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5.12 万田酵素を様々な植物に噴霧 [百姓]

 万田酵素については、2011.5.21に「酵素=発酵生成物は植物にもヒトにも良い」と題して記事にした。
 基本的には成育初期に1000倍散で植物の葉に噴霧するのだから、なかなか減らない。4年ほど前に買ったものがまだ半分以上残っている。
 小まめに様々な植物の成育初期に使っていれば、今頃空になっているだろうが、忘れることが多い。
 数日前に、それを思い出し、今日、時間があったので、万田酵素を噴霧することにした。1000倍散であるから、4ミリリットルを測り取り、4リットルの噴霧器で水を入れて希釈する。
 これを須賀前の畑にもって行き、作付けした夏野菜の全部にしっかり噴霧。自宅に戻り、同様に噴霧。そして、育苗中のゴーヤ、オクラなどにも噴霧。
 ここまでで、まだ半分も使っていない。よって、差し上げることにしているヤーコンのポット苗などにも噴霧。
 まだ、余っている。そこで、プランターの草花、成長中の菊畑にも噴霧。
 これで、ほぼ4リットルが噴霧できた。
 今後、暇ができたら、また、1000倍散を作って噴霧してみよう。

 万田酵素は一言で言えば、アミノ酸製剤であるから植物にも人にも滋養になるものだ。その効果は今までの経験からでは目に見えるものではないが、植物が丈夫に育つような気がする、と勝手に思っている。
 これを勧めてくださった方の話では、CMにあるような巨大な大根にはならなかったが、かなり太い大根が取れたとのことであったから、小生も興味本位で買ったのだが、大根は太くなっては調理しにくいようであり、大根には使用するのを避けているところである。

 いずれにしても、ここのところ雨なしであり、夏野菜などが、葉っぱから水分補給できるだけでも喜んでくれることだろう。
 今晩から明日の朝にかけて、まとまった雨が降るとのこと。夏野菜にとっては、恵みの雨になる。有り難いことだ。

 アレレ!?
 投稿が終わって、さあこれから今日の“一楽”を書こうとしたら、既に投稿済みになっているではないか。“何だ、別立てのファーマー・ファーマシーの日記に投稿したつもりが、このブログに書いてしまったのか。”である。
 おっちょこちょいも甚だしい。時々こうしたことをやる小生。
 でも、まあまあ楽しい記事であるから、これでもって今日の“一楽”に代えさせていただきます。
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