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1.17 奥飛騨温泉1泊2日の旅に行ってきます [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 毎年恒例の奥飛騨温泉1泊2日の旅。1月の当店連休日を使って夫婦で出かける、大いなる骨休め。
 今回も女房が宿を選んでくれた。新平湯温泉「鄙(ひな)の館 松乃井」。初めて行く宿だ。こじんまりした落ち着けるところということだから、楽しみにしている。年を食うと、どでかいホテルより、小さな旅館のほうが助かる。迷子にならなくてすむからだ。
 奥飛騨の一番いいところは、この時期、露天風呂に雪があることだ。日中もよし、夜もよし。雪を間近で眺めながらの温泉は最高だ。奥飛騨へ行くなら真冬に限るのである。
 今年は雪が少ないようだが、先日、ライブカメラで国道の写真を見たら、ちゃんと雪があった。これで一安心。
 足は当然に自家用車ではなく、JR高山線と濃飛バスの乗り継ぎである。鉄道の旅もなかなかいい。焼酎なり日本酒をチビチビやりながら目的地へ向かうことができるからだ。欲を言えば、紫煙をくゆらすことができるといいのだが、列車は全席禁煙となっており、喫煙コーナーもなく、まことに残念だ。
 11時過ぎに、うちを出て岐阜駅へ向かう。そろそろだ。いってきまーす!
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
〇〇焼き、△△シチュー、◇◇きんぴら、▽▽とじ
答え合わせ:正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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