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8.16 義伯母の葬儀はグッドタイミング [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 6月の夫婦での湯治旅行は、たまたま一党での葬儀と重なり、楽しみにしていたが小生は行くことができなかった。
 8月にもまた湯治旅行を計画し、今度の日月の連休を利用して行くことにしていたが、2、3日前に雲行きが怪しくなってきた。
 義伯母がアップアップになってきたと、従兄弟から聞かされた。希望的観測でもって、“ここ2、3日が峠か?”と聞くと、“医者は何も言わない”との返事。
 となると、しばらくの間、持ちこたえて、今度の日月あたりに通夜、葬儀となりやしないか。
 そうなると弱ったことになる。91歳であるからして、持って1週間であろう。弱った、弱った。またまた湯治旅行に行くことあたわず。
 ところが、義伯母さんは目出度く早々に亡くなり、今日お通夜、明日葬儀となった。
 義伯母さんには入院されて直ぐ、5月初めにうちで採れたイチゴを持って見舞いに行ってきたのだが、そのときは元気そのもので、直ぐにも退院できるような感がした。でも90歳を超えれば、その先はやはり早いものである。入院しっ放しで4か月も経たずにご臨終だ。
 いずれにしろ90過ぎれば大往生というもので、目出度い葬儀だ。
 そして、義伯母さんは小生に十分配慮してくれたのだ。有り難や、有り難や。感謝、感謝。合掌。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
息子と3人で焼き肉&自家栽培野菜の数々。非日常の出来事であり、全部思い出される。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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