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1.13 足指に貼るカイロで大助かり [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 今日から3日間かけて、3ブロック各250世帯ほどに当店新聞・チラシをチャリンコでポスティングせねばならない。
 毎年、この時期は寒さがために途中で小便がしたくなる。立ちションベンする場所が年々なくなってきているから困ったものだ。
 今日は陽が射して多少暖かいが午前中であっても風がけっこうある。これでは途中でもよおすことになろう。
 そこで、足の指先に、貼るカイロのミニサイズを貼り、出発することにした。
 直ぐに暖かくなり、快適だ。ペダルを力強くこぎ、大股で歩き、体を温める。汗をかきそうになったところで、通常のペースに戻す。
 こうして1時間半かけて無事ポスティングを終了。もっとも最終コーナーに入ったところで、少々したくなったが、そこは我慢。
 いやーぁ、足指を暖めるって、いいことですね。
 なんで、今までこんな簡単なことに気が付かなかったのだろう。
 明日も足指に貼るカイロだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき、はっきり記憶。

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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