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2.1 やっぱり中より外のほうがいい [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 今日の日曜日、午前中は決算書類の作成、午後は畑仕事。
 午前中は店の事務室で電気ストーブで暖を取りながらの作業であるから、全く寒くなく、快適である。
 しかし、畑仕事となると、今日は気温が低い上に風があり、時々雲でお日様が隠れる寒い日である。先日、床屋へ行ったばかりだから首筋が特にこたえる。
 そんなことから、最小限の仕事で切り上げようと思っていた。
 でも、外は明るく心地好い。上下カッパを着ているから寒くない。というわけで、4時間弱の畑仕事をしてきた。
 日陰での作業が長かったから、鼻水をすすり、何度もションベンをせねばならなかったが、苦にならなかった。
 そう思えたのは、午前中薄暗い店内に閉じこもっていたから、その開放感が大きかったのだろう。
 ヒトも動物。やはり日中はお日様に下にいなきゃいかん。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
答え合わせ:トマトスープ鍋。初めて食べたから、記憶に鮮明。

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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