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1.23 もう春の訪れ [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 メインブログ「薬屋の…」で、今、24節気の食養の記事を作りだめしている。間もなくやってくる「立春」の次が「雨水」であり、これは先日過ぎた「大寒」のころに完成をみた。
 そのときに、「大寒」の約1か月先に訪れる「雨水」には、“毎年、この頃に庭先の畑でフキノトウが採れる”と書いた。この時期、梅の花以外に春らしいものと言えばフキノトウぐらいしかなく、これを摘んで春を実感できるというものである。
 ところで、庭先の畑は昨秋に改造計画を立て、過半のフキを納屋の隣に新設した畝に移植した。その際には、氷が張ったかどうかが分かる水桶が置いてある。今まで暖冬につき水桶に滅多に氷が張らなかったが、今朝はしっかりと氷が張っていた。
 そのとき、多くの葉っぱがぐんなりしたフキが目にとまった。フキは先日の積雪と冷え込みでやられたから、こうなったのであろう。でも、その主原因は、小生が移植したとき、根っこの植え込みが浅かったのかも、と思えて、申し訳ない気分にさせられた。
 大丈夫かなあ、と思って、フキをよくよく見ると、なんと、株元にフキノトウがけっこうな大きさになってくっ付いているのを発見! もっとも収穫するには小さすぎるが。
 今まで、大寒さらには立春の頃にフキの株元を見たことはなく、この芽吹きは例年どおりなのかもしれないが、ビックリさせられた。これは、今冬が異常な暖かさであったのかもしれない。また、移植したからかも。一度、一人生えし放置してあるフキの株元も見てみよう。
 いずれにしても、もう春の訪れ、とは恐れ入った。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
〇〇〇。単品料理につき簡単に思い出す。脳トレにならず。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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