5.23 カウントダウン始まる、“一日一楽”あと10本で1000話 [稼業]
<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1)
この日記の最初の記事は文末に再掲しておいたが、あれ以来3年近くになる。ほぼ毎日書いており、今日で、もう990話となった。あと10本で1000話だ。
書き始めの頃は果たしでいつまで続けられるだろうか、少々心配もした。でも、目標を1000話と置いておいたから、小生のことだから無理してでもそこまでもっていくだろうが、当初はそこで終わりになるような気もした。
でも、習慣化すると負担は全く感じなくなり、すらすらと書けてしまうようになった。そして、楽しい出来事が幾つも直ぐに頭に浮かぶようになって、気持ちが明るくなってきたし、心に安らぎが得られるようになった。
よって、腹が立つことが少なくなってきて、別立てした「薬屋の親父の“腹たち日記”」は2015-02-14 に無理して書いた記事が最後だ。こちらは休刊となろうが、手がすいたときにでも“腹たち日記”よりも“一日一楽日記”がおすすめ!と題して記事を起こそうかと思っている。
こうして毎日楽しいことを書くことに味をしめてしまった“一日一楽日記”。この日記は永遠に続けられそうだ。
この日記を書くきっかけとなった、一時落ち込んだ自分に感謝、その事件に感謝、そして五木寛之さんに感謝。
<2012-08-29 “一日一楽”日記の書き始め>
五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったときに、毎日楽しかったことを書き綴ったことによって、落ち込みから脱却できたそうです。
この話を当店薬屋の月刊「生涯現役新聞」のコラム欄に載せたり、落ち込みがちの方にカウンセリングさせていただいています。
なお、この類の話は心理カウンセラーの方からも聞いていますので、きっと効果があるのでしょう。
私も、ときに気分が落ち込み、憂鬱になり、塞ぎ込むことがあります。それが、けっこう長引いたとき、それから脱却するために、別立てメインブログ「薬屋…」で「笑い」をテーマとして連続して記事を書いたところ、かなり気が楽になりました。
しかし、そうした記事作りは文献や資料を調べて体裁も整えねばならず、けっこう負担が大きいです。
その点、単なる日記であれば、書き流すだけで済みますから簡単に書けてしまいます。
私は今のところ楽しい毎日を過ごさせていただいており、“一日一楽”日記を書く必要はないのですが、落ち込み予防のため、そして、お客様のカウンセリングの見本として、このブログを建てることにした次第です。
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
外食でインドカレー。うまかった!鮮明に記憶。
こちらの日記は、脳トレだからキツイ。義務的にやっている。外食など非日常的ものは直ぐに思い出せて助かる(これでは脳トレにならない)が、家庭料理だと悪戦苦闘させられる。でも、ボケ防止のため、“一日一楽”日記と一緒に、死ぬまで(ボケるまで)書き続けねばいかんだろうなあ。
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
この日記の最初の記事は文末に再掲しておいたが、あれ以来3年近くになる。ほぼ毎日書いており、今日で、もう990話となった。あと10本で1000話だ。
書き始めの頃は果たしでいつまで続けられるだろうか、少々心配もした。でも、目標を1000話と置いておいたから、小生のことだから無理してでもそこまでもっていくだろうが、当初はそこで終わりになるような気もした。
でも、習慣化すると負担は全く感じなくなり、すらすらと書けてしまうようになった。そして、楽しい出来事が幾つも直ぐに頭に浮かぶようになって、気持ちが明るくなってきたし、心に安らぎが得られるようになった。
よって、腹が立つことが少なくなってきて、別立てした「薬屋の親父の“腹たち日記”」は2015-02-14 に無理して書いた記事が最後だ。こちらは休刊となろうが、手がすいたときにでも“腹たち日記”よりも“一日一楽日記”がおすすめ!と題して記事を起こそうかと思っている。
こうして毎日楽しいことを書くことに味をしめてしまった“一日一楽日記”。この日記は永遠に続けられそうだ。
この日記を書くきっかけとなった、一時落ち込んだ自分に感謝、その事件に感謝、そして五木寛之さんに感謝。
<2012-08-29 “一日一楽”日記の書き始め>
五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったときに、毎日楽しかったことを書き綴ったことによって、落ち込みから脱却できたそうです。
この話を当店薬屋の月刊「生涯現役新聞」のコラム欄に載せたり、落ち込みがちの方にカウンセリングさせていただいています。
なお、この類の話は心理カウンセラーの方からも聞いていますので、きっと効果があるのでしょう。
私も、ときに気分が落ち込み、憂鬱になり、塞ぎ込むことがあります。それが、けっこう長引いたとき、それから脱却するために、別立てメインブログ「薬屋…」で「笑い」をテーマとして連続して記事を書いたところ、かなり気が楽になりました。
しかし、そうした記事作りは文献や資料を調べて体裁も整えねばならず、けっこう負担が大きいです。
その点、単なる日記であれば、書き流すだけで済みますから簡単に書けてしまいます。
私は今のところ楽しい毎日を過ごさせていただいており、“一日一楽”日記を書く必要はないのですが、落ち込み予防のため、そして、お客様のカウンセリングの見本として、このブログを建てることにした次第です。
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
外食でインドカレー。うまかった!鮮明に記憶。
こちらの日記は、脳トレだからキツイ。義務的にやっている。外食など非日常的ものは直ぐに思い出せて助かる(これでは脳トレにならない)が、家庭料理だと悪戦苦闘させられる。でも、ボケ防止のため、“一日一楽”日記と一緒に、死ぬまで(ボケるまで)書き続けねばいかんだろうなあ。
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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