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4.15 難しい漢字の覚え方をまた一つ覚えた [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 画数が多くって、とても覚えられない字がけっこうある。その中で、よく目にするもので、読めても、とてもじゃないが書けない字というものが幾つかある。
 その一つに、お祝いでよく使うし、名前にも登場する「寿」の旧字体【壽】というのがある。
 これは、その昔、まだワープロが普及しておらず、何もかも手書きしていた時代に上司から語呂合わせを教えてもらった。
 「サムライの笛は一インチ」である。
 サムライ()の笛(フ エ)は一()インチ()と、順番に書いていけばいいということ。なるほど。これで一発で覚わった。
 さて、仕事でよく使う【鬱】。「うつ」と読み、鬱病という病名がよく知られている。今日ではパソコンの発達で、これを手書きすることはないが、当店のチラシに書くことがある。でも、読めない人もいるから「うつ病」と書いてしまう。できたら「鬱病」と書いてルビを振りたいものだ。
 そうしたところ、ひょんなことで、うまい語呂合わせがあることを知った。 
 「リンカーンはアメリカンコーヒーを三杯飲む」である。
 リン()カーン[林の間に()]は()アメリカン(米=)コー(右へ90度回転した)ヒー()を三(杉のつくりの)杯飲む
 誰が考えだしたのか、うまく語呂合わせしたものだ。これで「鬱」という字も書きかたが覚わった。有り難い。
 さて、鬱病のお客さんがご来店になったら、“リンカーンはアメリカンコーヒーを三杯飲んで鬱になったそうですが、ひょっとして貴方もそうしてません?”とやってみようか。“なぜならば、鬱という字はかくかくしかじか書きますからね”と紙に書いてやれば、笑いが誘えるかも。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別の物。4/6で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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