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2.8 庭がきれいになる [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 おふくろが昨年の8月に亡くなり、庭の手入れをする者がいなくなった。もっともその1か月ほど前からおふくろも庭に手入れをするほどの体力もなく、7月末に大ざっぱに草引きを行ったところである。
 その後はというと、従兄弟が11月に庭師をやってくれ、そのときに枯草除去を少々行っただけである。
 さて、昨日の日曜日。果樹の剪定を終え、時間があったので庭の手入れをすることにした。
 先ずは庭にふさわしくないと従兄弟が言っていた余分な樹木を4本切り出し、次に枯草・枯葉をかき集め、いずれも休耕田へ搬出。
 2時間ほどの作業であり、落ち葉を全部片づけることはできなかったが、オバケ屋敷になりかけていた庭が随分とスッキリした。
 最後に玄関周りのコンクリート敷きを掃き掃除。
 すると、全体がかなりきれいになった感がして、気分爽快。
 おふくろが元気な頃は、小まめに庭の草引きをし、玄関の掃き掃除をしてくれていて、いつもきれいであった。
 おふくろの有り難さをしみじみと思い起こさせてくれた昨日の庭の手入れ。
 それにしても生活拠点を2か所持つと大変だ。おふくろが生きていたときは自宅はおふくろ一人住まいで、小生と女房は店の2階にある居室で寝起きし、小生が自宅へ泊まりにいくのは週に2回だけであった。それが、今は、自宅は小生一人住まいとなった。といっても、夜遅く泊まりにいくだけであるが。一方、女房は店の2階での一人住まい。
 両方の住まいをきちんと手入れし、掃除を欠かさない、なんていうことは、まったくもって不可能である。ときどき今回のように大掃除をし、見違えるようにきれいになった、と自己満足的に喜ぶしかない。傍から見れば何ともお粗末な姿にしか見えないだろうが、この際、見栄はきっぱり捨て去ろう。自分がよければよいのである。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食で脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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