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2.14 雪があっという間に溶けてくれた [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 昨日は一日雪がちらつき寒い日であったし、夜中にも雪が降ったようだ。朝、起きて見るとうっすらとではあるが一面銀世界になっていた。
 今日は野菜の収穫をあれこれ少しずつせねばならないが、これではやりにくいなあ、と感じていた。
 ところが晴れているせいもあって、見る見る雪は溶け、地面も乾いてきて、作業がやりやすくなった。有り難いものである。
 立春から10日過ぎ、5日も経てば暦は「雨水」となる。
 どんどん春めいてくる。
 今日の雪どけの速さも春ならではのことだ。
 家の庭先には、もう「ふきのとう」が頭を出しかけていることだろう。うちでは、雨水の日にふきのとうの初収穫をすることにしている。
 春の野草第1弾の収穫だ。
 春、万歳!

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
…ここのところ1品料理が続き、頭にちゃんと入っていたのだが、昨日一昨日と幾品か食卓にのぼり、なかなか思い出せない。…昨日はたしか〇〇…一昨日となると…。ヤーコン煮、コロッケ、カレースープ。他にメイン料理として何かあったはず…。思い出せない、とうとうギブアップ。
答え合わせ:3/4で75点。

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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