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1.15 雪景色を楽しむ [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今季の初雪は岐阜気象台によると12月16日と発表された。そこから4km東の当地では、ほんの一時ちらついたかどうかといったところであり、1月13日夜が実質上の初雪であろう。
 岐阜気象台の初雪の最晩は1936年1月16日であり、今年はそれに近い。やっと雪が舞ったというところである。そして14に朝には積雪があった。岐阜気象台では8cmであるが、当地はそれよりも若干少ない感がする。
 朝、店の駐車場が真っ白であったが、開店の9時にはあらかた溶けかけており、テントから叩き落した雪を放置しておいても大丈夫そうな状況であった。10時にはけっこう溶け、雪解けせずに済んで、大助かり。
 店から見える民家の屋根、遠くの畑、皆、綺麗に雪化粧しており、良き眺めである。1年に1回は、いや1年に1回だけでいいから、こうした雪景色を楽しみたいものだ。
 それにしても、気温が上がらなかった。最高気温は2.4度と、最近の最低気温並。小雪が降り続けることもあって、エアコンも働きが鈍く、フル運転でも室温は17度にしかならない。
 長袖のセーターの上に白衣では上半身は気持ち寒い感がする。足裏の貼るカイロで暖をとっているが、下半身は少々寒い。ときどき膝屈伸をしたり柔軟体操をやったりするも、寒さが消えるのは一時だ。
 でも、日頃、使わない筋肉をほぐすのを繰り返していると、だんだん体が柔らかくなってくる。そのうち、前屈で簡単に手の指先が床に付くようにもなった。
 天気が天気だけに客足も遠退き、ぼんやりと店番をし、時折外を眺め、そして体操。1日が実に静かに過ぎ去っていった。
 こうした日も、たまにはいい。
 あんまり楽しくない“一楽”でした。お粗末。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレならず。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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