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4.16 夏野菜の種蒔き一斉にスタート [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 夏野菜は通常3月初めには種蒔きし、温室で育苗するから、今頃はけっこう大きな苗になっており、半月後のゴールデンウイークには畑に定植できる。昨年まではお隣さん老夫婦のビニールハウスで世話になっていたが、夫婦合わせて180歳の高齢となり、温室育苗を止められてしまった。
 そうなると、夏野菜苗の一部はJA売店でゴールデンウイーク頃に買えばいいが、種を自家採取しているものや苗が売っていないものは、冷床種蒔きで育苗せねばならない。
 今年初めて挑戦する冷床種蒔き育苗である。失敗の恐れがたぶんにあるので、2回に分けて種蒔きすることとし、初回を4月15日とした。
 蒔いた種は、白ナス、世界一トマト、ペポカボチャである。発泡スチロール箱を使い、夜間は蓋をし、日中に陽が射せばビニール袋を少しすかせて被せる、という方法で、いくらかは土が冷えないようにした。
 さあ、これでうまく発芽するか。もしダメだったら、半月後の5月1日に再度同様に種蒔きすることにしている。
 例年、この頃に露地種蒔きするものとして、枝豆、十六豆の第1弾があり、これも昨日行った。こちらはビニールポットに種の埋め込みである。そして、芽出しする里芋の種芋も育苗床に埋め込んだ。さらには、こちらは冬期に凍みたようで芽吹かないと思うが、昨年ある方からいただいた宇宙芋のむかごを直植えしておいた。
 というようなことで、7種類もの種や種芋の類を一斉に植え付けたところであり、それらがちゃんと発芽してくれるかどうか、これからワクワク、ヒヤヒヤの毎日である。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に1品。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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