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3.27 西浦温泉へ湯治に行ってきた [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 26、27日の当店連休を利用して、愛知県の西浦温泉へ湯治に行ってきた。
 自家用車で行ける距離ではあるものの、運転が面倒で、名鉄フリー切符&宿泊のセットを購入して夫婦で出かけたところである。
 実は、一度ここへ行ってみようと、昨年の6月に同様にしてセットを購入したのだが、前日に一党で葬儀が入り、その手伝いで小生は行けなくなり、ピンチヒッターとして女房の妹に行ってもらった。
 そうしたことから、約1年遅れとなったが、女房に付き合ってもらい、やっと実行できたところである。
 宿は西浦温泉でもっとも有名な銀波荘である。
 部屋が良かった。当初、普通の部屋が予定されていたようであるが、離れの戸建て3室のうちの1室が空いているからと、そちらのほうに案内された。1階にあって庭付きであり、風情がある。ラッキー!
 温泉は、アルカリ単純泉であるが、浴場は2か所あって、まあまあのつくりであり、どちらも海が臨め、合格点が付けられる。
 後から作られた浴場はサウナがあるから水風呂があり、温冷交替浴ができて最高である。前からある浴場も冷水シャワーは冷たくて、まずまずの温冷交替浴ができて有り難い。
 ということで、温冷交替浴を繰り返し、宿について1時間半、寝る前に45分、朝1時間の湯治をすることができた。湯温は気持ち熱めで、半身浴なり、足を放り出しての腰湯が中心。最初の湯治で、最後に冷水風呂に60秒浸かったら体が冷えてしまい、夕食までの30分間、体を縮こめていたような状態。失敗、失敗。
 寝る前にもう少し長く入りたかったのだが、11時15分に入りに行ったから、1箇所はもう閉まっており、もう1箇所も12時までであったから、長湯ができなかった。
 夕食も合格点がつき、おいしかった。しかし、1品料理を追加注文したのだが、サザエも大あさりも期待外れに終わった。
 朝食も合格点が付けられ、熱燗1合をお願いし、“朝寝、朝酒、朝湯”を楽しんだところである。
 行きも帰りも、どこに寄ることもなく、自宅用も含めて土産を一切買わず、お昼に出発、お昼に帰宅、という湯治オンリーの旅。小生はこういうのが大好きだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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