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8.11 新発見!ボケ対策は生活習慣病予防と全く同じ [学び]

<一日一楽日記>
 昨日の午後、平塚秀雄著「あなたはアレコレ症候群になっていませんか」を再度読みながら、ブログ「薬屋の…」の記事作りをしていた。
 その記事の最後に、本に載っていた7つの処方箋を要約してキーボードを叩いていたら、“あれ、これは生活習慣病予防の対策と基本は同じじゃないか!”ということに気が付いた。
 特にビックリしたのは「もの忘れの頻度は1日のカロリー摂取量に比例する」というもの。飽食し、過食すれば、もの忘れがひどくなり、ひいてはボケになるというものである。
 逆に、低カロリー食にすると、脳の働きが良くなることも実証されているとのこと。
 昔の人は粗食で低カロリー食、痩せであってボケ老人などほとんどいなかったが、今のご時世はご馳走を毎日食べ、メタボの老人が増えるとともにボケが蔓延しだしたのだから、これは当たっている。
 他には、運動が不可欠とか、笑いを忘れないとか、これも生活習慣病予防と全く同じである。
 いやー、びっくりした。新発見!

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング)
2/6で、30点。

※ 2014.6.3投稿記事で「白澤卓二著:100歳までボケない101の方法」の一つを紹介しました。
<2日前の日記を付けよう>
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば、2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことなら、かなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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