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6.18 シジミを先輩からいただく [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 3年前に記事にした。それと同じであるが、昨晩、役所勤めをしていたとき一緒に仕事をさせていただいていた先輩が“シジミを採ってきたから食べて”と、わざわざ回り道をして小生の店まで大量にシジミを届けてくださった。毎年、これが恒例になっている。
 シジミを取る場所は“秘密、秘密”と言っておられるが、どうやら木曽川の下流のようだ。
 あまりにもたくさんだったので、砂抜き前だが、女房があちこちお裾分けしたようだ。
 役所を辞めて21年になるのだが、ちゃんと小生にも気遣ってくださる、こんなうれしいことはない。
 ところが、当然のことだが突然いらっしゃったので、たまたま電話で健康相談を受けていたときであり、相手さんには10分後にお電話をいただくことにし、先輩と忙しく語らうことになった。
 そのなかで、というより、その話だけで終ってしまったのだが、「白ナス」が話題となった。何年か前から、うちで育てた「白ナス」の苗を先輩に差し上げていたのだが、2年前からは先輩が自分で種取し、種蒔きから苗作りを行うようになられた。そして、3年前からはJAの直売場に出荷され、好調な売れ行きで、今年は100株の栽培とのこと。
 “焼きナスにすると、これほど美味いものはない!”と、小生も感じるし、先輩もそうである。よって、出荷するに当たってはレシピを付けたり、今は、レシピを掲示し、販促を行っておられる。
 最新のレシピのものは女房も調理したことがなく、とても美味しそうだから今年はそのやり方で調理しようと、女房も興味を持った。
 あっというまに10分が経ち、再び電話が鳴る。そこで先輩はお帰りになったのだが、楽しい一時を過ごすことができた。
 良き先輩を持って幸せである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
〇〇ライス、◇◇サラダ、▽▽煮。
答え合わせ:3品につき、容易に思い出せた。100点。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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