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7.21 子供は可愛い [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今朝、第1回目のラジオ体操があり、自宅の隣の公園で行われた。地元の小学生が全員集合。子供会の役員さんと自治会の班長さんもお集まり。
 体操が済んでから、公園の清掃。昨日、小生と自治会役員の計4名で草刈りし、それを集めることと、花壇の草引きである。
 概ね終ったところで、5、6年生の男の子が、雪かきスコップのようなもので、広場の砂を動かし始めた。
 明らかに遊びでやっている。しかってやろうかと思ったが、それでは大人げない。そこで、“何やってんの?”と問うてみたら、“草があるから集めてる”との返答。
 確かに細かな枯草がほんの少しあるが、大半が砂。そこで、“ブランコの下が凹んでるから、それを入れろよ”と指示してやると、“分かった”と言い、そうしてくれた。
 “まだまだ凹んでるから、どんどん入れろよ”と、けしかけてやり、3回ほどやり、片方のブランコの下は概ねフラットになった。
 当の本人は、けしかけられて面倒なことをさせられるな、という顔をしていたが、やり終わってニコッとした。その笑顔の可愛いこと。
 “ぼく、ご苦労さん”とねぎらいの声をかけてあげた。
 ほんと子供は可愛いものだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
日曜日で、おふくろと一緒に、野菜たっぷりの焼肉。しゃぶしゃぶ用の薄切り牛肉・豚肉。おふくろもけっこう肉を食べる。小生の分が足りなくなり、いただきものの牛タンを最後に食す。
おふくろが、ビールをゴクゴクとうまそうに飲む。小さいコップ1杯だったから、飲み足りなさそう。
だいぶボケが来たおふくろが、内臓だけは元気すぎるほど元気だ。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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