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4.19 早朝の畑仕事、たっぷり暖機運転してからでないと着手できないのだが… [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 後期高齢者ともなると、朝起きて、すぐはススッと体が動かない。朝食はいつも抜きで、梅干し1粒と漢方薬2種類を飲むだけで、用足しを済ませれば、仕事にかかれる。
 起きてからこの一連の行動をとるのに20分ほど済み、10年前であれば、即刻、さあスタートと仕事に取り掛かったのであるが、今はそうはまいらぬ。行動できる態勢が整っても、30分ぐらいはほとんど体を動かさずにじっとしていたい気分。よって、ブログ記事をアップしたり、ネットニュースを見たりして時間を潰すのが常だ。
 つまり、この30分は体の暖機運転といったところだ。これをせずして、いきなり農作業に入ろうものなら、体が壊れやせんかと心配になるのである。
 さて、昨日のことだが、体の暖機運転30分は、絹サヤえんどうの収穫に費やした。指先を動かす程度のことで、ほんの少しずついざっていくだけだから、じっとしているのと変わりない。30分ほどで収穫は終わり、終わったところで体の暖機運転も終了したのであろう、体がよく動くようになった。
 まだ、店の開店準備に着手するまでたっぷり間がある。そこで、間もなく夏野菜苗を定植する畝の雑草が目立ったのでマンノウで草叩きすることに。百姓仕事のうちでは軽作業の部類に入るが、けっこう腰を使う。でも、体が動くようになっているから、なんも問題なし。
 今の時期、朝は涼しくって気持ちいい。空気もおいしい。仕事もはかどる。筋肉運動で体熱が発生し、すぐに作業着を脱いで続行。30分ほどで予定していた畝の草叩きは完了。
 今年初めての早朝の畑仕事をこうして終えたところである。
 充実感あふれる。まだまだ若いぞ!と。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品は別のもの。他に1品。4/7で60点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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