曜日はもっても月曜日は雨になるという週間予報を見て、店は暇だから久しぶりに店は女房に任せて百姓仕事に専念することとした。
 近年、ますます百姓仕事が楽しくなり、加えて店をサボることもでき、今日は晩秋の晴れ渡った気持ちいい空の下での屋外作業となるから、こころウキウキ、ワクワクとなる。
 特にワクワクする(というかヒヤヒヤする)のは、合間に行う野焼きである。近年、周りに民家や工場が立ち並びだし、自宅前の畑で野焼きすると隣近所に迷惑がかかるから、よほど風向きを考えねばならぬのである。その日の天気予報で風向風速が出ているが、これはあてにはならない。弱い風の日には、ころころと風向きが変わるのである。
 さて、今日は、朝一番から野焼きすることにした。もっとも、一気に大量に燃やしては問題が発生するから、チビチビと長丁場での野焼きである。昨年もそうしたが、ごく小規模な野焼きなら、ころころと風向きが変わっても全く大丈夫であったから。
 予報では、朝のうちは北の風で、昼近くからは南西の風とでていた。概ねそのようになったが、ときおり心配な東風となる。でも、風は弱く、東風は一時的で難を逃れた。
 正午近くまで野焼きを続け、切り株、小枝、雑多な材木、大量の縄を燃やし切った。明日1日中どれだけかくすぶり続けて燃え切り、明後日にはできた草木灰を畑にばら撒けるだろう。これは、毎年不作のキュウリ第2弾畝に使おうか。
 今日どうしてもやらねばならない作業は、間もなく定植の時期となるソラマメの畝づくりであるが、まず最初にゴーヤ畝の土壌改良を7時から行う。ゴーヤは毎年超不作であり、その場所は永年耕作放棄していたので土がバンバンで、今までに2度土壌改良したが、それでもだめだったから、3度目の土壌改良をした次第。そして、無肥料栽培を続けていたが、今回は牛糞堆肥を少量だが表層近くに入れ込んでみた。
 ここで8時半になったので、開店準備のため店に行き、9時過ぎからソラマメの畝づくりを行う。刻み藁を入れ込んだり、スコップを差し込んで土をほぐす(畑起こしもどき)など少々ていねいに畝づくり。次いで、メロン用の2畝もこれまた同様に少々ていねいに畝づくり。それでもまだ時間があるから、キュウリ第2弾の畝づくりも行う。毎年キュウリ第2弾は不作である。そこで、ゴーヤ畝と同様に土壌改良を行う。この、最後の作業で、バテバテに。時刻は午後2時半過ぎ。
 自宅前の畑での野焼きを挟みながらの農作業が延べ7時間。穏やかな暖かい百姓日和の一日、たっぷり堪能した百姓仕事でした。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。他に3品。5/8で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.16 古古古古古古米から新米に切り替わる [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 近所の篤農家さんに今年の新米を分けてもらってから随分と日にちが経つ。やっと、今日からその新米を晩飯にいただけることとなった。
 昨年産の古米を3日前にやっと食べ終わったのだが、そのとき、面白いことがあった。
 女房が、最後の米を1合なのか2合なのかしらないが、米を測り取ろうとしたら、少々足りなかったようだ。うちの米櫃は随分と古いようで、測り取るレバーは1合と2合の2つあるのだが、2合のレバーを押すと1合半くらいしか出ないことがあるようで、長年これを使わず、1合レバーばかりを使ってきたとのこと。
 ところが、1合レバーを押したところ少々足りず、2合レバーのほうにどれだけか入ってはいないかとそのレバーを押したら、どれだけか出てきてちょうどいい量になったそうな。その2合レバーのほうの米は色が黄色で、だいぶ前の古米と女房は思ったそうだが、混ざってしまったので、そのまま焚いたのである。
 3日前の晩飯のとき、その旨教えてくれたが、白米ではなく玄米のような色をしているではないか。かび臭い臭いがせやせんかと思ったが、幸いそのようなことはなく、うまくはなかったものの食べられた。いつ頃の米だと聞くと、さあいつだったろう、と女房は首をかしげる。ということは、とんでもない古古古古古古米であったろう。
 その残り飯は2日前のアンコウ鍋の後、雑炊にして食べたのだが、十分においしかったから、古古古古古古米であっても雑炊ならごまかせるのであろう。
 こうして、古古古古古古米入りの古米を食べ終わり、今日から目出度く新米が食べられるようになった。有り難い。
 して、その味は。やはり篤農家さんが手塩にかけて作った新米はうまい。今日もそうだったが、当分、おかずを少な目にしてご飯のお代わりをすることに。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.15 鍋また鍋のここ2日間の晩飯 [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 小生は鍋が好きだ。どんな鍋でもいい。女房と2人だけの晩飯だが、1つの鍋に互いに箸を突っ込んで食べるのが、なんともいい。これは日本文化のいいところであろう。
 そして、「男子厨房に入らず」とばかり、普段は一切の料理をしない小生であるが、鍋ともなると小生がもっぱら鍋奉行を勤めるのも、これまた非日常でいい。
 昨日は珍しくスーパーで鍋用のアンコウが売っていたから、それを女房が買ってきて、晩はアンコウ鍋を堪能した。そして、今日は畑のキャベツが1個だけまずまずの大きさになったから、それを使ってキムチ鍋。これもうまい。
 今季はすでに2回も鍋をやり、今日で4回目。これからどんどん寒くなる。寒い晩は鍋に限る。鍋のシーズン万歳!

 別立てブログの古い記事ですが、鍋について取り上げたものがあります。よろしければご覧あれ。
 鍋の季節が到来!鍋はなごむ。何人もなじむ。仲間になれる。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
一楽日記のとおりで、単品につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.14 無肥料・連作での山芋2か年栽培を成功させるぞ! [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 広い畑を守りするのは高齢となってはけっこうきつい。そこで、畝立てをせず畝の位置を固定し、土いじりを最小限にすることとした。そうなると、連作することとなり、連作障害を避けるためには無肥料栽培しかない。加えて、山芋をむかごから栽培すれば2か年栽培となり、手間がだいぶ省ける。
 こうして、今年の収穫分から山芋は全部2か年栽培物となった。10m強の広幅畝4畝が山芋用だ。毎年2畝にむかごを植え付けるのである。ところが、どういうわけか、今年は4畝ともむかごが全く生らなかった。
 少々弱ったことになったが、今年の山芋掘りで出たクズ芋(食用にするには小さすぎる芋やむかごを少々大きくした極小の芋)を使うことにした。でも、数えてみるとかなり不足し、食用芋の上部を全部切り取って、これも種芋にした。
 そして、今日、植え付け。昨年は、むかごやクズ芋を室内保管して4月に植え付けしたが、冬場にけっこう芋が凍みることがあるから、晩秋に植え付けて保温措置を取ったほうが楽である。というのは、昨年の今時分、むかごからの2か年栽培畝の欠損株に小芋を植え付けしたところ、1畝は特別な保温措置を取らなくても今春に大方芽吹いたのである。なお、もう1畝はビニールシートを被せてしっかり保温。
 で、今年は、安全策を取って植え付け後にたっぷりの刻み藁で覆ってからビニールシートを被せ、その上に、風押さえと若干の防寒になるであろうサツマイモのツルを乗せておいた。もっとも、まだ暖かすぎるから、ビニールシートは峰を覆う程度に裾を折り込んでおいた。12月半ば以降、冷え込みが来たらビニールシートの裾を伸ばして畝全体(幅が若干狭いから法尻までは覆えないが)を覆うことにする。
 むかごが全く取れなくて、かえってそれが幸いした山芋2か年栽培である。
 今年の収穫量は2畝で食用にできる芋が41kgあった。昨年36kg(2か年栽培畝1畝、単年栽培畝1畝)、一昨年26kg(同)であったから、来年、再来年は今年以上の収穫になるのではなかろうか。
 無肥料・連作での山芋2か年栽培が軌道に乗り、きっと成功するだろう。いや、成功させるぞ!である。捕らぬ狸の皮算用とならねばいいが。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。1品は別のもの。5/7で70点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.13 半年以上も経って老人クラブ会長としての初仕事 [奉仕活動]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 4月から2年間、地元老人クラブ会長を仰せつかったのであるが、連合会の会合は何度か開催されて、これには出席しているも、全ての行事は中止また中止となり、連合会役員(小生もその一人に選出されている)が動員されて他市で開催された2つの行事への参加は、都合がつかないからと言って欠席している。
 今までにやったことといえば、どうでもいい広報を1回だけ配ったのみ。
 さて、年末に近付き、恒例となっている「歳末助け合い募金」、これは班長が各会員宅を回って募金を集めている。今年もそうしなきゃいかんなあと思っていたところ、連合会事務局から連絡が来た。ご丁寧に単位老人クラブのここ4年の募金額一覧表まで付けて。
 これを一見したところ、丸まった金額の所が過半を占めている。それも、年々その傾向にある。これは、募金を集めて回るのが面倒だから単位老人クラブの会計から支出しているに違いない。どのクラブも町からの補助金で財源が豊かであろうから、そうしていると思われ、当クラブも繰越金が多すぎて困っているほどだ。
 となれば、当クラブも会計から支出しよう。で、前会長にまず相談し、その後で会計さんとも相談し、会計から支出することとし、その旨、回覧板で各会員に周知することに。
 ところで、前会長さんの話では個人的に募金したいという方もいるから、その点を踏まえてほしいとのことであった。そんなことを言う輩は誰だろう。あいつか?と、だいたいは想像がつくが、まあ何か言ってきたら、そのとき対応すればよかろうというもの。
 そして、もう一つの懸案も同時に解決させた。4月に予定していた新旧役員の事務引き継ぎ食事会の代替であるが、延期としたものの8月にやろうとすれどコロナがためにできず、11月となった今、日にちが経ちすぎているし、いくらコロナが静まったとはいえ、とてもやりたいという気分にはなれず、予定していた料理屋の食券を配布して、それに代えることにしてはどうかと、募金の件と同時に相談して、合意いただいたところである。
 こうして、例年と異なったことをやるとなると、事前に複数の人と相談したり、周知文書を作ったりと、新たに面倒な仕事がでてくるから、うっとおしい。まあ、これは長であるゆえ、致し方ないことではあるが、話がスムーズにまとまったから、よしとしよう。
 いずれにせよ、どうでもいい団体のどうでもいい行事があらかた中止になったのは、まさにコロナ様様。大いに助かっている。今年度の老人クラブの唯一の行事となるであろう「歳末助け合い募金」も、どさくさに紛れて、それに悪乗りした形で廃止するという横着さ。これも面白いではないか。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
8品思い出す。1品は別のもの。7/9で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.12 ムツゴロウさんのユーチューブで暇つぶし [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 毎日、ネットニュース項目にざっと目を通しているが、「ムツゴロウ氏 今は犬1頭と猫1匹だけ」が目にとまった。それをクリックしたら、
 「今は犬1頭と猫1匹だけ…」借金3億を背負って「動物王国」を閉園したムツゴロウさん(86)が辿り着いた“北海道のログハウス生活”「今は自分が生きていくだけでやっとです」
 との見出しで、3回シリーズで出ていた。
 1年半前に断捨離読書を行い、ムツゴロウこと畑正憲さんの著書を10冊ほど全部処分したのだが、ちょっと気になっていた彼の動向である。
 そのネット記事によると、書物にした以外にもまだまだ語りたいことが多々あると、2020年6月23日からユーチューブで「ムツゴロウの656」始められたとのこと。語呂合わせで656回までやろうと意気込んでおられるようだが、半年近く経った今、まだ48回までしか行っていない。このペースだと3日前に99歳で亡くなられ作家の瀬戸内寂聴さんより長生きしても追っつかない。少々気になってくる。
 まあ、それはユーチューブを順々に見ていけば分かるだろう。
 ということで、今日、ユーチューブ「ムツゴロウの656」をお気に入り登録して、早速、暇つぶしに見ることとした次第。4本ほど見たが、いずれも10分程度であったから、この分だと最新のものに直ぐに追い付いてしまいそうで、少々残念だが。
 興味ある方は、下記をクリックしてご覧になってください。
 https://www.youtube.com/channel/UCemeujV7EUyyT8tNiLILOVA/videos 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。1品は別のもの。5/7で70点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.11 もっと早く買い直せばよかった座椅子をやっと買う [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ときおり書いているのだが、女房は下駄ばきアパートになっている店の2階の居室で寝るのだが、小生は昔ながらの百姓家の自宅へ行って寝泊まりしている。
 自宅はだだっ広いし、夏は涼しくって実に快適だ。半面、冬はシベリア抑留の生活となり、2年前まで寝るときは暖房をつけずに頑張っていたが、そのような瘦せ我慢をしたって何の得にもならないことを悟り、以来、一晩中、文明の利器であるエアコンディショナーなるもののお世話になることにしたゆえ、これまた快適である。
 ところで、自宅へ泊りに行ってからは、居間兼寝室で座椅子に足を投げ出して座り、掛け布団を胸あたりまで引っ張り上げて、眠くなるまでテレビを見ている。その座椅子は小さくて片付けるには都合がいいものの、首もたれがないから、この時刻となると地球の重力に逆らい続けてきた首の筋肉が悲鳴を上げる。
 その座椅子に不満を持ちながらも延々ともう6年以上使ってきているが、とうとう我慢も限界に来て、買い換えることにした。首もたれがある座椅子にだ。今日、ホームセンターへ行って見てみたら、なんとか首をもたれかけさせることができる小振りの物があったので、それに決定。これで、今日から安楽できようというもの。
 使ってみたら、ちゃんと首をもたしかけられ、実に快適である。片付けに小々手間を要するが、慣れればどってことないだろう。もっと早く、6年前に買い直しておけば、それ以来、かように安楽できたものを、である。たったの5千円なにがしの出費にしかならなかったのだし。
 必要なものには早速に銭を使うべし、これを思い知らされたところです。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.10 空き瓶出しを行って納屋がすっきり [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 毎月原則として第1水曜日が資源ごみ出しの指定日となっている我が地区。今月の第1水曜日は祭日につき、第2水曜日の今日、資源ごみ出しとなった。
 ペットボトル、空き缶(スチール、アルミ)、空き瓶(無色、茶色、その他の色)、発泡スチロール、プラスチック容器、プラスチック袋といった細かな分別を強いられる。
 こうしたものは、うちのアパートの住民がけっこう出す。でも、燃える資源ごみは、毎週2回の家庭ごみの中に紛れ込ませて出してもらっている。こんなものまで分別させられたら、アパート住民は置場もなく、大家の小生が納屋へ運び込んでおいて、月1回(ものによっては月2回)集積場となっている地元町民センターへ運ばねばならぬからだ。
 ペットボトルや空き缶は、随分と多くアパート住民が出す。これは、アパートの裏に小型の回収ボックスを置き、溜まった都度、店の表にある2台の清涼飲料水自販機横に置いてある大型の回収ボックスへ入れ込む。こうしておけば、定期的にやってくる自販機2メーカーが回収していってくれるから、世話ない。もっとも、ペットボトルはかさばるから直ぐに一杯になり、大きなポリ袋を取り出して回収ボックスの際に置いておかねばならないが。
 処理のしようがないのが空き瓶である。これは溜まり次第、自宅の第2納屋(藁置場にしている細長い、うなぎの寝床)に入れ込んで、月1回の資源回収日に地元町民センターへ運び込む。夏場はアパート住民がけっこう空き瓶を出し、納屋にだんだん溜まってくる。9月も10月も持っていくのを忘れ、たしか5月以来溜め込んだ空き瓶で、藁の入れ出しに邪魔になってしょうがない状態になった。
 その数、10数袋と一升瓶4本。それを今朝、出しに行ってきた。
 これで、納屋がすっきり。今後の藁出しがスムーズにいく。よしよし、である。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。1品はなし。6/7で85点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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