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11.04 夢が実現したことに初めて気がついた!と思ったのだが… [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨晩のこと。風呂に入る前に一服して紫煙をくゆらしていたところ、“あっ、俺の夢は実現したのだ!毎日のように短時間ではあるがブログやHPでもって「老師」の仕事を勤めている。7年前の論文「新・学問のすすめ」も先日ブログアップしたし。”と、新たな気づきが脳裏に浮かび、非常にうれしくなり、また、ニコチンは脳を活性化してくれるすぐれものだ、と改めて愛煙家であることに誇りを持った。
 小生の夢とは、高齢者(65歳)になったら、教育に従事したいということであった。それが実現について、今日の一楽で書こうとして、“ちょっと待てよ、その夢について以前にこのブログで書かなかったっけ?”と検索したら、既に次のとおり書かれていた。2年半前のことである。
<2013.5.23 小生が15年前に描いた夢が実現しそう>
 平成10年5月に中学校同窓会が開かれた。そのときの幹事長が、50歳同窓会によせて、皆が何かしたためよと言ってきた。
 そこで、今までの半生を振り返るとともに、これからの半生(併せて100歳+α)を思い描き、次のとおり“壮大なる我が人生”を皆に宣言した。
50歳にして思う.jpeg

 それから15年が経ち、今年65歳になって第4局に突入するのだが、描いた夢である“「教育」する人生”が果たして小生に訪れるものかどうか、甚だ怪しいものになってきたと感じていた。
 なぜ65歳から「教育」の人生を歩もうと考えたかというと、65歳から「老人」の扱いになるし、また、「先生」とは中国語では「老師」と書くと聞いていて、十分な社会経験を踏まないと「教育する」資格はないと感じていたからである。 
 さて、今年になって、別立てのメイン・ブログにコメントがよく付くようになり、“勉強になった、よく分かった”と言っていただいたり、質問が来て、それに回答したりしている。また、ブログに電話番号を入れたら、電話での質問も時々来る。
 ということは、「老師」の仕事を今しているじゃないか!
 それに今日気づいた。
 まだ、月に数件のことであるが、今後ブログを充実し、HPも立ち上げれば、近い将来、毎日のように「老師」の役割が果たせることになろう。ついに夢は実現したのだ!

 と書いており、昨晩初めの気づきではなかった。2度目の気づき。何ともお恥ずかしい。加えて、ニコチンの効能は逆に物忘れを促進するかも。冒頭の記述を訂正します。
 でも、健康相談は2年半前は月に数件であったものが、今や倍増しているし、HPも立ち上げたし、「新・学問のすすめ」もブログアップした。こうしてネットで「老師」が勤められるとは、俺も時代の最先端を行っていると自画自賛。うぬぼれも甚だしいが、自分勝手にそう思うと実に楽しい気分になる。
 今日の一楽は長文の自慢話になり、大変失礼しました。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
◎◎焼き、〇〇煮、▽▽煮、◇◇煮、△△おろし、ゆで☆☆
答え合わせ:これは3日前である。1つ間違っているだけだが、2日前にあらず、0点。タバコのヤニが脳味噌までベトベトにしてしまったか。情けない。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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