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1.14 北海道は広~い、桁が違う [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 昨日メールが入った。ヤーコンを1人で20株育てているが、仲間にも呼びかけて、今年は何人かで栽培したいから種芋がいただけないかという内容である。
 そこで、毎年、種芋は2000個は作れるから、どれだけでもどうぞと返事しておいた。
 そしたら、欲を言えば2000個いただきたいとメールが入ってきた。えっ!と思ったら、相手は北海道の方で空いた畑が1ヘクタールあるという。こちらでは、10アール(1反)で大きく感ずるが、さすが北海道は広い、桁が違う。1アールで種芋が100個いるから、2000個では2反しか埋まらず、8割が空いたままとなる。取りあえずは2000個で試験栽培といったところだろう。
 しみじみとスケールの違いを感じさせられた。
 相手もヤーコン栽培にどれだけかは慣れておられるようで、切り分け前の根塊を送っていただければいいとおっしゃるから助かる。
 うちで栽培している株数の約半分、40株を送らせてもらうことにした。切り分ければ1000個の種芋が作れるから、これで我慢していただくことに。
 こうして、ヤーコンの輪が今年も広がりそうで、うれしいかぎりである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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