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9.17 健康相談でアドバイスしたらお礼の品が届く [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ホームページや別立てブログ「薬屋の…」で無料健康相談を受け付けているのであるが、最近、電話での相談が増えてきている。
 数日前にも電話が掛かってきた。まあまあのアドバイスができて、多少は参考になったんじゃないかなと、安堵したところである。
 さて、昨日宅配便が届いた。遠方の見知らぬ方からである。分からぬまま開けてみた。そしたら、和菓子に礼状が添えられていた。
 “どういうことだろう? ひょっとして、無料健康相談を承った先方の誰かさんからか?”
 礼状を見てみると、やはりそうであった。数日前に電話が掛かってきた方からだ。
 たいしたアドナイスをしていないのに、こんなことまでしてもらって恐縮。でも正直に言うと“うれしーい!”である。
 早速、礼状を書かなくっちゃ。
 ところが、「先方さんがどういう症状で苦しみ、どうアドバイスしたのか」、これがイマイチ思い出せない。電話を受けたとき、1か月ほど前(?)に受けた相談とよく似ているなあ、という印象が強かった。
 でも、どれだけかは違っていた。その違いはどこか?
 これが思い出せないのである。年か。1時間おいて、再び記憶回路を動かしてみたが、ダメだ。出てこない。
 そこで、止むを得ず、お二方の最大公約数をとって、追加アドバイスをしたためた礼状を書き、返事は早いほうが良かろうと、即日ポストに投函したところである。
 なんだか冷や汗もの。
 メールで入ってくる相談で追加相談が入ってくることがあるが、これは過去の送信記録を引っ張り出せば“ああそうか、これを踏まえて返答すればいい”となる。今回のケースや再度電話での追加相談があったときのことを踏まえ、応対記録を残しておく必要がある。
 これからは、少々面倒ではあるが、そうしよう。
 あれあれ忘れていた。今日郵送したアドバイスもコピーしとけばよかった。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。他に1品。5/6で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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