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8.18 間違えたことがない曜日を間違える [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日は何日? ボケのテストで必ず出てくる問題である。
 ボケてない小生ではあるが、これが皆目出てこない。
 間もなく68歳になるのだから、日にちが分からないのは“やはりボケだ”と言われてしまうであろうが、若い頃からそうであった。
 よって、若い頃はカレンダー付きの時計が放せなかった。というよりは、高校生の頃からそうした時計をはめていたから、日にちは時計を見ればいい、という習慣付けができていたがために、日にち記憶の仕方を訓練してこなかったからだろう。
 ところが、今日は何曜日?という問いには、すっと正解が出る。まず間違うことはない。
 これは、店を20年余やっていると、毎週あれこれ定例的な繰り返しが多くて各曜日毎の仕事が複数あるから、曜日感覚が発達してきているからであろう。
 さて、今年のお盆休業は土日月の3連休であった。いつもは日月の2連休であり、休業の曜日感覚が1日ずれやすくなる。それに加えて、昨日と一昨日は義伯母の通夜・葬儀の手伝いで店を空ける時間が長くなり、3連休が5連休のようになってしまった。
 そこで、昨日は“今日は木曜日だ。家庭ごみを出す日だ。納屋に溜まっている店のごみを出さねば。“とばかり、指定の袋2袋に詰め込み、朝6時半にごみ出し場に持っていった。まだ、誰も出していない。“朝早いからまだなのだろうなあ”と、そのときは思った。
 それから1時間ほどして、店で“今日は何日だっけ?”と時計を見ると、時計には日にちと曜日が出ており、“あれっ、今日は水曜日だったのか!”となった次第。
 思わず噴出してしまった。“曜日を間違えるとは、ついに小生にもボケが来たか”である。
 まあ、しかし、曜日を先取りして間違えたのだから問題ない。翌日には出したごみも業者が持っていってくれるからだ。これが逆だったら、2、3日ごみが出しっぱなしになって、みっともないことになった。
 といった昨日の“一楽”でした。お粗末。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。全部正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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