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3.14 ツクシ&菜の花の卵とじ [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 3日前に記事にしたのだが、啓蟄(3月5日)頃から、頭を出すようになるツクシ。
 田んぼの土手を見ると、もう随分と伸びた状態になっており、胞子が飛んでしまっているものが多い。でも、これから頭を出してくるものもたくさんある。
 神社行事が終った午後3時過ぎから、ほろ酔い加減でツクシ採りを始めた。いつもツクシ採りをするうちの畑の近くにある排水路の土手だ。
 今年は生え方が悪いと感じていたが、どうしてどうして、ある所にはけっこうある。しかし、案の定、ほけた(胞子が飛んだ)ツクシが大半だ。ということは、誰も採っていないということになる。年によっては誰か2、3人が探して回り、ほとんど採れないこともあるのに。年々ツクシを採る人が減っているようである。
 ほけたツクシは採らずに、胞子が十分残っているものやそれなりに付いているものを順々に採って行く。小1時間かけただろうか、かなりの量を採ることができた。
 次に、自宅前の畑に行って、ほどよく菜の花になっている小松菜の蕾を採取。
 ツクシの袴取りには時間がかかる。思いのほか量が多く、女房と2人で約1時間を要した。たくさん食べても数日分はあろう。
 我が家の定番である、ツクシ&菜の花(例年だと、菜の花ではなく小松菜の場合が多い)の卵とじ、その調理法は知らないが、実にうまいものである。
 こうして、昨晩、初物のツクシをたっぷりいただき、旬の味を堪能したところである。
 天の神、地の神に、感謝、感謝、感謝。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
焼き〇〇、☆☆いため、▽▽和え、◇◇汁、△△卵とじ
答え合わせ:最初の2つはなし。ほかに1品。3/6で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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