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2.12 朝起きたら一面の銀世界 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日は建国記念の日、その昔は紀元節。
 いつの頃からか知らないが、幼少の頃から、その日に金比羅様の祝祭として子供たちが餅撒きをする。
 この行事は子供会の主催であるが、金比羅様は氏神様の右隣に祭られているから、氏神様の神社総代を勤める小生たちもその手伝いや指導で準備段階から参加せねばならぬ。
 予報ではあいにくの天気で、雪の降るなか寒さに震えながら作業を強いられるであろうことを覚悟していたのだが、残念ながらそのとおりとなった。でも、子供たちが集まった頃には雪がちらついていたが、神事が始まり引き続いて行われた餅撒きの間は雪も止み、無事に行事が済んだ。やれやれ、である。
 さて、当日の準備は8時からであり、目覚ましを7時にかけておいた。目覚ましが鳴って直ぐに起き、気になっていた天候であるからして早速窓の外を見た。
 一面の銀世界である。東庭の枯れ木に花が咲き、常緑樹には格好良く雪が乗っかっている。いやー、いい眺めだ。しばし見とれる。
 1箇所だけ雪がない所がある。自宅の際を通る道路だ。ということは、積雪はわずかで、神社境内の雪どけは一切不要だし、餅撒き棚づくりに支障をきたすこともない。
 身支度を整えて玄関を出ると、正面に南庭があり、ここも当然にして一面の銀世界であるが、東庭よりいっそう枯れ木に花が咲き、常緑樹には格好良く雪が乗っかっていて、見事な眺めである。
 今季2度目の銀世界。たぶん今回で見納めとなろう。雪が多い地域では大変なことだろうが、当地は毎年生活に困るような大雪にはならず、銀世界を年にたいていは2度眺めさせていただける。有り難いことだ。
 お天道様に感謝、感謝、感謝。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレにならず。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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