2.18 一石二鳥の畳処分法 [稼業]
<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1)
うちのぼろアパートに久し振りに入居者が決まり、希望を聞いたら畳張りではなく、3室とも板張りがいいという。
時代が変わったのであろう、畳は敬遠される傾向にある。
そこで、いつも修繕をお願いしている大工さんに見積を書いてもらったら、畳16畳半の処分費用が5万円弱と高額である。
前回は幾らもしなかったのになぜだ、と問えば、うちの空き地に草抑えに敷いていたが売ってしまったので産廃業者に頼むしかなくなった、とのこと。
じゃあ、うちも畑の一部は日が射さず耕作していないから、そこに同様に敷き詰めればよい、と相成った。
ところで、全部敷き詰められるか?
今朝、大工さんに手伝ってもらって軽トラに積み、畑に持っていって順次敷き詰め、余ったのは畳1枚。
これをどうしよう? 2枚重ねにするか…。そうだ、日の当たらない別の箇所の角も耕作してないから、そこに置こう。
こうして、全部の畳を簡単に敷くことができた。
当分の間は草抑えになるし、朽ち果てれば堆肥になる。
一石二鳥とはこのことだ。ラッキー!
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
葬式の後の精進落とし料理、雑炊。鮮明に記憶。
※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
うちのぼろアパートに久し振りに入居者が決まり、希望を聞いたら畳張りではなく、3室とも板張りがいいという。
時代が変わったのであろう、畳は敬遠される傾向にある。
そこで、いつも修繕をお願いしている大工さんに見積を書いてもらったら、畳16畳半の処分費用が5万円弱と高額である。
前回は幾らもしなかったのになぜだ、と問えば、うちの空き地に草抑えに敷いていたが売ってしまったので産廃業者に頼むしかなくなった、とのこと。
じゃあ、うちも畑の一部は日が射さず耕作していないから、そこに同様に敷き詰めればよい、と相成った。
ところで、全部敷き詰められるか?
今朝、大工さんに手伝ってもらって軽トラに積み、畑に持っていって順次敷き詰め、余ったのは畳1枚。
これをどうしよう? 2枚重ねにするか…。そうだ、日の当たらない別の箇所の角も耕作してないから、そこに置こう。
こうして、全部の畳を簡単に敷くことができた。
当分の間は草抑えになるし、朽ち果てれば堆肥になる。
一石二鳥とはこのことだ。ラッキー!
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
葬式の後の精進落とし料理、雑炊。鮮明に記憶。
※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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