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10.22 家族4人1泊旅行記「富士五湖」 [湯治旅行/宿泊旅行]

 昨日は、予定どおり9時前に女房を乗せて自家用車で出発し、名古屋住まいとなった娘をJR木曽川駅で拾った後、東名高速をひた走った。新東名が出来たお陰で浜名湖からは空いていて非常に走りやすい。雲ひとつない快晴の天気で、富士山の絶景を眺めながら白糸の滝、富士五湖(山中湖を除く)へ立ち寄って、午後4時前に河口湖畔の宿「うぶや」さんに入った。間もなくして埼玉県から一人やってきた息子と合流。
 早速風呂に入り、風呂場から河口湖と富士山の絶景を堪能した。そして、美味しい料理に舌鼓を打つ。
 家族4人が揃うのは、盆と正月であるが、一族郎党も集まるので、4人だけでゆっくりとしたことがない。昨日はそれができ、ことのほか女房が喜んでいた。
 そして、今日は、昨日西湖で見た逆さ富士(少々砕けていたが)とほほ同じ逆さ富士が宿から見られ、宿でゆっくりし、11時に車2台を連ねて出発。
 天上山へロープウエーで登って青木ガ原の樹海を堪能し、忍野八海へ。ところが、忍野に到着したときには富士山は雲に隠れてしまった。富士山の天気は実に変わりやすいものだ。ここで小休止し、息子と別れる。
 山中湖に軽く立ち寄った後、富士山が見えないのだから、御殿場から新東名に入ろうと思ったのだが、直ぐに富士山が全部はっきりと見えてきた。
 よって、当初予定していた静岡県側の富士山スカイラインへ入ることに。富士山周辺は何度かドライブしているが、この道はまだ走ったことがないから、大変楽しみであった。
 最初は富士山が木立の中から見え隠れしていたが、その後は、ほとんど顔を出さす。だいぶ進んでから、大きな駐車場があり、そこへ入ったら富士山の全景が間近に見えた。宝永噴火の跡が綺麗に見える。来た価値があった。その後は再び富士山はほとんど見えず、スカイラインが終わった頃に見え出したが、再び大半が雲に隠れてしまった。
 岐路は、富士ICから新東名に入る。空いているから走りやすい。新旧東名が合流してからは、夕方の渋滞もあって走りにくかったものの大したことなく、6時過ぎに帰宅。
 我が家に着いた安心感もあって、長距離ドライブに少々疲れたものの、実にいい旅であった。大満足!
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