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1.14 真冬でもテントウムシは元気 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 前日に大根を収穫し、店の流しで水洗いした。そのとき大根の葉っぱに付いていたテントウムシが流しに落ちたのであろう。
 そのテントウムシがちゃんと生きていて、水を流したら、溺れまいとして元気よく動くではないか。よくぞ、まあ、この真冬に露天で生きているものだ。感心させられる。
 イモムシもしかり。先日、収穫してきた白菜からわんさとイモムシが出てきたと女房が言っていた。もっとも、イモムシは重なった葉の奥にいるようであり、これでもって、どれだけかは防寒しているのかもしれないが。
 昆虫というものは案外寒さに強いものだ。
 その点、人間というものはどんどん寒さに弱くなっていく。小生も年を重ねたこともあって、随分と寒さに弱くなった。
 2、3日前から、ワイシャツの上に着ていたベストを長袖のセーターに代えたし、足裏に貼るカイロを貼るようになった。昨日は午前中バタついていたから寒さはたいして感じなかったが、午後からはじっとしていて寒くなってきた。
 足裏にカイロを貼ろうかなあ、と思うも、テントウムシの元気さを目にして、貼るのは止めとこう、体を動かそう、と思い直し、膝屈伸をしたり、柔軟体操をしたりして、やせ我慢。
 こういう日もあってよかろう。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。うち1品は別の物。2/4で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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