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9.9 まだ若い!青春気分でいかねばならぬ「前期」高齢者、その最後の日 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 60歳は還暦であり、年寄りの仲間入りと言っていい年であろう。そして、65歳ともなると高齢者と言われ、完全にそうなり、老人とも言われるようになる。それから10年経って75歳ともなると、後期高齢者と呼ばれ、はよう姨捨山へ行け!と、請われているような気分になる。
 ちょうど1か月前に、役場吏員が「敬老祝い金制度があるから、この申請書を役場に出してください」と言ってきた。どうやら敬老の日に該当者(75歳、80歳、90歳)になにがしかの金子(きんす)がいただけるようだ。小生は明日75歳になるから、これに該当する。
 もらえるものなら何でもいただこうと、早速に申請したのだが、なんでわざわざ申請せねばならぬのか。これにカチンときた。これについては、別立てブログ「薬屋のおやじの“腹たち日記”」の「マイナカードに公金受取口座を紐付けしたのに、振込口座を書かせるし、通帳のコピーまで附けさせる。なんで?!」で記事にしたのだが、それはそれとして、祝い金は複雑な気分にさせられる。
 この祝い金、姨捨山入場の特待券のような気がしてくるのである。
 「老」の本来の意味に「物事に通じている」とか「長い経験を積んでいる」という意味もあり、中国で「老師」とは日本の「先生」を言い、敬称でもあるのだが、今のご時世、年寄りの行いがよほど悪いのであろう、良い意味で使われることはなく、ほとんど悪い意味で使われる。
 かように、ひがみ根性丸出しの小生であるが、これは、いい年こいても、常日頃の行いが悪いと自覚しているから、ということになろうか。
 もう完全に後期高齢者になりきってしまっている小生。
 これではいかん。今日まで、まだ「前期」高齢者であるのだから、今日一日ぐらいは「前期」の気分で行かねばならぬ。「前期」と「後期」を対比すれば、「前期」は上り調子であり、それは「青春」だ。今日一日、「青春」気分で過ごそうじゃないか。
 ということで、今日は手がすいたら小論文執筆のために文献あさりに勤しんだ。一度読んだものだが、半分忘れていたものの、けっこういい題材が見つかった。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品は別のもの。4/6で65点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.8 イチジク三昧の毎日が続く今日この頃 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 イチジクの木は虫害に遭いやすいのか、10年もすると枯れてしまうことが多い。随分と昔から、ごく普通のイチジクが2本あったが、2008年に2本とも枯れてしまった。でも、2本とも株元から脇芽が出ており、これが再生して7年後の2015年には、どれだけかの収穫を見た。
 再生してから9年後の2017年には再び2本とも枯れてしまい、うち1本は前回同様に脇芽で再生し、5年後の2022年からけっこう収穫できるようになった。でも、もう1本は完全に枯れてしまっていたので苗木を購入し、これも5年後の2022年からけっこう収穫できるようになった。
 珍しいイチジクとしてフランス原産の「ダルマティー」があった。熟しても外皮は淡緑色であるが、メチャ甘くておいしい。2014年にいただいた苗木を育て始めたのだが、1年後には枯れてしまったものの、これまた脇芽が出ており、再生できた。2019年にはけっこう収穫できるようになり、翌年は随分と収穫できたものの、その翌年2021年は長雨がたたって熟した頃に腐ってしまい、収穫量はがたんと落ちた。そして、その翌年2022年は樹勢が弱くなり、第2主幹は枯れたものの、収穫量はけっこうあった。でも、これまで。2023年には完全に枯れてしまい、これにて「ダルマティー」の栽培は終了とした。

 さて、今年2023年はというと、2017年に再生したり、苗木から育てた普通のイチジクが随分と大きくなり、お盆過ぎからコンスタントに毎日10個弱の収穫が続いている。あと1週間はこれが続こう。女房と2人で食後のフルーツとして頂いているのだが、なんとかやっと胃の腑に放り込める限界の量である。
 来年はどうなるか。このままいけば、剪定はするものの、樹体は今年より大きくなり、もっと生るだろう。そうすると食いきれないが。でも、これは捕らぬ狸の皮算用となるやもしれぬ。2本のうち1本は虫食いで枝が2本枯れているし、幹にも虫が入っている。
 「ダルマティー」には防虫剤を注入したり、防虫塗布剤を塗り込んだりしたが、普通のイチジクにも、これらの対処をせねばいかんだろう。今までやったことはないが。
 いずれにしても、今年は、1か月間ほどずっと毎日、イチジク三昧を楽しむことができ、幸せである。ここは、天の神、地の神、イチジクの神に感謝、感謝、感謝。である。

 今日、何か楽しいことはなかったかと一日を振り返ってみても、特段らしいことはなく、フッと毎日食べているイチジクのことが脳裏によぎった。これは、きっと毎年書いているのではと思い、過去記事を見てみたら、くしくも去年の同日に記事をしたためていた。偶然とはいえ、面白い。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品プラスαにつき脳トレならず

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.7 涼しさを感じる今朝、やっと秋が来たという感じだ [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 9月に入ってから猛暑日がときおりあったものの、暑さ慣れなり、エアコンのおかげで、日中はどってことなく過ごせた。しかし、ずっと続く熱帯夜にはうんざりさせられてきた。寝るのは、古い木造の百姓家であるゆえ、エアコンは不用であるも、扇風機は必需品で、首振り弱風にしておくのだが、一晩中つけっ放しであっても寝苦しいことが多かった。朝、5時なり6時に目が覚めても、涼しいと感じたことはない。
 熱帯夜は一昨日まで続き、昨日の最低気温が23.8℃となり、やっと熱帯夜を脱したが、朝起きたとき、涼しいとは感じなかった。
 ところが、今朝は22.1℃となり、平年値の22.5℃よりも低くなってしまった。
 こうなると、やはり“涼し~い!”と感ずる。
 “やっと秋になってくれたなあ~”
 ほんと有り難いことである。
 明日8日は、二十四節気の「白露」。露がいっぱい降りる季節の到来。
 朝がうんと涼しくなる季節であり、今朝は、それを1日先取りして「白露」となった。野菜を収穫するにも、露に濡れないように長靴を履いて行ったところである。
 なお、昨日までは、野菜収穫が終わる頃には汗をかいたものだが、今朝はまったく汗をかかず。これも有り難いことである。
 この先、再び熱帯夜が続くことになるという週間予報であるが、予報が大きく外れることを祈って止まない。週間予報というものは、悪いほうへ悪いほうへと出されるゆえ、たいていはいいほうへ外れる。最低気温もそのように外れてほしいものだ。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.6 良きお湿りとなった今日の雨、これで種蒔き、苗植え付けした冬野菜が大助かり [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 8月終わりに種蒔きした冬野菜は2種類、9月初めに苗植え付けした冬野菜は3種類。
 8月30日に20数ミリの雨があり、どれだけか助かったが、その後は天気が良く、畑はすぐに乾いてしまう。9月初めに苗植え付けしたキャベツ類は4日には土が乾いてぐったりし、あわてて水やりしたところ、翌5日に10ミリほどの雨があり、なんとかしのげた。
 そして、今日は朝からずっと日中は雨。実に良きお湿りとなった。これで、もう心配はいらない。水やりもしなくてすむ。大いに助かる。なんせこれら5種類とも須賀前の畑だから、わざわざ出かけねばならぬから。
 明後日以降、早速に種蒔きせねばならぬのがホウレンソウ第1弾。これは今日の雨で土が適度に湿り、種蒔きに好都合となる。いずれや水やりせねばならんだろうが、こちらは自宅前の畑だから、それは容易なこと。
 いずれにしても、今日の良きお湿りは冬野菜の作付けに大助かりの恵みの雨となった。
 お天道様に感謝、感謝、感謝!

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.5 今年の夏野菜は好不調が激しかったものの、概ね満足 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 足の短い夏野菜はキュウリとトマト。よって、キュウリは4回に分けて時差栽培し、第2弾までは終わりを告げ、今第3弾がピークだが生りはイマイチであり、第4弾は生育が悪い。種蒔きが遅いほど生りが悪くなるキュウリであり、これは毎年のことでいたしかたない。トマトは、お盆には終わった。まずまずの収穫であった。以前、遅くに種蒔きし、9月収穫を目論んだことがあるが、キュウリ以上に生りが悪く、難しいようだ。
 足の長い夏野菜として、ナス、ピーマン、オクラがある。
 紫ナスは真夏の間はチャノホコリダの被害を受けて休止していたが、ここにきて立ち直り、元気な樹体に戻り、まだまだ収穫が続こう。
 一方の白ナスは今年3種類栽培しているが、紫ナスのように梅雨時からの収穫はできず、「とろ~り旨なす」は7月下旬に収穫が始まったと同時に紫ナスのチャノホコリダの被害が伝染して休止し、いまだ十分には立ち直っていない。
 種蒔きから育苗した鹿児島県特産「白ナス」と苗購入の「翡翠ナスは、今年はだいぶ遅れてお盆頃からやっと収穫が始まり、今、まずまず収穫できており、この先楽しみだ。
 ピーマンは今年から条件の良い須賀前の畑に移したからだろう、非常に成績が良く、今、真っ盛りといった状態で、今月いっぱいどころか来月も高収穫できよう。
 オクラはというと、例年、好成績なのだが、どういうわけか今年はさっぱり。例年どおり7月半ばから生りだし、当初は良かったものの、お盆過ぎから例年の1~2割の生りよう。こんなことは初めてだ。うまくいけば10月いっぱいけっこう収穫できるのだが、樹体も弱々しく、もうどれだけも望めない。
 当地特産のようである「十六豆」は、2品種を時差栽培しているが、第1弾の黒種の十六豆は非常に好調で、7月終わり頃から小休止したが、お盆頃から復活し、そろそろ終わりかけたが、好成績となった。第2弾の白種の十六豆は、7月末から8月初めの1週間ほど、バカ生りしたが、その後はぼつぼつとなり、畝の半分はコゴメが大量に湧いて枯れてしまった。残り半分が引き続きぼつぼつ収穫できよう。
 地面を這う夏野菜として、カボチャ、小玉スイカ、網干メロン(まくわうり系統の小型なもの)を栽培しているが、ことごとく不調であった。
 カボチャは無収穫。今日いらっしゃった当店のお客様は野菜をあれこれ大量に作っておられるのだが、カボチャはチョウ不作だったと言っておられたから、どこも同じかもしれない。小玉スイカも例年の2割程度の生りようで、時期も若干遅れた。
 網干メロンの生育もとんと悪かったが、半月以上遅れて生りだし、概ね例年通りの収穫となり、お盆頃に終わるのが、まだ幾つかはこれから熟す。
 ゴーヤは例年通りの生りようで、今、ピークとなってきている。
 枝豆は時差栽培しており、最後の第3弾の枝豆を今、収穫中で例年通りの収量。
 トウモロコシは4回に分け時差栽培し、収量は例年並みであった。ただし、ハクビシンに半分近く食べられてしまったが。今、大きく遅らせて種蒔きした第5弾が生育しつつある。これは10月下旬に収穫となろうが、冷えてくるから生育不良となるかもしれない。
 といったところが、今年の夏野菜の出来具合である。好不調が激しかったものの、概ね満足しているところである。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.4 自作の木製花壇、補修・補強の日曜大工、思惑通りにうまくいく [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 8月28日に記事にした、店頭花壇の撤去。そのとき、撤去した花壇について、次のように書いた。
 「自作の花壇も少々ガタが来ている。冬の到来までに補修したり、補強したりせねばならぬ。手が空いたときに、ぼちぼち日曜大工するか。ここのところ、何年か日曜大工をしていない。これまた楽しい。早速着手するか。」
 百姓仕事も思いのほか順調に進んでおり、今日は格別にやることがなく、これに取り掛かった。最初に作った花壇は、真ん中に区切り板を入れ、上下2段を段違いにし、上の段は高さを調整できるようにしてある。なお、下段は受け板がなく、発泡スチロールでかさ上げし、薄い板を乗せ、高さ調整は発泡スチロールの大小で行うことにしていた。
 ところで、下段は製作以来ずっと同じ高さでやってきたから、厚板で固定することとし、より頑丈なものにすることとした。で、良さそうな厚板はないか、これは適当な厚手の化粧ベニヤ(少々寸法が足りないが)を先日見つけて用意してある。これを寸法を取って切り取る。うまくはまるよう、幅を気持ち小さめにしたが、1枚は少々きつい。これはカンナ掛けしてぴったりの大きさに。
 目ねじでとめると強度が増すが、自宅には適当な目ねじがなく、くぎを使うことにした。そのくぎ、半世紀以前も前のものでさびだらけ。でも、使用に耐えよう。概ねの位置を定めてくぎ打ち。数本に1本は少々外れるも、そうしたものは隣にもう1本打ち込んで、厚板をまずまずしっかり固定できた。
 これで、プランターを置ける台は完成。
 次に、下駄をはかせる。経年変化で花壇が若干前方に傾いてきている。よって、シャッターでつかえる。そこで、前方の下端に厚さ8mmの木っ端を3か所に貼り付け、はめ殺しガラスの枠にもたせかけるようにしてあったが、それでもシャッターにつかえることがあり、厚さ10mmの木っ端に取り換え、貼り付け直すことに。でも少々厚すぎる感がし、一部カンナ掛けして気持ち薄くした。
 思いのほか、順調に完成させることができた。たまには、こうした日曜大工を楽しみたいものである。なお、完成した花壇は倉庫の片隅に横倒しにして収納。けっこう大きなものだが、すっぽり収まり、場所を取らない。これまたうまくいった。よし、よし、である。 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食で脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.3 セミナー受講&晩餐会&鵜飼観賞で一日を楽しむ [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 コロナ騒動でここ3年以上、業界の同業者の会合がまともに開かれたことがなく、コロナが普通の風邪になったにもかかわらず、いまだ正常化していない。でも、とある製薬会社はセミナー&懇親会を“強硬”開催してくれることになった。これは、同業者の集まりである岐阜支部長の強い後押しのおかげでもある。この話が春の役員会で出たとき、小生が、真っ先に強く賛同したのは言うまでない。
 待ちに待った、そのセミナー&懇親会が今日開催された。まずはホテルの会議室で真面目にセミナーを受講。でも、これはどうでもいいから、早く終わらんかと願うばかりで、製薬会社にとっては迷惑な態度にあるが、おとなしく聞き終えた。
 さあ、楽しみにしていた晩餐会&鵜飼観賞の、はじまり、はじまり~い!
 長良川の鵜飼いは、鵜飼としては全国一有名なのだが、こうしたものは全国共通だが、地元にいると、これを観賞する機会はとんとなく、あらかたの参加者は初観賞であったり、2回目であったりする。小生とて、対岸を車で通りかかったときに“ああ、やってるな”ということが幾度かあったが、船に乗って間近で見るのは、50年ぶり、2回目のことである。もっとも、なかには接待に使って十数回という輩もいたが。
 小生にとって、鵜飼はどうでもよく、屋形船に乗って、そのなかで弁当をつつきながら懇親するのがなにより楽しい。同業者の参加者は十数名であったが、知っているのは3分の1ほど。遠路、飛騨古川からお出での方もいた。もちろん初顔合わせ。
 稼業に役立つ情報は何も得られなかったが、顔見知りがまたできて有意義であった。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。2品は別のもの。4/8で50点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.2 鳥獣対策グッズ(超音波&光点滅発信器)で店のネズミ除け&トウモロコシのハクビシン除け。果たして効果有りや無しや。 [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 店では最近、陳列台にネズミの糞が毎日のように落ちている。先日記事にしたネズミ捕りの粘着板を早速入手し、3か所に仕掛けるも、その効果はなく、1匹も掛かっていない。なんとかならんか、と思うも、なかなか良い知恵が湧いてこない。
 一方、畑ではトウモロコシが第1弾から第4弾まで毎回半分弱がハクビシン(らしき獣)の被害に遭っており、今、第5弾が生育中である。これも、きっとまた被害に遭おう。時期が来たら、役場へ行って捕獲機を借りてきて仕掛ければ捕らえられるかもしれぬが、なにかと面倒なことで、二の足を踏む。
 そうしたところ、昨日、園芸大手の国華園からDMがドサッと届き、分厚いカタログの中に鳥獣対策グッズ(超音波&光点滅発信器)が載っていた。
 そうだ、これを仕掛けておけば、ハクビシンが近づけば反応し、びっくりして逃げていきゃせんか。込々で3980円(2個セット)とめちゃ安い。ダメモトで買ってみようと、昨日注文したところ、早速今日届いた。ワクワクしながら、どんなものだろうかと取り出してみた。ちゃっちいものではあるものの、ハクビシンが来るのは静かな夜間であろうから、音も光も効果があるやもしれぬ。

 そして、ここで気が付いた。トウモロコシに使うのは10月下旬であり、それまで鳥獣対策グッズは使わない。これを店内に置いておいて、ネズミ除けに使えばいいではないか。
 ということで、今晩から早速、この鳥獣対策グッズを店内の2か所に配置することにしよう。と思うも、でも待てよ、ソーラーパネルを日光に当てて充電せねばならぬ。説明書には2~3日そうせよとある。じゃあ、明日明後日の当店連休は自宅の庭先で日に当てておこう。その後で店内持ち込み。
 これがネズミを遠ざけてくれ、ネズミの糞害がなくなってほしいものである。

 まあ、しかし、ここのところずっとネズミなりハクビシンに悩まされていたのに、こうした鳥獣対策グッズ、こうしたものがあるのは、何年か前に知り、重々承知していたにもかかわらず、今年はこれまで全然頭に浮かんでこなかった。小生の頭も随分と固くなった、いやカチンカチンに固くなってしまったものだ。情けない。 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
チャランポランタン。0点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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9.1 今日9月1日は厄日、「二百十日」と「防災の日」 [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 子供の頃、親に教えられた。立春から数えて210日後を「二百十日」と言い、台風襲来の厄日であると。だいたい新暦の9月1日になる。そして、うちらあたりは台風襲来の厄日は、その10日後の「二百二十日」だと。
 ウイキペディアにもそう書いてある。
 しかし、うちらあたりは台風襲来の厄日は、伊勢湾台風(9月26日)がそうであったように、もう10日遅い「二百三十日」以降となる。なんだかおかしい。
 そもそも厄日は「二百十日」しかなかったのではなかろうか。
 その昔、小生の子供の頃は稲の種蒔きも遅ければ、田植えも遅かった。収穫後にはさ掛けし、よく乾かしてから稲扱き(いねこき)し、籾摺り(もみすり)は11月になってからであり、最後に共同精米所に持ち込んで精米し、白米となるのだが、新嘗祭(新暦11月23日)に合わせるかのようにして新米がいただけることになった、と記憶している。
 それが、今では1か月前倒しになっており、10月下旬には新米がいただける。
 で、昔は「二百十日」頃が、稲の出穂1週間後ということではなかったろうか。稲の出穂1週間後に強風が吹くと受粉がうまくいかず、米の収穫量に大きく影響する。だから「二百十日」が厄日なのである。こう考えるしかなかろう。

 もう一つの厄日「9月1日」は、ちょうど100年前に起きた関東大震災の記念日であり、「防災の日」として1960年(昭和35年)に内閣の閣議了解により制定された。
 そして、毎年、この日に防災訓練をやろうという機運が強くなった。
 しかし、これはおかしい。地震だけが自然災害ではない。大水害の発生ほうが圧倒的に多い。よって、梅雨末期の水害に備えて、毎年、6月に防災訓練はすべきものである。9月1日には地域によっては大型台風が襲来するのであり、当日台風が来て訓練中止にもなる。災害シーズン中に防災訓練をするなんて、ピント外れも甚だしい。9月1日にこだわるとすれば、それは「地震防災の日」とすべき性質のものであろう。
 まあ、それもあまり感心しない。県職員時代、ちょうど東海地震が騒がれだしたときに消防防災課で防災主任をしていて、”明日にでも東海地震が起きる”と言われ、9月1日には、国と連携して地震防災訓練を行っていたが、暑くてかなわんかった。もう45年ほど前のことであるが、その当時は「熱中症」騒ぎはなかったものの、「熱射病」に罹って木陰で介護されていた人もいた。
 南海トラフ巨大地震(東海・東南海・南海)が騒がれている現在、これが前回起きたのは1944年(昭和19年)12月7日の昭和東南海地震と1946年(昭和21年)12月21日の昭和南海地震であるが、このときは東海ブロックは起きていない。3ブロックとも同時に地震を起こしたのは、その1回前の1707年10月28日(宝永4年10月4日) 宝永地震であり、この日を記念して「地震防災の日」は「10月28日」とすべきではなかろうか。屋外で訓練するにはちょうどいい時期である。
 加えて、10月28日は、内陸での史上最大規模の巨大地震「濃尾震災」が1891年(明治24年)に起きた日でもある。
 ところで、2014年の御嶽山(おんたけさん)噴火は死者・行方不明者63名という日本における戦後最悪の火山災害となって記憶に新しいが、その前、1979年(昭和54年)10月28日にも突如噴火した。宝永地震と同じ日であり、10月28日は地震・噴火の厄日だ。当時、防災主任をやっていて、防災の日は何といっても10月28日が最適だなあ、と、皆と話していたことを懐かしく思い出したところです。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
チャランポランで0点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.31 早いもので今日で1年の3分の2は終わってしまう [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日は8月末日。まさに光陰矢の如し。早いもので今日で1年の3分の2は終わってしまう。そして新暦では今日で夏が終わり、明日から季節は秋となる。もたもたしていると、その秋もすぐに終わり、3か月後には冬に入り、月は師走となって、今年は終わる。
 年を食えば食うほど1年の長さは短く感じるようになる。これは当然でもあろう。過去の期間というものは、年齢に応じて違ってくるからだ。例えば、10歳のときに1年間を振り返ってみれば、それは人生の10%であり、経験は10%も積み重なるから、1年は長く感ずるのである。子供の頃、「大人は1年はあっという間に過ぎていくと言うが、1年はなんて長いんだろう」と感じたものだが、その原因はここにあろう。
 それが、50歳ともなると、1年間を振り返ってみれば、それは人生のたったの2%であり、経験は2%しか積み重ならないから、子供の頃に比べて1年はうんと短く感ずることになる。後期高齢者ともなると、計算上、1年間は人生の1.3%で50歳のときと大差ないが、その経験の質と量は、悠々自適の生活をしていてはバリバリの現役時代とは雲泥の差があり、どれだけも積み重ならない。経験の積み重ねはコンマ%にしかならんだろう。毎日のんべんだらりと生活してりゃ、よりそれが顕著となり、経験の積み重ねは限りなくゼロに近くなる。
 時間の経過というものは、経験の大小で決まってくるのではなかろうか。この1年間で何を学び、どれだけ新たな経験をしたか。これが質・量ともに多ければ、この1年間は決して短くなかった、と感ずることになりゃせんか。
 今年1年の3分の2を振り返ってみるに、小生は何を学び、どれだけ新たなものを経験したか。この間、小論文を2つ書き上げ、ブログ投稿したぐらいなもので、あとはのんべんだらり。もう1本、小論文に着手しているが、小さな壁に幾つもぶち当たり、その度にしばし中断を繰り返しているから、遅々として進まない。これでは、学びも経験もどれほども積み重ねられない。
 今年1年の残り3分の1も、あっという間に過ぎ去っていくような気配である。だからといって、そうであっても何も心配はいらないし、焦ることも一切ない。なんせノルマなんて、もうかかんないんだから。これは後期高齢者の役得か。開き直って、のんべんだらりの生活を貫徹しようじゃないか。
 ただし、頭を使わなくなると、一気にボケ街道まっしぐらとなるのは必至。これだけは困る。大いに困る。当面は、ケツを叩きつつ小論文の脱稿へ向けて頭を使おう。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。2品は別のもの。1品はなし。4/9で45点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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