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1.21 いいキャッチコピーが浮かんだ [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 今日は、とある製薬会社の主力小売店で構成する定期会合があった。その会合の趣旨は販促企画であり、今年度の販促企画商品〇〇の売上目標の達成施策が話題となった。
 そこで、委員長が、この場で販促チラシを作ってしまおうと各委員に声を掛け、早速各自がたたき台を作り、それを皆が発表し、いい所を切り貼りして、チラシ作りに長けた委員長が30分強で作り上げてくれた。
 小生もチラシ作りでは自信があるが、委員長には負ける。小生より格段にうまいし早い。
 その中で、小生の提案で皆が賛同してくれたのが、その商品のキャッチコピーだ。何となくフッと頭に浮かんだ言葉「飲む24時間マッサージ機」。いいキャッチコピーだ、と自画自賛。それが採択されて、いたくご満悦。
 このチラシは近日中に各小売店に渡されるから、2月3月で売上がアップし、前年対比20%強の目標達成が可能となるだろう、と考えるのは甘いか。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき鮮明に記憶。

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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