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4.24 自然農法を楽しむ [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 本格的な自然農法、特に野菜については熟練しないとうまく出来ないようであるが、その第一歩は“手抜きして横着する”ことである。
 夏野菜の作付けともなると、先ずは収穫済みの冬野菜の畝を壊し、土を耕すことから始めるのだが、これをしないで、畝をそのまま使うのである。
 先の冬野菜から、これを導入し、今季の夏野菜もそうしようと目論むものの、そうは調子よくいかない。畝幅が違ったり、サツマイモの跡はフラットになっているから、畝作りが必要になる。でも、半分ぐらいは畝がそのまま使える。
 そんなわけで、今季の夏野菜の畝作りは随分と楽をさせてもらった。
 なお、雑草の力を借りるのが自然農法の特徴であり、畑は草だらけであったが、この草を叩いて、使える畝の麓に寄せ、土を削り上げて堆肥化する。これを上手に行えるようになると無肥料でいいそうだ。でも、その道は遠い。
 いずれにしても、ビッチュウを使わない畑仕事は、高齢者になった小生には大いに助かる。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
〇〇飯、△△煮、◇◇煮、▽▽いため。他に、定番のエンドウの卵とじがこれから毎日食卓に乗るのであるが、これは今後とも計上しないことにする。
答え合わせ:◇◇は煮物ではなくおひたし。他に1品あり。3/5で60点。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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