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7.12 機械もやさしく扱えば言うことを聞いてくれる [奉仕活動]

<一日一楽日記>
 今朝は自治会長ほか3名で公園の草刈。
 うちにある2台の草刈機は自分と従兄弟が使う。ところが、2台のうち古い方はエンジンのかかりが悪い。この前、土手の草刈をしようとしてもかからなかった。ロープを引けども引けども“プスプッ”で終わってしまう。
 今日はどうだろう。やはり同じだ。ちっともかからない。腕が疲れる。ちょっと休んで、“いいかげんにかかれっ!”と力一杯ロープを引く。“プスプッ”、“かかれっ!”、“プスプッ。”
 そこへ、自治会長さんがやって来て、選手交代。軽くロープを引く。やはり、かからない。そこで、再び2、3度軽くロープを引く。すると、“ブルブルブ-ン!”とかかった。ホット一安心。
 この草刈機を従兄弟に使ってもらったのだが、やがてガス欠となる。従兄弟は再起動のやり方をまだ知らないから小生がエンジンをかけることに。ところが、“ちゃんとかかれっ!”と力一杯ロープを引くと“プスプッ”、“かかれっ!”、“プスプッ。”と、前と一緒でかからない。従兄弟に選手交代してもかからない。
 そこで、先ほど自治会長さんがやられた方法で再チャレンジ。今度は、“頼むから言うこと聞いてちょうだいね、お願い。”と心の中で草刈機に話しかけ、やさしくロープを引いた。でも、ダメ。再度やさしく扱いお願いもしロープを引く。すると、“ブルブルブ-ン!”。
 機械も生き物だ。やさしく扱い、お願いすると、言うことを聞いてくれるものだ。今日、かからなかったら、前に一度修理に出してもおり、もう寿命だから処分して買い替えねばと思っていたが、このロートル君も一旦エンジンがかかれば十分に馬力があり、まだまだ働いてくれる。
 作業が終わってから、消耗した刃を付け替え、今まで行ったことがないが汚れを落として納屋の所定の位置にきちんと並べて収納したところである。
 “ロートルの草刈機君、次回もまた頑張って働いてよな。”と心の中でお願いしたところです。

<2日前の日記:天気>(記憶力増強トレーニング)
昨日は台風が過ぎ去り、予報より早く晴れてきた。その前日は、朝から雨で次第に風が出てきた。お昼過ぎに風が最大(といっても微風程度のことだ)になった。ずっと雨の天気。
台風ともなると、記憶にしっかり残るものだ。
答え合わせ:正解。
<2日前の夕食>もやってみよう。
4/5で80点。

※ 2014.6.3投稿記事で「白澤卓二著:100歳までボケない101の方法」の一つを紹介しました。
<2日前の日記を付けよう>
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば、2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことなら、かなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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