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10.17 ハゼ釣りは坊主に終る [釣り]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日のことを今日も書くことにする。よって、17日の一楽記事は2つ。
 急に思い立って、何年振りかに伊勢湾へハゼ釣りに行ってきた。
 というのは、今日は朝から雨で昼から上がるとの予報であるが、畑仕事はできないし、昨日やりすぎるほどやったから、今日1日は暇が多すぎる。
 で、朝、四日市の天気と潮の状況を見てみると午後から曇であり、潮目は大潮で干潮は12時半頃となっていた。となると、10時過ぎに出かければ約2時間で白子漁港(鈴鹿市)に着け、潮上がりの時刻から釣りができ、大漁が期待できるというもの。
 女房がセミナーに出かけ、軽四を使ったから、小生は軽トラで出発。
 白子漁港に着いたのは12時半少し前。釣り人は先客1名のみ。潮どまりの時刻に付き、釣れないのは当然だが、釣り人の人数がいかにも少なすぎる。
 こりゃあ、ダメだ。今年はハゼがおらんわ。
 2、3回、チョイ投げし、探ってみるもアタリは全くなし。潮が上がり出すまで30分間、2本の竿を置き竿にすることに。その間、対岸で釣っている先客を見ていたが、まったく掛からない。小生の置き竿も反応なし。
 そんな頃に釣り人が1人現れたが、30分ほどで帰られる。全くアタリがなかったのだろう。ほどなくして、また1人釣り人が来られたが、これまた30分ほどで帰られる。
 こんな調子だから、釣れるわけがない。他に釣場を2、3か所知っているが、移動するのも面倒だし、ここで釣れなきゃ、他も同じだろう。ということで、釣りを続行。
 午後4時前までの3時間半ほど釣りを行ったのだが、ハゼの小さなアタリが2回。あまりに小さなハゼであったので放流。
 釣り始めて1時間ほどしたところで、置き竿に激しいアタリ。セイゴか?と思って、揚げてみると黒鯛の子供だ。15cm弱もあり、これはゲット。いい外道が掛かったものだ。刺身にでもしよう。でも、あとが続かない。
 終わりがけにセイゴの子供が連続して3匹掛かるも刺身にするには小さすぎ、放流。
 釣果は外道の黒鯛の子供1匹だけ。これだけでは刺身にもならず、2枚に卸して味噌汁の具にすることにした。
 という情けない釣行であったが、大いなる暇潰しができ、堪能したところである。
 なお、軽トラでの遠出は初めてのことであるが、堤防道路や四日市以南のバイパスは80kmで飛ばしてもスイスイ走ってくれる。思いのほか馬力があり、感心させられる。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2


※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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