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12.15 久し振りに手書き新チラシ作成 [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 最近はパソコンでチラシを作ることが多くなったのだが、手書きチラシのほうが温かみがあって、お客様の目に留まりやすく、読んでももらえる。
 ここしばらく手書きのチラシを作っておらず、これといったものが何か生じたら作らねばと思っていた。
 そしたら、同業者とのDM交換のなかで「冷え症」について参考になるチラシが入っていた。
 女房がそれをほんのちょっと加工して、当店のチラシに仕上げたのだが、小生としては丸ごとパクルのは気がひけるし、両面刷りで文字数が多すぎるところが気に入らない。
 ここは一から手書きチラシにしたほうがいいと思い、朝から構想を練って、片面チラシづくりに着手。
 当店独自のものに仕上げたかったが、いただいたチラシの要約版のような粗原稿になってしまった。特にキャッチフレーズは丸パクリであり、イラストも1個拝借した。
 さて、ここからがいつも手間が掛かる。レイアウトづくりがけっこう面倒くさい。イラストを幾つかはめ込むのだが、その縦横寸法比率を押さえておいて、空白を残しておかねばならぬ。1回で完成とは参らぬから、あらあらでレイアウトと文字入れを行い、それを修正しつつ最終レイアウトを決め、文字を丁寧に埋めていく。
 こうして3回周りチラシを書き、やっと完成を見る。この間、けっこう頭を使う。1時間連続でチラシ作りをやっていると、かなりの疲労感を覚える。何度も中断し、やっと完成をみたのは閉店間際。
 “できた、できたぞ、手書き新チラシ”
 充実感とともに、心地好い疲れを感ずる。たまには、こうして頭を使わねばいかん。
 パソコンで文字ばかりを打ち込むこの日記のようなものは、ちっとも頭を使わない。頭に浮かんだ事柄をただ単に並べていって、読み直しで少々体裁を整えるだけで済んでしまう。長かろうが短かろうが、そんなことは何も気にすることはない。
 その点、チラシは違う。キャッチコピーをどの程度の大きさにし、格好良く収めるにはどういうレイアウトにし、というところから始まって、説明文の文字数と文字の大きさを決める、などなど複合的に考えを巡らせねば、お客様の目を引くチラシにはならないのである。
 ボケ防止に最適の手書きチラシづくり。これからも小まめに作らねば、と、しっかり肝に銘じておこう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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