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4.22 今日は丸一日小雨の予報だったが、薄日が射しだし、急きょ予定していた作業を敢行 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日の予報では、今日は丸一日小雨の予報だったから、百姓用の作業着ではなく、出かけてもいいようにこざっぱりした服装にした。朝起きたときには曇天で、そのうち雨がパラつきだしてもおかしくない空模様だった。
 ところが、8時を過ぎると薄日が射しだしだ。
 だったら、今日予定していた作業をしようじゃないか、と行動開始。
 まずは、少しばかりではあるが、金属類のごみ出し。
 自宅へ戻って、百姓仕事をすることにしたものの、着替えるのは面倒だ。着衣が泥で汚れないよう、慎重にやればよかろうと、横着を決め込む。
 芽吹いたポット苗(十六豆と枝豆)の定植、夏大根の草引きと間引き、メロンとゴーヤの種蒔き(ポット苗づくり)、夏野菜混植畝の植え付け位置決め(棒差し)、絹サヤえんどうの収穫などなど、やってしまった。
 ずっと余所行きの服であったが、慎重に慎重に作業を進めたところ、幸いにも全く泥が付くことはなく、作業をやり終えることができた。
 しかし、あれもこれもいろいろとやりすぎて、気疲れしてしまった。
 こんなことなら、初めから百姓用の作業着に着替えればよかったものを、である。
 なんにしても、今年から店の休業日数を週休3日としたから、百姓仕事は余裕をもって対応できるようになり、順調に夏野菜の作付け作業が進んできている。有り難いことだ。
 そして、天候にも恵まれている。お天道様に感謝、感謝、感謝。

 ところで、今日は女房と娘が京都旅行に行っており、丸一日やもめ暮らし。
 よって、昼は例外的ではあるが、インドカレー屋さんでカレー&ナンを満腹に食べ、大休止を取った後に農作業を再開し、晩は蕎麦屋さんで蕎麦と丼を食べることにした。
 こうした、たまの一人外食もいいものである。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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