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1.20 またまたサヨリをいただく [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 昨日、奥飛騨温泉からの帰りのJR高山線列車内で電話を受けた。1泊で出かけるときは店の電話を携帯電話に転送しておく。その着信本数は2日間で4本。3本はどうでもいい電話であったが、1本はお客様からのものであった。
 月に1回の月曜日休みだから、間違えてお客様が店の前に来ておられるのかと思った。すると、トンネルに入り通話できなくなり、電話が切れてしまった。
 こちらから掛けようとしたら、相手が先に電話され、要件を半ば知ることができた。すると、またトンネルに入り、通話不能となる。トンネルを抜けて直ちにこちらから電話を入れる。これで、やっと話し終えることができた。
 その内容は、お客様のご主人が魚釣りに行ってサヨリを釣ってきたから、おすそ分けを早めにお届けしたいというものであった。
 これは前にも記事にしたが、またまたサヨリがいただけるという、うれしい話だ。
 そして、今日の午前中にご夫婦でおいでになり、ご主人は小振りだがと恐縮しておられたが、なんのなんの型のいいサヨリを10数匹くださった。
 今日は、これをさばいて天ぷらだ!
 なお、サヨリがいただけることが分かっていたから、開店前に畑に行って、ネギ、大根、ハクサイを採ってきて差し上げたところである。
 有り難いお客様だ。感謝、感謝、感謝。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
温泉宿食

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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