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4.12 夏野菜の作付け計画づくりを楽しむ [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日は店が暇であった。お客も来なければ雑用もない。
 半農半商の身にあって、一方のファーマシーとしては、そろそろ夏野菜の作付け計画を完成させねばならない時期にあり、気がせく。
 そこで、暇に任せて、個々の品目について作付けの段取りをした。
 品目ごとに別立てブログで作付け計画を立てているのだが、1年前のものを引っ張り出してきて、その反省を読みながら、一つひとつ修正して記事を編集し直し、最新の日付で置き直していく。
 いろいろな野菜の昨年の状況がはっきり思い出せ、中には忘れてしまっていたこともある。そうしたことを踏まえて、今年の計画を練り直していく。
 これで、全ての野菜が豊作間違いなし!となってくれればいいのだが、どうやら捕らぬ狸の皮算用となりそうなものが多くなりそう。
 毎年のことだが。
 そうだと分かっていても、こうした作業をしていると、どれもこれも豊作になりそうな気がして、なかなか楽しいものである。
 あとは、天の神、地の神にひたすら祈るのみ。
 3月13日には神社総代長として祈年祭を取り仕切り、五穀豊穣をしっかり御祈祷したのだから、今年こそは何もかも大豊作であってほしいものだ。お賽銭もはずんだんだし…。
 神様に対して“請求書付きの要求”をしても始まらないが、どうしてもそうなりがちな日本人の小生である。
 お時間のある方は、別立てブログ記事 お祈り:「請求書付きの要求」ではなく、「ただひたすらに神様に感謝」 をご覧あれ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち2品は4日前と5日前。他に2品。3/7で40点。お粗末だが、当日のメモにサブ料理1品を書き忘れるとは何ともお恥ずかしい。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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