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2.13 旧友来る [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 30年ほど前に勤めていた職場の先輩に今でも懇意にしていただいている。
 その方が、店の前を通りかかったからと、立ち寄ってくださった。
 自分で漬けた、自信があるキムチを手土産にして。
 加えて、毎月健康新聞を郵送してもらえるからといって、切手を貼った封筒までご持参くださった。
 感謝、感激!
 でも、これではいかにもいただきすぎである。
 恐縮することしきり。
 その先輩は退職されて10年にはなろうか。今、百姓に生き甲斐を見出され、小生もはまっているから、百姓談義に花が咲く。
 あっという間に1時間が経ってしまった。
 実に楽しい一時であった。
 良き先輩にいつまでも懇意にさせていただけて幸せである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
煮込みウドン、助六。鮮明に記憶。

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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